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2005年10月 9日 (日)

昨日の空(istDL)

20051008-kumo 昨日、少し空が明るくなったので、撮影してみました。関東は、ずっと天気が悪いです。これでは、ストレスが溜まってしまいます。今日は、miniBORGにクローズアップレンズによる焦点距離短縮法を地上風景で撮影しました。BJ32Lを使って、ノーマル、AC2、AC3、AC2+AC3をそれぞれ撮影し、ステライメージの画像合成機能を使って画像サイズの縮尺率を割り出し、ノーマルの焦点距離にかけていきます。今回は、クローズアップレンズからCCDチップまでの距離を若干伸ばし、110mmとしてテストしました。

miniBORG50 ノーマル=250mmF5、AC2=208mmF4.16AC3=183mmF3.66、AC2+AC3=合焦せず

miniBORG45ED ノーマル=300mmF6.67、AC2=246mmF5.47、AC3=219mmF4.87AC2+AC3=164mmF3.64 miniBORG50対物=208mmF4.62

miniBORG60 ノーマル=325mmF5.42、AC2=268mmF4.47AC3=238mmF3.97、AC2+AC3=178mmF2.97(シャープさに問題あり)

なんちゃってHαには、miniBORG45ED+AC2AC3のF3.64が良いかもしれません。早く星空で試してみたいですね。

ちなみに、この組み合わせをistDLで試しましたが、周辺にコマ収差が残り使えそうにありません。BJ32Lは、チップが小さいためコマ収差の影響の出ない中心部しか使いませんので、撮影には問題ありません。広いチップには、純正のレデューサが必須だと思います。

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コメント

なかなかシュールで良い絵になってますね。
上半分の暗い雲に表情があってよいです。
ところで最近冷却CCDは良いな~と思って色々見てますが、カラー一発用の冷却も良いのが出てきましたね。

投稿: ぐりぐり | 2005年10月11日 (火) 16時58分

少し画像処理しすぎかもしれませんが、雲の表情を出してみました。
冷却CCD最高ですよ~。光害に強いというのは、実感してます(モノクロですが)。
カラーは、光害に対して強くないと思いますので、それなりの空が必要だと思います。ただ、1回の露出でカラーが得られるのですから、効率はいいですよね。モノクロは、単純に3倍(LRGBだと4倍)かかってしまいます。
SXVM25Cは、最高のようですが、価格が高い。お手軽ではBJのカラーバージョンでしょうか。それともST2000XCMあたり。
一番安いCCDでもEOS5Dが買えてしまうと思うと・・・一眼デジカメも捨てがたいですね。なにせ1000万画素を越えるのですから・・・。悩ましいです。

投稿: ベランダGPD | 2005年10月11日 (火) 23時08分

そのST2000XMCなのですが、某所で読んだところ、カラー情報を含んだモノクロファイルにして落として、後から一発でカラーにするか、あるいは一端三色分解してから、カラーにするか選べるそうです。そういう場合でもやはり光害には弱いのでしょうか?

投稿: ぐりぐり | 2005年10月11日 (火) 23時35分

ST2000XCMは、カラー画像を得るために4ピクセルをGGBRで使っています。一眼デジカメと同じ原理だと思います。コントロールプログラムで画像を取り込みますが、ST2000XCMはそのまま取り込むとモノクロのようで、なにか指定するとカラー画像になるようです(使ったこのが無いのでHPの情報ですが)
ですから、1眼デジカメが光害に強いか?と考えてみると、答えが出そうですね。ただ、LPS-P2とかNBN-PVとかのフィルターを使うことにより、軽減はできると思いますし、一眼デジカメの12bitと比べると16bitですから、画像処理においてアドバンテージが高いと思います。
しかし、モノクロの冷却CCDほど光害に強いとは思えません(私感)。三色分解しても、元の3原色を記録するCCD性能が、モノクロで使う干渉フィルターと同程度の性能があるかと言われると疑問ですね。
手間はかかっても、光害地はモノクロでしょうか。Hαフィルターなどのナローバンドフィルターを使うとより強力に光害に立ち向かえます。

投稿: ベランダGPD | 2005年10月11日 (火) 23時53分

追加です。
ST2000に使われているCCDは、kai2020というチップです。高感度なKAFシリーズとは違い感度が低く、赤に対する感度が低いようです。
その点、sonyのチップは、ノイズが少ないという利点があるようです。SXVM25CやBJ40、BJ41がsonyチップを使ってます。
ちなみにBJ32Lもsonyチップです。

投稿: ベランダGPD | 2005年10月11日 (火) 23時58分

なるほど、そうですか。自宅天文台化に相応しいのはやはりモノクロ冷却CCDに軍配が上がるわけですね。ん~、それにしても自宅天文台化の方が先ずは先決問題だ。
その前に、それでは安物でミードのDLIはどうか?あるいはWATECのTGVMでカラーフィルターではどうか?なんて考えますが、無駄な投資かな?

投稿: ぐりぐり | 2005年10月12日 (水) 21時31分

ぐりぐりさん
どこかの掲示板に書いてありましたが、本命の前にあれこれ安物に手を出すより、本命一筋で行った方が良いと。結局、安物はお蔵入りの可能性があるとか・・・。妙に納得してしまいました。
EOSがあるのですから、それで十分では無いでしょうか?一発カラーCCDと同じ感覚ですから、干渉フィルターを試すとか、はたまた、IRカット改造するとか、新たに中途半端なカメラを買うよりは良いと思います。

投稿: ベランダGPD | 2005年10月12日 (水) 22時41分

ありがとうございました。お蔭様で思いとどまることが出来ました。実は心の中ではEosがあるから充分ではないか?という神の声が聞こえてました。笑

投稿: ぐりぐり | 2005年10月13日 (木) 01時30分

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