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2005年12月31日 (土)

2005年まとめ&お礼

20051231-2005今年は、たくさんの方とコミュニケーションが取れたことが一番の出来事ですね。天体写真について、あれこれ情報交換したことが、とっても役に立った1年でした。

miniBORG+冷却CCDで光害地のベランダから撮影を始めて2年目でしたが、当初よりは少しは腕も進歩したようです(自己評価^^;)。年始めにAGA-1を購入し、オートガイドが順調にこなせるようになり、miniBORG45EDで少しはシャープな星空を撮影できるようになりました。
トリプルborgと名付けたminiBORG50を使った焦点短縮法も結果オーライ!で、今の主砲となっています。

春から夏にかけては、天候不順で撮影できた日数が極端に少なかったです。今年は、ある意味異常気象なのかも知れませんね。

夏には、一眼デジカメを購入しお手軽撮影と思い描いていたんですが、どっこい問題山積みで、未だ解決していないことがたくさんあります。何とか、月の撮影には使えるようで、当分は月専用となってしまいますね。

光害地での撮影の助っ人にと、NBN-PVフィルターを購入しましたが、これがまたいい仕事してくれました。発光星雲と惑星状星雲に効果があるとのことですが、RGBフィルターとの組み合わせで、なんちゃってHα・OⅢとして新たな撮影スタイルが確立できました。

そして、画像処理は、色々皆さんとの交流で勉強になったことがたくさんあり、当初よりはその処理技術も格段に向上したように思います。光害地では、画像処理は必須ですので、更に腕に磨きをかけたいですね。そんな定番ソフトとして、年末にステライメージ5を導入して、作業効率が一気にUPしました。なにげに、photoshopもCS2になっています^^;

HPからBlogに変更して、皆様に作品を見ていただき、率直なご意見をいただけた事で、この1年はとても有意義な年となりました。

Blogを訪問していただいた方々、本当にありがとうございました。
いつもコメントいただける皆様、来年もどうぞよろしくお願いします。

※画像は、この1年を振り返って各月の代表作を集めてみました。7月は、不作でしたのでトリプルBORGの写真を入れてあります。(1200X1600で少し大きいですがお許し下さい)

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今年最後の日没(istDL)

20051231-sun120051231-sun220051231-sun3今年最後の日の入りとなりました。飛行機雲がたくさんあります。水蒸気を多く含んでいるためでしょうか、長く伸びてなかなか消えません。徐々に雲が広がってきているように感じますが、今夜はどうなるでしょうか。ゆっくりとテレビを見ながらお酒を飲んだ方がいいのでしょうかね~。今年のまとめBlogを作成中ですが、upできるのはもう少し後になりそうです。

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2005年12月30日 (金)

晦日の落日(istDL)

20051230-sun今年も残すところ後1日となりました。
年末年始にかけて天気が崩れるとの予報でしたが、年末は大丈夫なようですね。しかし、年始からは天気が良くないようです。初日の出は、難しい感じでしょうか(関東地方)。
今年最後の撮影は、29日と思っていましたが、本日も撮影可能な天気になりそうです。
最後は、オリオン大星雲を撮りたいですね!それと、すばる。冬のメジャーな天体を今年の撮り納めとしたいものです。
今年も色々ありましたが、まとめは明日のBlogとしますね。
今夜も、いっちょ!撮ってやるぜー!!(予定・・・)

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2005年12月29日 (木)

12月28日夜の成果(BJ32L)

昨夜(12/28)も、せっせと撮影をおこないました。前日より、少し空の状態が良くない感じで、夜半前は光害も激しく出ていましたね。日付が変わる頃から、徐々に良くなったようです。
ベランダからの撮影では、撮影できる場所が限られているため、時刻と見える位置を考えながら対象を決めていきます。特に、天頂付近が使えないのが痛いですね。1回の撮影時間が長くなりますので、同じ方向にある対象を撮影することが難しい状況です。一晩に、3~5対象撮影できれば、フル稼働という事になります。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
画像処理は、ステラ5、photoshopCS2、neatimage

○M78
L=5mX12 Total=60m 以前のカラー画像によるLRGB合成
前回よりも、星雲の淡い部分が写ったようです。しかし、まだまだ足りませんね。ウルトラマンの星!ですが、小さく色が白系なので、目立ちません。

○M45
RG=5mX6 B=5mX8 L=5mX8(昨日の画像) Total=140m LRGB合成
ステラガイドブックの表紙イメージではなく、青を基調に処理しました。もう少し、白っぽく写って欲しいと思いますが、そのためにはL画像をもう少し撮影する必要がありそうです。これはこれで、すばるの青という感じでおもしろいと思います。

○クリスマスツリー(コーン星雲)
R64=10mX18、NBN-PV+R=10mX6(過去画像)を加算 Total=240m(4時間!!) 朝までぐっすり!放置プレーです。
クリスマスは、終わってしまいましたが、冬の天の川にある散光星雲です。4時間の露出を持ってしても、淡くて浮かび上がりません。ここは、やはりHαフィルターが必要ですね。ツリーのイメージを出すために、強調処理を行っていますので、画像が荒れ気味です。また、写真は上を北にするのですが、ツリーということで、上が南になっています。カラー化は、じっくり考えていきます。
※参考までに、ステラ5で疑似カラー(赤-白)処理した画像もUPします。

20051228-m7820051229-m4520051228-n226420051228-n2264-c

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2005年12月28日 (水)

昨夜の成果(BJ32L)

M33に続き、すばる(M45)、モンキー星雲(N2174)のRGB画像、そして、朝まで放置プレーのクラゲ星雲(IC443)。
miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
画像処理は、ステラ5、photoshopCS2、一部neatimage

○すばる
L=5mX8 40分 以前のカラー画像を使ってLRGB合成
ステライメージ5ガイドブックの表紙を意識して、画像処理しました。写りは、全然違いますが雰囲気は近い?かも^^;
画像掲示板にベランダアトラックスさんのすばるがUPされています。同じ40分ですが、光学系、冷却CCDカメラの違い+腕の差で、私のとは比較にならないほど、とってもすばらしい写りです。

○モンキー星雲
R=10mX14(以前のモノクロ画像NBN-PV使用)、GB=5mX6 Total=200分
R画像とGB画像で、光学系が違っていたため合成するのに苦労しました。同じ光学系で撮影しないと後が大変です。
CRTモニタでは、赤い発色ですが、液晶だと朱色に写るかも知れません。

○クラゲ星雲
R=10mX12(R64フィルター) Total=120分
最後に、狙いを定めて放置しました^^;2時間後に目覚ましをセットして寝ました~。楽ちん。
モンキー星雲のすぐ北にあります。これも、なかなかS/N比を上げられませんね。トーンカーブをあれこれいじって、星雲を浮き上がらせバックを引き締めるを目標に処理しました。
カラー画像は、本日空が良ければトライしてみます。

※本日は、今ひとつの空ですね。クラゲを疑似カラー処理しましたので追加します。
疑似カラー処理は、photoshopCS2で行いました。カラーの適用やレンズフィルターを使ってみました。赤みが強いですが、結構おもしろいかも!

20051228-m4520051228-n217420051228-ic44320051228-i443-c 

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M33(BJ32L)

20051227-m33天気が良いときに撮影するべし!
ということで、本日はFULL稼働です。
M31を狙いたいんですが、マンションにすぐ隠れてしまいますので、少し南に位置するM33に変更です。
焦点距離が少し足りない感じ&露出不足ですが、渦巻銀河を正面(というか上から)から見た感じがなんとなく分かります。
L画像とR画像にR64での画像をミックスしてありますので、銀河に点在するHαが少しだけ浮かび上がりました。

miniBORG45ED+miniBORG50 GPD+AGA-1
BJ32L LPS-P2 L=5mX8,R64=5mX8,RGB=5mX2(2X2ビニング) L(R64)RGB合成 ステラ5 photoshopCS2 neatimage

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カノープス(istDL)

20051227-canop本日も空の状態が非常に良いです。
カノープスが綺麗に見えていましたので、固定撮影。
冷却CCDで撮影を行いつつ、デジカメでパチリ。
お手軽な固定撮影は、istDLでもなんとかやってくれそうです。
古いSMC28mmF3.5の広角レンズをF6.5に絞りました。
カノープスは、計算上白岡で高度約1.5度程度ですが、結構高く見えますね。
これでまた、長生きできそうです。

istDL+28mmF6.5 固定撮影 露出3分 iso=200 AWB ステラ5でダーク減算 photoshopCS2で自動カラー調整 リサイズ 

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2005年12月25日 (日)

ペンタックスフォーラム(istDL)

20051225-pf1ペンタックスフォーラムに行って来ました。新宿三井ビルの1Fにあります。
サービスコーナーで、順番待ちのカードを取ります。でも、先に待っている人はいません(笑)すぐ、担当のお兄さん登場。
「CCDの清掃をお願いしたいのですが」「保証書はお持ちですか?」・・・「忘れました」・・・「次回からお持ちください」・・・「ハ、ハイ」・・・で清掃費1050円は、1年以内なら無料ということです。ありがたや。

カメラを預け、例のにじみについて相談しました。
するとお兄さん「露出時間が長くないですか~?」・・・「・・・・・ええ長いです」・・・「いや、ちょっと待て、星を写しています」
この露出長くないですか~には、参りました。天文屋に長いって言われても、こまります。
思わず「ペンタックスて立派な望遠鏡作ってるじゃない。星の事は、お分かりですよね?」と聞いてしまいました^^;

その後、色々話をして、フォーラムに飾ってるSDUFを指さし、「こいつで撮影すると青いハロ、オンパレードでっせ!なぜ、istはマゼンタなんだい?お兄さん。」という具合で、20分ほどディスプレイに写された私の画像を見ながらやりとりしました。

お兄さんも、「そうですね。このにじみは明らかに不自然ですね。」ということで、一応、技術の方に画像を見せて話を入れてくれるとのことです。画像処理エンジンの改善を期待します。写真は、ファイルを差し上げました。「好きに使ってくれ!」と。太っ腹!

フォーラムには、MS4赤道儀に、105SDPと100SDUFが載せてありました。他にも、F2.8や望遠レンズがたくさん展示してあります。
なかなか楽しい所です。土日もやっているので、サラリーマンにはありがたいことです。

※写真は、SMC28mmF3.5でマニュアル撮影。(30年以上前のレンズです)

20051225-pf2

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M45(istDL)

20051225-m45すばるです。
miniBORG45ED+miniBORG50でノーフィルター。
画像処理の段階で、Lab色彩調整でRGYを極端に下げて、Bを上げてみました。
この処理で、恒星のまわりのマゼンタにじみはなくなりましたが、この方法はすばるだけの方法ですね。まわりの星の色がなくなっています(涙)。
元画像は、すばるも赤くにじんでましたよ・・・トホホ。
今日、ペンタックスフォーラムでCCDの掃除をしてもらう予定ですので、その時に聞いてみますね。
この画像のフラットは、PCの画面を使ったフラット補正を行いました。

miniBORG45ED+miniBORG50 istDL AWB iso=200 3mX4
ステラ5 photoshop neatimage リサイズのみ

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M42(istDL)

20051224-m42miniBORG45ED+miniBORG50とistDLでのM42です。
ノーフィルターでの撮影です。

istは、恒星のまわりにマゼンタのにじみが出てしまいます。なぜだろう???
星の色が本来の色になっていないような感じで、よろしくありませんな。
赤い星もうまく発色してないようです。屈折+istでは、今一の画像となってしまいました。
ナチュラルモードで撮影したんですが、istのCCDがこういう発色をしてしまうのでしょうか。hiroshiさん(istDS)の画像も同じような発色をしていました。
やはり、pentaxは星には向いていないような気がします。

昴も撮影しましたので、後ほど画像をUPします。昴が赤かったらどうしよう。最低ですよね。

miniBORG45ED+miniBORG50 istDL iso=400 AWB ナチュラルモード 3m×4枚
ステラ5 ベイヤーからダーク減算 周辺減光補正 DDP その後4枚を加算平均 2X2ソフトビニング photoshopでトリミング neatimage 
 
20051225-ic434追加です。
燃える木を中心にM78からM43まで。
iso=200で撮影してます。
三ツ星は、にじんでいません。感度が影響するのかな~

画像処理は、ダーク、フラット補正後、加算平均のみ
3X3ソフトビニング レベル補正やカラーはいじってません。

miniBORG45ED+miniBORG50 3mX8
背景がとってもムラがありますね。なんでだろう。画像処理が、まだ適切じゃないと言うことですね。

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2005年12月24日 (土)

タイマーコントローラ改造

20051224-timercanonのTC-80N3を改造して、istDLでも使えるようにしました。元の、EOS用のコードを基盤からはずして、ist用のリモコンコードに付け替えたものです。
これで、寒い冬も機械任せで連写が可能となりました。ニシシ。
今夜は、これを使って撮影します。
istDLでの恒星まわりの赤いにじみも気になりますので、miniBORG45ED+NBN-PVでどのように写るのかを試してみます。
 
 

20051224-flatあね3にフラットの撮影方法を紹介したのですが、超いい加減な方法なので、皆さんまねをしないように!
フィルターが入っていたケースが、ちょーど白いアクリル風だったので、これを望遠鏡の前に付けて撮影します。トレーシングペーパーでもかまいません。
撮影は、昼間行います(これは良くないかも・・・)。本当は、薄明時に空に向けて撮影する方法がありますが、横着なので昼間にやってしまいます。
でも、何とかフラットになっているように思います。
この方法だと、フラットのダークは必要ありませんので、お手軽です。また、室内でも撮影可能だと思います。
以前は、PCの液晶を白にして、そこに望遠鏡をくっつけて撮影したこともありますが、その方法でも十分補正できたように思います。
観測用ではないので、ゴミと周辺減光やケラレが解消できれば十分だと思います。
本来、光害地では完全なフラットを作成困難だと思いますので、適当に手抜きでやっております。
そんな方法で撮ったフラットが次の画像です。何となく、フラットみたいでしょう~(爆)
20051224-flat2

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2005年12月23日 (金)

ステラ5:冷却CCD版

20051223-m42upステライメージV5で冷やしCCD画像を処理してみました。
デジカメ画像とは違って、V4よりも遙かに快適で、処理速度も相当向上しています!
処理時間は、以前の半分程度まで短縮できそうなぐらい、超~高速になりました。
考えてみれば、600万画素フルカラーと80万画素モノクロでは、データに大きな差がありますから、当然の事でしょうね。
ステラ5は、天体写真専用の処理を中心に、仕上げはphotoshop(場合によってneatimageも追加)というスタイルが確立された感じですね。よしよし。

2005.12.9撮影のオリオン大星雲を、周辺のガスを表現するよう画像処理。

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ステラ5:再処理

20051223-m42昨夜の画像処理は、まったく理解できないままでしたので、朝から再挑戦をしています。
ダークは、ベイヤー配列で2枚を加算平均し、ベイヤー配列のままでfts形式で保存し、ダーク減算に使用しました。なお、カラー画像に戻すと、画像サイズが若干小さくなるので、サイズのアンマッチによりダーク処理ができなくなります。
更に、フラット画像を撮影して、RAW形式のままフラット処理に使用しました。フラットもベイヤー配列で保存した方が良いかも知れません。これにより、周辺減光やゴミが除去できるようになり、画像処理が非常に楽になります。

①ライトフレームをベイヤー配列で読み込む。
②バッチでダーク減算、フラット補正
③バッチでホットピクセル、クールピクセル除去
④ベイヤー配列からカラー画像に変換
⑤光害によるカブリを除去
⑥基準星を2カ所選択して、バッチで加算コンポジット
⑦レベル調整、カラーバランス調整の後、デジタル現像処理
後は、photoshopで仕上げの処理を施しました。
最初の画像よりは、幾分まともな感じになっているように思います。

問題:データが冷やしCCDよりも大きいので、PCの能力不足が顕著になります。メモリー512MBでは、全く足りませんね。せめて1G、いや2Gは必要です。最終画像は、クリップボードにもコピーできない状況になってしまいました^^;
今の環境では、たくさん撮影してコンポジットしたくても、一度に処理できないことが予想されます。
解決法としては、ダーク・フラット処理後の画像を、画像サイズを小さくして対応するしかないようです。
デジカメの画像を扱うには、それなりのマシンが必要だと痛感しました。

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赤富士(istDL)

20051223-fuji休日なのに、なぜか早く目が覚めてしまった。
日の出前だったので、赤富士を期待してカメラをセット。
これが赤富士かな~と思いつつ、数枚撮影しました。
山頂の雲がなければ良かったのですが、冬型の気圧配置では、仕方ないですね。
istDL+SMCpentax200mmF4 F9 iso=200 AWB 1/15秒 鮮やかモード RAW→TIFF

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ステラ5での初処理(istDL)

20051222-m42ステラ5をインストールしました。
初の画像処理は、本日200mm望遠で撮影したオリオンの三ツ星と小三ツ星。
ダークも撮影して、いざ画像処理・・・が、しかし・・・冷やしCCDと違って何がなんだかよく分かりません^^;
ダーク画像をコンポジットしたのですが、ベイヤー配列のままで保存するのか、カラー画像に戻して保存するのか、どっちだ???分からないので、1枚のRAW画像を使うことに(間違っているような気がするよ~)
ライトフレームをベイヤー配列で読み込み、読み込みと同時にダーク処理。ここまでは、なんとかいけてるよう感じ。
3分露出を4枚処理して、カラー画像に戻し、加算コンポジット。
レベル調整、周辺減光補正、DDP、カラーバランス調整と色々いじくってみた結果が、この画像です。ノイズは補正できているようですね。
んー、RAW画像の処理は、全く分かりませんな・・・。課題のみが残った画像処理となりました。シクシク(TT)
このレンズ、恒星が赤く写ります。ベイヤー配列ではなく、現像ありで読み込んでも赤い星になっていました・・・古いレンズだからかな~。今回は、ノーフィルターです。

istDL+SMCpentax200mmF4 ノータッチガイド RAW iso=200 180s×4枚

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2005年12月21日 (水)

キター!V5

20051221-stella来ました。ステラV5!
バージョンアップで購入です。
今日は、お疲れなのでインストールは、週末になります。
楽しみが一つ増えました。
ニシシ!

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2005年12月19日 (月)

カノープス

20051218-cano120051218-cano2寒いです。今日は、光害がある中でも、南に低いカノープスが見えました。
埼玉からでも、十分見える高さですね。十分といっても、いつもなら、光害と汚れた大気に
邪魔をされて確認すらできない状況です。
冬の時期に、数回空の状態が良いときに確認できる対象です。
本日は、月がありますが良い空のようです。
カノープスの左に、東京タワー。下に新宿新都心。

左(シリウスからカノープス):istDL+SIGMA28mm F5.6 30秒 AWB iso=200 固定撮影
右(カノープス拡大):istDL+SIGMA70mm F5.6 30秒×3枚 AWB iso=200 加算コンポジットで露出90秒の画像に相当します。

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2005年12月18日 (日)

宇宙と音楽(ピアノ)

皆様にお知らせです!

私の知人が、宇宙をイメージした音楽を創っています。
ピアニスト & 作曲家の方です。もちろん、女性です。
作曲した音楽が、科学未来館で流れていたりするそうです。(現在は、残念ながら流れていないようです)
科学未来館といえば、毛利さんが館長ですよね。
結構、すごいことかも知れません。いや、とってもすごいことです。

創られた音楽は、目を閉じて(星空を眺めながらでも)聞くと、とても豊かな気持ちになれます。
ピアノの音色って、不思議と星空(宇宙)に合うんですよね。
忙しい毎日、たまにはこのような音楽で、心を癒しては如何でしょうか。

自主制作CDも販売されています。また、アルバムの楽曲を視聴できるHPも作られています。
ご興味のある方は、是非ご覧になってください。HPは、できたてで今後進化するようです。

http://mikapika.web.fc2.com/

そして、よろしければCDを購入いただけると幸いです。
ちょっとだけ、セールスしちゃいます^^;

縁があって、私の写真もこの方のHPで紹介されるかも知れません。
とってもうれしい事です。そのためにも、良い写真を撮らなければ・・・と思っています。

宇宙・星空・写真・音楽・・・何か通じるものがあるような気がするのは、私だけ・・・
皆さん。よろしくお願いします。

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2005年12月11日 (日)

昴&モンキー(BJ32L)

20051211-m4520051211-n2174土曜日の夜は、朝まで撮影してしまいました^^;
3時までは、起きていたのですが、最後のモンキーは2時間30分放置プレーで寝ていました。
途中、雲が通過することがあったんですが、なんとかオートガイドはできていたようです。
NBN-PVを使っていますが、Hαはまだしも、すばるには全く意味がないようです。通常のRGBを撮影した方が、写りはいい感じですね。
miniBORG60n+miniBORG45ED=f270mmF4.5は、まずまずです。F値が明るいと、短時間で済みますから助かりますね。F4ぐらいが本当は欲しいところですが・・・。
アクロマートですから、若干星像が大きくなるのは仕方ないことです。R画像になると、星像はシャープになってくれます。

本日、ビデオボードを買ってきて、デュアルモニターにしました!メインはCRTですが、確認用に液晶を使えるようになり、比較しながら画像処理しています。しかし、液晶とCRTとでは、随分映りが違いますね。
感じからすると、CRTでは背景が明るいかな~と思う画像が、液晶では暗くなっています。液晶の調整もしましたが、ニュートラルグレーを同一レベルにすることはできませんでした。
画像処理の基本は、CRTとしていますので、液晶では若干アンダーに見えるかも知れません。

撮影データ:共通 miniBORG60n+miniBORG45ED miniBORG50+AGA-1 NBN-PV+LPS-P2 
すばる : L=5mX8 RGB=5mX4  モンキー : R=10mX14 ステラ、photoshop、neatimage

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12/11夕方の空

20051211-kumo寒い一日でした。夕方の北西方向。この方向以外は、全面今にも雪を降らせそうな感じの薄暗い雲がいっぱいです。
北西の方角から、徐々に晴れの区域が広がっているようですが、寒さには勝てません。
明日は仕事ですので、今日はゆっくり休みます。

istDL SIGMAzoom AWB JPG 遠景モード iso=400 1/50

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IC2177の頭部(BJ32L)

20051210-ic2177わし星雲の頭の部分です。月明かりがあるのに撮影してしまいました^^;なんちゃってHαですが、写りませんね・・・。
F4.5相当なんですが、S/N比がまったく上がりません。やはり月のない夜に撮影すべき対象ですね。
懲りずに、カラー画像を撮影中です^^;
この撮影中、AGA-1がガイドエラー(ガイド星が暗い)を起こしていたのですが、1枚もガイドミスの写真がありませんでした。気が付いたのが早かったのか、それとも極軸がいい感じなのか・・不明ですが、結果はゴミが出ずに済みました。

miniBORG60n+miniBORG45ED miniBORG50+AGA-1
BJ-32L NBN-PV+R+LPS-P2 10mX8=80m
ステラ、photoshop、リサイズ1/2 
 
 
20051210-ic2177cカラー画像追加。
RGB(2X2ビニング) RGB=5mX4
L=80m+R20m LRGB合成
 

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2005年12月10日 (土)

光軸調整の結果

20051210-moon1苦手な光軸調整を行いましたが、結果如何でしょう?
画像処理をかけていますが、自分の調整レベルではこの辺りが限界かもしれません。

120SL-RS20+istDL 1/200 iso=200 AWB RAW
ウィーナーフィルターによる画像復元+アンシャープマスク
1Shot画像

※ちと、構図がずれている・・・。残念。

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miniBORG60nでのM42(BJ32L)

20051209-m42miniBORG60nによるオリオン大星雲。miniBORG45EDのレンズを使ったレデューサを使用しています。焦点距離は、約270mmでF4.5の明るいレンズになります。色収差が気になるところですが、特に問題ないレベルのようですね。EDレデューサという贅沢な仕様です(笑)
miniBORG45EDを短縮しても、ここまで明るくなりませんので、重宝する組み合わせになります。また、口径が60mmと多少大きくなるのも良い結果に結びつくのではないかと思います。トータル62分でここまで写るのも、明るさのおかげですね。ありがたいことです。
BJ32Lのチップには、結構いい感じの組み合わせです。しばらくは、これで試していきます。
miniBORG50は、現在ガイド鏡を担当しています。BORGは、組み合わせの自由度が高く色々楽しめます。

miniBORG60n+miniBORG45ED miniBORG50+AGA-1
BJ32L NBN-PV LPS-P2 L=1mX4&5mX8 RGB=3mX2 Total=62m
ステラ、photoshop、neatimage LRGB合成

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月(istDL)

20051209-moon120051209-moon2月をistDLで撮影。左は、元画像。右は、画像復元+アンシャープマスク+neatimage。
ともに1shotです。元画像は、ピントも良くないですね。画像処理で何とか見られる程度になったようです。しかし、月の南極付近が像が荒れている+ピンぼけのようで、光軸が狂っているようです。反射は、光軸もきっちり合わせないと、画像にもろ影響しますね。秋の月の方が、シーングも良く撮りやすかったな~と思います。
12cm反射+istDL iso=200 AWB RAW 1/125 ステラ+photoshop+neatimage


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2005年12月 5日 (月)

冬のバーゲン

12/3からBORGの冬のセールが始まりましたね。今回は、パーツ類がまだ出ていないので、望遠鏡がメインになっています。
聞くところによると、miniBORG45EDは生産中止のようですね。まだ、お持ちでない方ラストチャンスかも知れませんよ。
今回は、金欠のため購入は無理です。ハイ。せめてステラをVer5にアップするくらいです。

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2005年12月 4日 (日)

失敗のM45(BJ32L)

20051204-m45本日の成果その4
最後にすばるを撮影しましたが、空の状況が徐々に悪くなるのと、レンズがうっすら曇っていたようです。
まるでソフトフィルターをかけたような写りになりました(涙)
全てがうまくいく分けないですね。ああー眠い。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1
BJ32L LPS-P2 LRGB=5mX4 Total=80m
ステラ、photoshop、neatimage

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M31(BJ32L)

20051204-m31c20051204-m31bw本日の成果その3。
怒濤の撮影です^^;しかし、空が良くない。ということで、出来の悪さは、空の悪さということにしておきます(爆)
そういえばアンドロメダ銀河は、撮影していないメジャーな天体の一つでした。というのも、ベランダですので西に傾き始めた頃に撮影の時間帯が来ます。さらに、高緯度なので、マンションにすぐ隠れてしまい、今まで撮影できなかったんですよ。
今回は、ぎりぎり撮影できましたが、L→B→Gと順調にいったのですが、最後のRの時にマンションにかかってしまいました。カラー画像の右上が赤くなっているのはそのせいです。Rは、結局1枚しか使えませんでした(涙)Rの不足分は、L画像を使った乗算方式でごまかしています。
撮影可能時間は、2時間弱といったところですね。きびしい対象です。
LRGB画像とL画像をUPしておきます。腕の淡い部分までしっかり写すには、まだまだ露出時間が足りません。こうなったら、1日で1色分を撮影し、延べ4日間の労働が必要です。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA1 BJ32L LPS-P2
L=5mX8 R=3mX1 GB=3mX4 RGBは2X2ビニング ステラ、photoshop、neatimage

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IC434(BJ32L)

20051204-ic434本日の成果その2。
馬頭星雲をRGBで撮影。11月30日の2時間なっちゃってHα画像とLRGB合成。
燃える木の発色が、まだダメです。もっと肌色に写って欲しいのですが、GBの露出が足りないのかもしれません。
B画像を入れたことにより、星の発色はやや改善されているようです。
ただ、馬頭のすぐ東にある恒星のまわりの青いガスは、余り写ってません。これを見てもGBが露出不足っていうことが分かりますね。
いや~なかなか納得行く画像は、得られませんね。この冬には、何とかしたいですね。まだ、たっぷり時間があるし。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA1
RGB=5mX8 LPS-P2 ステラ、photoshop、neatimage
L画像は、NBN-PV+R+LPS-P2で120m Total=240分(4時間キター!)

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2005年12月 3日 (土)

NGC6960(BJ32L)

20051203-n6960本日の成果その1。白鳥座の超新星爆発の残骸で、有名なベール星雲の西側の部分です。
空の状態が、良くありません。光害も結構きてます。
季節はずれですが、久しぶりのLRGB合成です。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1
BJ32L L=5mX8、RGB=5mX4 Total=100m LPS-P2
ステラ、photoshop photoshopで簡易フラット処理

引き続き、馬頭星雲をRGBで撮影中です。
先日の画像とのLRGB合成のためです。
しかし、スッキリしませんので、期待薄かも知れないです。

 

20051203-ic434RGB画像を撮り終えるまでに、11月12日に撮影したRG画像と11月30日に撮影したR画像で、再度RGG合成をしてみました。先日、処理した画像の色合いが、全く気に入らないので、気合いを入れての処理です。
位置合わせが、不十分なのは、ご勘弁を(笑)
R画像は、合計200分。G画像は、80分。トータル280分(4時間40分)になります(スゲー!)
B画像がないので、星の色合いが今ひとつですが、燃える木の発色は、少しは良くなったように思います。
画像も滑らかに仕上がりますね。これだけ多く撮影すれば当然なんですが・・・
しかし、光害地での撮影は、長時間露出が定番となってしまいます。ひとえに、冷却CCDがあればこそできるこのとなので、BJ様々という感じです。

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12/3の夕日

20051203-sunset本日の夕日。富士山も見えていますので、今夜はいい星空の可能性があります。頑張って撮影することにしましょう。
透明度のバロメータに、東京タワーがあります。東京タワーがくっきり見えると良い空ですね。逆に、見えないときは眠い空です。更に、大宮のソニックシティが見えないときは、最悪ですね。こんな方法で簡易確認しています。

istDL SIGMAZoom28mm 遠景モード JPG AWB iso=200 コントラスト・レベル調整
 
 

20051203-moon夕日を画像処理してUPした後、細い月を発見。200mm望遠レンズで撮影です。
丁度、富士山のシルエットに上に細い月があり、なかなかいい感じの写真となりました。
月齢は、1.5です。昨日が、新月だったんですね。こんな細い月を撮影したのは、初めてですね。
望遠鏡で撮りたかったんですが、今にも沈みそうなので望遠レンズにしました。

istDL 200mm F22 iso=400 AWB JPG 8秒

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2005年12月 1日 (木)

IC434(BJ32L)

20051130-ic434昨夜の成果その2です。
コーン星雲付近を撮影した後、子午線を通過させて馬頭星雲をロックオン。午前1時30分から、放置プレーで連続4時間露出をセットして、眠りにつきました(爆)
4時間後は、地平線に近く撮影できる状況ではありませんので、セットしたものの勝負は、最初の2時間でした。
結果から言うと、途中で雲が通過したようで、4時間中2時間分がボツ(でもガイドはエラーにならず、AGA-1がしっかり4時間連続ガイドしてました。ご苦労様)。
残りの2時間分を画像処理してあります。今回も、NBN-PV+RフィルターによるなんちゃってHαです。
2時間積算の結果、結構まずまずの画像となりましたね。とりあえず満足できるレベルです。
後は、カラー化が残ってますが、今日も晴れているのですが、少し眠い空ですので、RGB画像は次回になります。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L
NBN-PV+R+LPS-P2 20m×6 Total=120m! ステラ、phptpshop、neatimage

=== 追加 ===12/2

20051202-ic43411月に撮影したNBN-PVでのRGG画像とLRGB合成してみました。燃える木の発色がダメなんですが、とりあえずUPします。RGB画像は、NBN-PV無しで撮影した方が、自然な発色になるようです。再度、RGBを撮影することにします。

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コーン星雲&クリスマスツリー(BJ32L)

20051130-n2264今夜もいい星空です。明日は仕事でもついつい頑張っちゃいますね。
コーン星雲(NGC2264)と通称クリスマスツリー周辺を、NBN-PV+RフィルターによるなんちゃってHαで撮影。
なかなか写ってくれませんね。ベランダの庇が邪魔をして、60分しか露出できませんでした。
なんとか雰囲気だけは、撮れた感じでしょうか。何度かTRYが必要な対象です。
今日は、この辺りで勘弁してやるぜー!

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1
BJ32L NBN-PV+R+LPS-P2 20mX3 ステラ、photpshop

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