« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »

2005年11月30日 (水)

miniBORG+istDL

20051129-m42いや~、今日もココログが重くてUPするのも大変ですね。なんとかしてよ>niftyさん
昨日の夜に撮影したM42です。前線が通過した後、結構良い星空になりましたね。でも、寒いのと眠いので、M42をとって寝てしまいました^^;
miniBORG45ED+miniBORG50の組み合わせは、周辺の収差もまずまず見られる程度に補正してくれるようです。これで、純正は必要ないかもです。
ノーマルistDLでもこれぐらい写れば御の字でしょうか。NBN-PVフィルターの効果も良く出ていると思いますが、星雲の赤が見事に写し出されてます。
この焦点距離(240mm)では、ノータッチで5分(これ以上露出することは多分ない)は問題なく自動追尾してくれます。当然ですが・・・。istDLでの撮影は、AGA-1の出番はなくても大丈夫ですね。

miniBORG45ED+miniBORG50 恒星時追尾(ノータッチ) istDL JPG AWB iso=400
NBN-PV 5mX2(加算コンポジット) JPGダーク減算 ステラ、photoshop

| | コメント (0)

ココログ不調

ココログは、最近トラブルが多発しています。
特に、深夜の時間帯に繋がりにくくなる状況が出ています。
クレームは出しておきましたが、しばらくこのような状況が続く可能性があります。
皆様には、ご迷惑をおかけしますが、見捨てないようよろしくお願いします。

| | コメント (3)

2005年11月29日 (火)

バラ星雲(BJ32L)

20051128-n2237日曜の深夜に、放置プレーで撮影したN2237(バラ星雲)。初めて、RGB画像を撮りカラー合成しました。もう少し、露出時間を増やしたい所ですが、子午線通過前に撮影を開始したため、十分なコマ数は確保できません。
でも、それなりに写ってくれたかな~という感じです。空の状態も、良いとは言えない状況でしたので、この程度で我慢する必要がありますね。

miniBORR45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1
BJ32L R(R64)=10mX8、GB=3mX4(2X2) Total=104m RRGB合成 ステラ、photoshop、neatimage、50%LRGB合成法

| | コメント (2)

ウルトラの星(BJ32L)

20051127-m78日曜の夜に撮影したM78星雲です。夜半前は、透明度も悪かったのですが、徐々に回復してくるような感じの空でした。でも、スッキリとはなりませんね。
このM78は、昨年新星雲が発見されたことで有名になりましたが、その星雲は残念ながら写ってません。この星雲は、赤い散光星雲とは違い白っぽい星雲ですので、はっきり写すには、一工夫が必要でしょうね。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1
L=10mX6 RGB=3mX4(2X2) ステラ、photoshop

| | コメント (0)

2005年11月27日 (日)

メシエを少し(BJ32L)

少しはましな星空になりました。ギャラリー用に、マイナーなメシエ天体をお手軽撮影して、少しでも増やそうと考えております。今回は、球状星団と散開星団です。miniBORG45ED+miniBORG50の240mmでは、役不足の感じがしますね。とりあえず存在を確認できる程度の写りでした。
左から、M2、M15、M29、M56、M71の順番です。
miniBORG45ED+miniBORG50 monoBORG60n+AGA-1オートガイド(一部恒星時追尾)
それぞれRGB=1m×4 total=12m LPS-P2 2X2ビニング RGB合成 ステラ、photoshop

20051127-m220051127-m1520051127-m2920051127-m5620051127-m71

| | コメント (0)

トラペジウム(BJ32L)

20051127-m42最近、連続して晴れが続いていますが、星空はさっぱりダメな状況が続いています。スッキリ晴れるためには、もう少し寒くなり、北風が吹くようにならないといけないのかも知れません。こういう時は、画像処理です。
11/24日の画像に、2004/11/15(1年前)のカラー画像を使ってLRGB合成してみました。M42の中心のトラペジウムを潰さないように、また、星雲の複雑な模様を表現するようアンシャープマスクで処理しています。
4つの明るい星が重なり合うように光っているのが分かると思います。また、星雲も濃淡や暗黒帯などが非常に複雑に絡み合っている様子が見えてきます。
普通は、中心部が飽和してしまうM42ですが、中心部に特化した画像も興味あるものとなりました。
短時間多段階露出で、十分な枚数を撮影し、更にS/N比を上げた滑らかな画像を撮りたいですね。
この冬もM42には、何度も望遠鏡を向けることになると思います。

| | コメント (0)

2005年11月26日 (土)

オリオン中心部(BJ32L)

20051125-orion昨夜も空には水蒸気のベールか煙のかかったような感じでした。明け方は、随分良くなってましたが、最近の状態は晴れても最悪の感じです。もう少し風が吹いてくれると、このもやもやが流されるのですが・・・・・。
そんなときは、放置プレーですね。セットして、連続撮影中は、BJ32LとAGA-1におまかせをして、自分は目覚ましをセットして布団の中に・・・
成果は余り期待していませんが、オリオンの中心部をNBN-PV+Rフィルターで撮影です。空の状態が悪いとなんちゃってHαでも写りません。

SIGMAZoom70mmF4.5+BJ32L miniBORG60+AGA-1
NBN-PV+Rフィルター 10m×8 ステラ、photoshop、neatimage

| | コメント (0)

2005年11月25日 (金)

赤道儀のバランス

w-borg2ぐりぐりさんからの、赤道儀のバランスの取り方について、私の方法と考え方を書きますね。皆さんの方法や疑問もここで解消しましょう。また、間違いのご指摘もよろしくお願いします。

確かに、搭載する望遠鏡一式の重心をどのように取るか?は、問題ですよね。
バランスウエイトは、搭載する全機材の重量と合っていればいいですよね(実際、ぐりぐりさんのは合っている)。これは、重さだけの話ですから、実に簡単です。赤経クランプをフリーにして、赤緯軸のヤジロベーで確認出来ます。(赤緯クランプは締めておく)

問題は、搭載機材の重心を探すことですよね。これも、重さの問題ですが、位置が関係してくる(正にバランス)のでやっかいです。主鏡とガイド鏡の重さの関係もありますが、取り付ける位置によって微妙に変わります。また、望遠鏡を前に出したり、後ろに引いたりすると、それだけで変わります。さらに、カメラを付けると・・・。

それで、私は、バランスウエイトでバランスを取った位置(つまり赤緯軸が地表に平行になっている姿勢)で、赤緯クランプを緩めて鏡筒を南(又は北)に動かしてもどこでも静止するように、プレートの位置や、望遠鏡の前後位置、望遠鏡の回転位置を探っています。これで、静止する位置がつかめたら、赤経軸に180度回して(途中の確認もします)同じように南(又は北)チェックします。多分、これで重心は合っていると思います。

ただ、プレートの構造上の問題や、撮影しやすいカメラの取り付け位置などを考えると、どうしても主鏡の方に重心寄ってしまうことがあります。このままで、撮影すると赤緯ウォームに負荷をかけた状態で追尾することになり、お勧め出来ません。(ガイドエラーになります)

このように調整の余地がない場合は、カウンターウエイトを使ってバランスを合わせます。赤緯軸頂点の中心を基準にして、バランスの崩れている方向とは逆の方向にちょっとした重りを付けることで、バランスを合わせます。方法は、ガイド鏡周りに重りを付けることです。ただ、全体に重量が増えますので、搭載重量ぎりぎりの場合は、考え方は同じですが、カウンターウエイトをバランスウエイト側に付けると良い結果になります。(例は上の写真を見て下さい。)

あと、天頂狙いならお尻を重くの件ですが、ガイド鏡がない状態(赤緯軸の真上に全ての機材があるとき)ならそれもありかなっと思いますが、赤緯方向に少しでもずれるような対象を狙うときは、負荷がかかりますよね(やはり、お勧め出来ません)
ガイドプレートを使っている場合に、お尻を重くしてクランプフリーで天頂を向くように調整するのは、バランスを取ることと同じですよ。主鏡だけ、後ろにずらすと天頂向けたら、きっとクランプフリーでは、南(又は北)に少しずれます(斜めになる)。

ということで、
①バランスウエイトと機材全体のバランスを赤緯軸が地面と平行になるように調整する
②その続きで、赤緯クランプを緩めて機材の取り付け位置等を調整し、機材が天頂でも南でも静止するように調整する
③そのまま、赤経軸を反転させて、途中のバランスも含めて確認をする
④どうしてもバランスが取れない場合は、カウンターウエイトを付ける
ということでしょうか。

| | コメント (2)

2005年11月24日 (木)

ガイドテストM42(BJ32L)

20051124-m42晴れてはいるのですが、空の状態は霞がかかったようで最悪です。2等星がなんとか見える程度。オリオン大星雲付近も肉眼では見えない状況です。
miniBORG60n+AGA-1でのオートガイドテストを行いました。今回は、12cm+BJ32L。なんとか、ガイドしてくれるようです。これで、今持っている機材のほとんどが、このガイドシステムでオートガイド可能となりました。720mm+BJ32Lでは、結構拡大した画像が得られますので、小さな対象に威力がありそうです。
一点だけ、オートガイドはバッチリこなしているのですが、撮影した画像がコマ毎にずれが生じています。原因は、接眼部のたわみによるものだと推測されます。今回は、5分ガイドですので、なんとか点像になっていますが、10分とかになると流れた画像になりそうです。
接眼部の剛性アップが課題になりそうです。

12cmF6反射+BJ32L miniBORG60n+AGA-1オートガイド
LPS-P2 1m×8、5m×8 total=48m 多段階露出コンポジット、DDP、USM、neatimage

| | コメント (2)

2005年11月23日 (水)

アリガタプレート

20051123-scopelife本日、注文していましたscopelifeさんのMA-2(type-M:200mm)というアリガタプレートが到着しました。早速、組み上げてGPDにセットしましたが、これが非常にいい感じでバランスも問題なく取れるようになりました。作りも非常に綺麗に仕上がってます。注文して、3日で到着です。早い!。
ガイド鏡を搭載される方は、重宝するアイテムだと思いますよ(ちょっと宣伝になってしまいましたが・・・)
scopelifeさんのHPは、http://scopelife.comです。写真は、HPの画像を拝借致しました(scopelifeさんお許しを)
このscopelifeさんでは、特注でのパーツ作成も受けてくれるようです。BORGのパーツで足りないものや、以前AD-VIXで販売していたパーツ類(VixenWebでの販売がまだないもの)と同等のものなどなど・・・これがあったら便利だな~という感じでは重宝しそうな予感です。プレートも注文に応じてくれるのではないでしょうか。それと、肝心なことですが、結構リーズナブルだと思います。
同じ埼玉にあるという点でも、なんかうれしくなりますよね。
埼玉って、結構望遠鏡関連のメーカーやshopが多いですよね。VIXEN、ビットラン、光映舎、scopelife(ここまでは自分の機材関連)、そして高級望遠鏡のSHOWA。他にもあるかな~。天文屋にとっては、良い土地柄かもしれません(撮影は、別ですが^^;)。


=== 追加 === 実際の取り付け ===

20051123-scopelife2アルミのプレートに、写真のように付けてあります。バランス的には、中心から12cmの鏡筒バンド側に随分寄っていることが分かりますよね。この位置で、ベストポジションです。写真では、わかりにくいですがアリガタプレートの左側面の穴の反対側に、脱落防止のねじを着けてあります。
右側は、ガイドマウントを取り付けたねじが出ていますので、あまり右側にスライドする事はできませんが、基本的にはこの構成だと左側にスライドして使うことになりますので、問題ありません。miniBORG45EDに載せ変えると、スライド位置を中心に移動することになります。 

| | コメント (10)

2005年11月22日 (火)

CCDのゴミチェック(istDL)

20051122-chkistDLのCCDに付いたゴミをチェックするために、青空に浮かぶヘリコプターを撮影しました。
この写真は、これで結構いい感じの写真になりました。鮮やかモードを設定すると、ほんと見事な青空になります。
肝心のゴミは、やはり結構ありますね。このあと、強引にもCCDを直接クリーナーで掃除して、ゴミの除去を行いましたが、大丈夫のようでした。あまりひどくなるようでしたら、新宿のペンタックスフォーラムに掃除をお願いする事にします。でも、半年に1回ぐらいは、定期保守でチェックしてもらっても良いかな~なんて思ってます。

| | コメント (2)

2005年11月21日 (月)

istDLとBJ32Lのコラボ!

istDLのM42を、簡易ダーク処理して、再度作り直しました。RAWでのダーク処理ではなくJPGでのダーク処理ですから、正確なダーク減算はできていません。でも、少しはまともな画像になったのかな~と思ってます。
更に、ここからはお遊びで、11/1のBJ32L+niniBORG45EDによるNBN-PVのR画像とG画像を加算平均したL画像を作成し、先ほどのistDLの画像とLRGB合成してみました!
istDLでの画像が淡い部分を写し出していないので、相当無理がある処理ですがなんとかカラー合成しています。無理があるのかM42が桜色になってしましましたが、ほんのり酔っている感じも、また楽しいと思いUPしてみます。焦点距離換算で、ほぼ同じ程度ですので今後このコラボは使えそうな感じですね。そのためにも、istDLでしっかりとしたカラー画像を撮れるよう、今の環境でがんばってみます。

20051119-m42-420051119-m42-5

| | コメント (4)

2005年11月20日 (日)

istDLで5分!M42

月の明かりが気になりますが、週末にならないと十分な撮影ができないサラリーマンは、月など関係なく撮影しちゃいました(笑)
12cmF6反射+istDLの長時間露出!でも、5分です^^;
結果は、ご覧の通り。

課題1:オートガイド
AGA-1でのオートガイドは全く問題無し。お手軽オートガイダー様です。

課題2:長時間露出(5分)
やはり、カブリます。月+光害ですので、当然です。LPS-P2の効果は、あるようです。月がなければ、期待がもてる結果でしょうか。NBN-PVも試してみないといけないですね。

課題3:istDLのノイズ
5分撮影30秒休みで4枚撮ったのですが、枚数を重ねるほどノイズが顕著に現れてきます。気温が低くなっても、結構ノイズは出ているようなので、休み時間を2分ぐらいに延ばす必要があるかもしれません。RAWでダーク減算できるソフトがありませんので、ステラ5にバーションアップしようかと思ってます。でも、時間の経過とともにノイズが増えていきますので、どのタイミングでダークフレームを撮影するか、検討が必要です。とりあえず、最初と最後に撮って、加算平均するというのが良いと思われますが、途中もないと不安です。最初の1枚は、結構ノイズレスな画像なんですよね。

撮影データ
12cmF6反射+istDL+LPS-P2 AGA-1オートガイド AWB iso=200 RAW 5分×4 鮮やかモード NR-OFF
左は、4枚を加算平均のみの画像。右は、レベル調整、明るさコントラスト、アンシャープマスク処理。下段は、上の2枚を加算平均、レベル調整。ともに、リサイズしていますが、ノートリミングです。
埼玉でも白岡では、真っ白になりませんね。フィルターの効果だと思います。

20051119-m42-120051119-m42-220051119-m42-3

| | コメント (4)

2005年11月19日 (土)

GuideDogは失敗

GuideDogを試してみましたが、詳細な設定が良くないようで失敗に終わりました。また、ガイド星が暗いので、ガイドできる星が少ないですね。これも設定かもしれませんが、以前のastrosnapの方が星はたくさん見えたように思います。
そんなことで、ガイドのためにPCを1台用意することを考えれば、やはりAGA-1に落ち着きそうですね。配線の多さと電源の多さは、仕方ないです。
ガイド精度も、今の機材であればAGA-1+miniBORG60でも十分ガイド可能なようですので、使い慣れたスタイルでやっていくことにします。
今夜は、AGA-1で12cm+istDLの長時間(5分ですが)露出を計画していますが、雲が広がっているのが気になります。

| | コメント (2)

2005年11月16日 (水)

フル装備素振り日誌(istDL)

20051116-m42先日組み上げたフル装備GPDですが、miniBORG60+AGA-1でガイドできるか満月の夜に素振りをして参りました。月明かりで、望遠鏡まわりがよく見えてsetupが楽でした~(爆)
結果は、左の写真をご覧ください。ピントが甘いとか、周辺減光があるとか、コマ収差があるとかは、全てご愛敬としてください。ガイドがうまくできているかが、本日のお題です。
3分の露出時間ですが、結構いい線行ってるんではないでしょうか。3分ぐらいはノータッチでOKじゃないの~なんて言わないでくださいね。
更に長い時間を試したいのですが、この見事な満月の明かりの中では、3分が限度ですね。しかし、このシステムの使えそうな感触が得られて、本日は満足です。
それと、istDLですから余り期待していなかった写りも、M42なら結構いい感じでしたね。これが、もっとも意外な結果です^^; ノイズも少ない!(寒いからですが)
光害に埋もれていましたから、レベル調整やカラーバランスの調整はしましたが、月のない時期には結構期待がもてるカメラかもしれません(いや~うれしいな~)赤い星雲も見事に捕らえてくれる所は、泣かせてくれますね。
冷却CCD&istDLで、この冬は忙しくなりそうです(笑)

12cmF6+istDL miniBORG60+AGA-1+2.4倍Cマウント LPS-P2
AWB 180秒 iso=200 鮮やかモード JPG ノイズリダクションOFF
1shotをPhotoshopでレベル、カラーバランス調整、トリミング無しのリサイズのみ

| | コメント (5)

2005年11月13日 (日)

GPDフル装備

20051113-fullGPDに撮影&ガイド関係をフル装備してみました。総重量は、10kg!。GPDの搭載重量ぎりぎりです。
12cm反射には、istDLをセットし直接焦点で撮影できます。また、12cmの背中には、mniBORG45ED+miniBORG50+BJ32Lの冷却CCD撮影一式が載ってます。
ガイド鏡は、miniBORG60n+フリップミラー+2.4倍Cマウント+WAT-502Bをミザールのガイドマウントに搭載しています。このガイドシステムで、12cm反射をうまくAGA-1でガイドしてくれるのか、次回の撮影時にテストしてみたいと思います。
アリガタプレートの重心移動が少ないため、若干バランスが崩れてます。唯一、東から上ってくる対象(オリオン大星雲などの赤緯0度近辺のもの)には、ジャストでバランスが取れてますので、テストにはM42を使うことになりそうです。
アリガタプレートは、scopelifeと言うところでスライドして取り付けられるものが通販されていますので、後日購入したいと思います。
いや~。これだけ搭載すると、なんだかかっこいい感じで、自己満足しています(爆)。それらしく見えるから不思議ですね。あはは^^;

| | コメント (10)

月明かりの中の馬頭星雲

20051112-ic434月齢10の月がある中で、なんちゃってナローバンドによるIC434です。月があるので、やはり写りは良くありません。また、途中雲が通過したようで、益々S/N比が上がらない画像になってしまいました。
NBN-PVは、発光星雲や惑星状星雲に効果があるとのことですが、馬頭星雲のような対象には不向きなのかもしれませんね。まっ、色々経験しないと分かりませんから、これはこれで一つの通過点としましょう。
しかし、月の明かりは強烈です。そんな中でも撮影できる、本家ナローバンドフィルターってすばらしいですね。特にHαは、光害も月明かりも関係ないぜーの写りのようです。正直欲しいです・・・・。

miniBORG45ED+miniBORG50+BJ32L GPD+AGA-1
RG=10mX8 Total=160m RGG合成 NBN-PV+LRGB+LPS-P2
ステラ、Photoshopで画像処理

| | コメント (4)

2005年11月12日 (土)

月齢10.1(istDL) 仕上げ

20051112-moon2本日の月を仕上げました。RAWで撮影し、現像時に太陽光、彩度-1、シャープネス+1でJPG化して、ステライメージ(加算平均コンポジット、ウィーナーフィルターで画像復元、マスクによるシャープ化、レベル調整)で画像処理。ノイズのない画像に仕上がり、neatiamgeは使っていません。発色は、この程度の黄色がかった月が良いですね。
多段階露出(HDRもどき)の効果かもしれませんが、明るいところが潰れずに済んでいます。コンポジットの位置合わせが大変な作業になりますが、S/N比が向上し、滑らかな画像に仕上がります。
月は、12cm反射直接焦点+istDLの組み合わせが、ベストマッチとなりました。

12cmF6直接焦点 istDL 1/400&1/250&1/200を加算平均コンポジット iso=200 RAW

| | コメント (2)

月齢10.1(istDL) 速報

20051112-moon1本日の月の速報版です。今日は、いい星空の予感です。月も大きくなり、撮影するには丁度良い頃合いですね。望遠鏡で覗いた感じでは、中ぐらい空の状況でしょうか。まずまずの感じです。月が、西に傾き始めたら、なんちゃってナローバンド君のNBN-PVを使った馬頭星雲なんか狙いたいですね。
ピント合わせようのJPG画像を、ウィーナーフィルターで画像復元、レベル調整後、Neatimageでノイズ除去。
心配していたノイズも、iso=200に設定したせいか、あまり気にならない程度になったようです。
RAWのブラケット撮影していますので、HDRもどきを後ほど処理します。

12cm反射F6直接焦点 istDL AWB iso=200 1/320 JPG ナチュラル設定

| | コメント (2)

虹雲(istDL)

20051112-kumo120051112-kumo2 

 
 
 
 
 

虹雲と言うのか分かりませんが、太陽のすぐ近くある雲が、虹色に光っていました。逆光でわかりにくいのですが、ベランダから部屋のガラス窓を見ると、雲が写されていて、それが丁度輝きを押さえた反射鏡になっていて、存在に気が付きました。
200mm望遠レンズを使って撮影しましたが、微妙な色が写せたかな~なんて思ってます。空にかかる虹とは、全く趣が違う雲のアートという感じです。
画像処理は、自動コントラストとリサイズを行ったのみで、その他は何もしていません。
本当に、神秘的な色と形です。
なんとなくHSTが写し出した星雲の配色に似ているような気がします(笑)

istDL 200mm望遠 ss=1/3000&1/1500 F11 AWB iso=200 鮮やかモード ND8フィルター使用

| | コメント (0)

2005年11月10日 (木)

月齢8.1(istDL)

20051110-moon2拡大撮影でぼけた画像を撮ってしまいましたので、再度、直接焦点で仕切り直しです。拡大撮影では、カメラ+SD-1X+ヘリコイドと非常に長くなり、接眼部に相当の負荷が掛かってます。カメラの位置に注意しないと、たわみでぼけてしまうようです。また、LV25を使ったんですが、周辺で収差の影響により像が崩れていました。
今回は、シンプルに直接焦点。接眼部への負荷も少ないです。ただ、像が小さくピント合わせに苦労します。本日は、空の状態も中程度のようで、結構スッキリした画像が得られました。1shot画像を、ウィーナーフィルターで画像復元し、ぼかし1のマスクによるシャープ処理、レベル調整後、neatimage(15%、50%)でノイズ低減、画像を回転させて、中心部のみトリミング。

12cmf720mm反射直接焦点 istDL AWB 1/180 iso=400 RAW(ナチュラル)

11/12追加画像処理

20051111-moon上の写真を液晶で見ると、ノイジーに見えたので再度処理し直しましたが、あまり改善されないようです。画像復元処理を行うと、ノイズが強調されるようでしたので、復元処理は行わず、マスクによるシャープ処理のみとしました。また、元画像には、1/350、1/250、1/180の3枚を加算平均でコンポジットしてあります。
10/12の月の画像は、非常に滑らかになっています。撮影条件を見ると、iso=200と400の違いがあります。今回は、400を使いましたので、もしかしたら、その関係でざらついた画像となったのかもしれません。感度を上げると早いシャッタースピードが使えて良いのですが、istDLの場合はiso=200に固定した方が、結果が良いような気がします。isoの違いによる画像の比較は、RAW画像で見比べてもiso=200の方が、断然滑らかでした。 

| | コメント (1)

直線壁(istDL)

20051110-moon1本日の月の拡大。直線壁。月面中央部にあり、上弦の月の頃見やすくなります。
全景も撮影したのですが、接眼部のスケアリングが悪く方ぼけしてしまい、全てボツ(涙)
拡大写真だけは、なんとか見られる程度でしたので、UPします。でも、よく見ると、右側がぼけてますね。残念。全体にしまりのない画像になりました(こんなこともあるさ!)
空の状態は、中の下といったところでしょうか。周辺部が、ギラギラと揺れていました。
12cm反射+PL6mm istDL AWB 1/3 iso=800 RAW(彩度-1、ナチュラル) photoshopでマスクによるアンシャープ処理、レベル調整、リサイズ

| | コメント (0)

2005年11月 9日 (水)

ギャラリー更新

ギャラリーの「星空の輝き」を編集・更新しました。メシエ天体は一覧に、NGC他も併せて整理してあります。ギャラリーと言うよりは、撮影メモになってしまってま~す^^;
メシエは、撮影不可能や厳しい対象には、記号を付けてあります。こうやって整理してみると、ほとんど撮影できていないな~という感じです。全天体制覇!とはなりませんが、マイペースで撮影したいと思います。
次は、月や惑星を整理したいと思いますが、いつになることやら・・・
※表示が変わらない方は、再読込をお願いします。

ps.昼間に寝過ぎて寝付けないのですが、今(午前2:45)綺麗な星空です。なにげにカーノプスが見えています。スゲー!東京でも十分見えるのですね。次回は、是非とも写真に収めたいと思います。

| | コメント (0)

2005年11月 8日 (火)

HDRにヒントを得て

20051108-moon1anesanのブログに紹介されていたPhotoshopCS2のHDR画像の生成の記事をみて、昨日撮影した月を再処理しました。
RAW現像時にノーマル、-2、+2で現像した画像を作り、加算平均でコンポジットして処理しました。
私のPhotoshopはVer6なので、ステラで処理しています。-2と+2をコンポジットすると結構いい感じの画像になります。さらに、ノーマルをコンポジットして階調が整います。
この画像をアンシャープマスクを用いたシャープ処理&ウィーナーフィルターによる画像復元、レベル調整、コントラスト減など処理したのが左の画像です。
明部を飛ばさず、また、暗部をより広く表現できたのではないかな~と自己満足しています。昨日の画像と比べても、暗部の写りが良くなっています。
撮影時に、オートブラケット機能を使えば、3枚の画像が取得できます(3回シャッター操作が必要ですが・・)ので、次回は試してみたいと思います。更に、数枚の画像を撮っておけば、全体としてS/N比が良い滑らかな画像が得られることでしょう。

anesanヒントをありがとうございましたm(_ _)m

| | コメント (9)

近くの紅葉(istDL)

20051108-koyo本日は、風邪でダウン(T_T)。頭と喉が痛みます。おとなしく寝ていますが、朝起きて見えた紅葉が綺麗だったので、思わずシャッターを押しました。ベランダから見える風景の一コマです。
istDL+200mm F16 AWB 1/90 iso=200 レベル調整、彩度UP

| | コメント (2)

2005年11月 7日 (月)

光害はこの程度

南の方向と西の方向の光害を撮影しました。南は、iso=200。西は、iso=800です。すごいものがありますね。地上から、30度はほとんど光害の中になってしまいます。南の方がすごい光害ですが、isoの違いで暗く写ってます。iso=800だと多分真っ白ですね^^;
istDL+SIGMA28-70 ワイド端 開放 AWB 30秒 ノイズリダクションOFF 左が南、右が西
20051107-south20051107-west

| | コメント (2)

夕暮れと月(istDL)

本日の夕暮れ。金星と月がとてもきれいでした。また、月を12cm反射望遠鏡でアップ。カメラアダプタのリングが外れなくなり、セッティングにとまどってしまいました。M52のOMリングが外れない~どうしよう(涙)外せない状態でも使用は可能ですが・・・。BORGのリング類、噛み合わせが良すぎて、外れなくなることがあるようです。そんなに強く締めていないと思うんだけど・・・。
月と金星:SIGMA28-70Zoom 遠景モード AWB iso=200 月のクローズアップ:12cm反射直接焦点 AWB iso=200 1/60+1/45コンポジット ウィーナーフィルターによる画像復元 レベル調整 彩度調整 Neatimageでノイズ除去

20051107-moon20051107-mv

| | コメント (4)

2005年11月 5日 (土)

火星なんですよ・・・一応

本日、今シーズン初めて火星を撮影しました(遅すぎるって!)。ベランダの庇ぎりぎりに見える火星です。子午線通過して明け方になると撮影しやすいのですが、週末になると天気が悪く狙えませんでした。全くダメダメ火星です。ピント合わせが十分でないですね。また、画像がもやもやしていて、ピントの山もつかめませんでした。更に、ピント合わせる度に画面から火星が逃げていきます。接眼部(ラックアンドピニオン)剛性が足りないのと、ガタがあるせいです。一度はずれると、再度入れるのが大変・・・。12cm反射+PL6+Qcam400pro 1/15秒 600フレームをregistax ステラ、photoshop

20051105-mars20051105-mars2

| | コメント (2)

容量UP!

ココログの容量がアップしました!確か今まで100MBだったと思うのですが、それが一気に2GBです(パチパチ!)

これで、フルサイズ画像もどんどんUPできます。また、ギャラリーの画像も同時に保管できますね。うれしい限りです。NIFTY様。

おっと、UPできる画像をしっかり撮らなきゃ・・・こちらが先ですね・・・・アハハ(がんばります)

ギャラリーが更新できていなかったので、週末にぼちぼち修正していきたいと思います。HTMLは、初級レベルですので、修正不備で正しく表示されない事があるかもしれませんが、お許しを。

| | コメント (2)

2005年11月 3日 (木)

完成かな?M42

20051103-m42-4 短時間(2m×4)露出の画像を使い画像処理しました。元画像から、もう一度処理し直しています。元画像からダーク減算各色位置合わせを正確に行い、加算コンポジットレベル調整、デジタル現像を行い、カラー合成の元画像とします長時間露出画像と短時間露出画像をそれぞれRGBカラー合成を使ってGG合成します(この時も正確に位置合わせを行います)カラー合成後の画像は、若干緑が強いので、カラーバランス調整しますバックを引き締め、淡い星雲を表現するため、トーンカーブを調整します調整された長時間と短時間画像を加算平均でコンポジットします合成後の画像に、レベル調整、カラーバランスを整えて、バックグラウンドスムースフィルターとネビュラフィルターで画像を滑らかにします最後に、画像をコピーして一方に強めのアンシャープマスクフィルターをかけ、星を目立つようにし、元の画像と明るい方を指定したコンポジットを行います。

ここまでの作業で来上がったのが、下の1番目の画像で、次の画像処理の元画像となります。

次は、この画像で中心はつぶれても淡い部分を強調した画像(2番目の画像)を作ります。もう一つ、ディティールを強調した画像(3番目の画像)を階調反転マスクを使用して強烈なアンシャープマスク処理を施します。2番目の画像と3番目の画像を加算平均コンポジットで、それぞれのいい部分を取り出した画像(4番目の画像)を作ります。ここで、出来上がりとしても良いのですが、少し硬調な画像となっていますので、最後にこの作業の元とした画像と加算平均コンポジットを行います。その結果が、最初の画像(完成画像)となります。この間、必要に応じてレベル、カラーバランス、トーンカーブを微調整しています。

20051103-m42s20051103-m42-1s20051103-m42-2s20051103-m42-3s  

 

 

 

 

画像処理は、無駄が多い方法かもしれません。あれこれやった事をそのまま整理してありますので、完全自己流とご理解ください。画像処理の理論や仕組みが理解できていないので、不必要なことや無駄なこと、また通常は行わないことが含まれていると思います。画面を見ながら感覚(視覚)だよりのアバウトな処理です^^;

| | コメント (10)

2005年11月 2日 (水)

キター!オリオン大星雲(^O^)

20051101-m42 やってくれましたよ、NBN-PV様。これまでで最高の写りに画像処理する自分が興奮気味(大げさですが・・)です。念願のM42の上にある黒ウサギにお目にかかることができました!(^^)!冷却CCDを投入して、1年数ヶ月。月がなく多少の光害でもここまで来れば大満足です。とりあえず、第一段の画像処理結果として、UP致します。

R=なんちゃってHα、G=なんちゃってOⅢによる、RGG合成です。

いい発色ですね。ほれぼれします。

更に、中心部を表現するために多段階露出をしていますので、そちらを使った画像は後日処理してUP予定です。

miniBORG45ED+miniBORG50 BJ32L+NBN-PV+LRGB+LPS-P2 R=10m×6 G=10m×8 Total=140m RGG合成 デジタル現像、トーンカーブ、カラーバランス、アンシャープフィルター  ステラとphotoshopの機能のみで仕上げました 特別な画像処理は、後日じっくりやってみます。

| | コメント (4)

« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »