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2006年1月31日 (火)

電動フォーカサー

20060130-focus模型用のドライブベルト320mmとプーリーを購入して、一応完成しました。
カメラレンズのフォーカスリングが、滑ってしまうので、ゴムベルトを巻いてあります。
残る問題は、回転数の制御ですが、可変ボリューム250kΩを付けてみたのですが、onかoffにしかならないようです。可変ボリュームでは、ダメなのでしょうか。
抵抗を付けて、回転数を落とそうとしたのですが、うまくいかないようです。
とりあえず、瞬間スイッチングで操作は可能ですので、一応暫定運用に入る予定です。
電子工作は、回路など基本が分かっていないので、仕方ないことかも知れません。トホホ
 
===追加:完成!です(1/31)===
20060131-focus可変ボリュームで制御する方法は、好ましくないとのご指摘をいただきまして、検討の結果、入力を可変にすることで解決するのではないかと思い、出力電圧変換ACアダプターを使いました。
結果は、とっても具合良く動いてくれました!
12Vで粗動、6Vで微動、3Vで超微動。ベランダでAC電源が使えるからこそ可能な電動フォーカサーです。
コントローラのボリュームは、飾りとなっていますが、LEDを点灯するスイッチ代わりに使いました(この辺りも初心者のいい加減な考えです)。
とりあえず、電動フォーサー1号機は、完成ということにしましょう!撮影できる日が、待ち遠しいです。

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2006年1月29日 (日)

SMC55mm(BJ32L)

20060129-orionSMC Pentax55mmF1.8による広角画像です。
絞りは、1段階(F1.8とF2.8の間)絞ってあります。開放だと、星がいびつになってしまいます。1段絞っても、まだ星が横に伸びている感じですので、F2.8で使う方が良い結果になりそうですね。
古いレンズで、高性能ではない並のレンズですから、R64でのなんちゃってHαなら、そこそこ使えそうな感じがします。
今日は、空の状態が余り良くなく、ベールがかかったような感じですので、光害の影響もひどく淡い散光星雲は浮かび上がりませんでした。
空の状態が良い時に、再度挑戦してみます。
ピント合わせは、自作電動フォーカサーの小刻みスイッチングテクニック(爆)で合わせてみましたが、なかなか良い感じです。冷却CCD用のパソコンの前で、ボタン操作一つでピント調整ができると非常に楽で、効率的ですね。作って良かったです。
SMC55mmF1.8(1段絞る)+BJ32L miniBORG60n+AGA-1
R64+R=10mX9 90分 ステラ、photoshop、neatimage 

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デジボーグ(A70)&電動フォーカサー

20060129-bird120060129-bird2miniBORG45ED+LV25でデジスコしてみました。
ピント合わせが難しいですね。液晶画面では、ジャスピンの判断はできませんので、大体合わせて、オートフォーカスのお世話になりました。もう少し、ピントがシャープだといいんですが・・・。
画像は、リサイズのみで他の処理はしておりません。また、デジカメのズームは、テレ端で使用しています。35mmフィルム換算で1260mmの望遠に相当します。
 
20060129-focus自作の電動フォーカサーを作成しています。ヘリコイドをベルトで駆動させる方法ですが、プーリーやベルトが入手できていないので、仮組み立ての状態です。
モーターは、秋葉原でcopalのDCギアモーターで12V18rpmです。回転が一番遅いのを選んだんですが、まだ早すぎます。
モーターとヘリコイドの直径の差で若干減速できていますが、更に減速させることを考えないといけません。
今夜、この組み合わせを試してみましたが、瞬間タッチの微妙なスイッチ操作が要求されます(爆)正逆対応のスイッチで操作するシンプルな作りになっています。
冷却CCDのフォーカスモードの画面を見ながら、手元で操作できるのはほんと快適です。この組み合わせで、カメラレンズからminiBORGまで対応できる予定です。

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SMCレンズ&デジボーグ

20060129-smc20060129-a70PentaxのSMCレンズをBJ32Lで利用したいと思い、ピントがでるか試しました。風景ですが、十分バックフォーカス内にあるようで、問題なくピントが出ます。
28mmF3.5は、30年ほど前にフィルムで使っていたものです。また、55mmF1.8(明るい!)は、昨日、協栄東京店でsale品になっていたものです(2680円です。安い)カビもなく、若干埃が入っている程度で十分使えます。
実写では、55mmの方が像が甘くなっていますが、ピントが十分合っていないようです。ともにRGB合成しております。
F1.8の明るさを利用して、R64フィルターで散光星雲を狙うのに適しているかな~と思ってます。昔なつかし103aE+R64のノリです。実際には、1段が2段絞り込んだ方が、結果的には良いかも知れませんね。2段絞り込んでもF2.8ですから。
それと、デジボーグ。miniBORG45ED+LV25+A70でのコリメート撮影です。まずまずの写りかな~。自動測光では、ややオーバー気味になりますので、露出補正-1が丁度良い感じです。
ピント合わせは、液晶ディスプレー(1.5インチなので小さい)で見た目合わせておき、あとはカメラのオートフォーカスを利用しました。SAISINの拡大画像では、もう少しシャープさが欲しいかな~なんて思いますが、とりあえずこんなところでしょうか。
ワイド端では、ケラレてしまいますので、中間から望遠をつかう事になります。その場合のレンズ焦点距離が10mm~16mm(35mm換算で65mm~105mm)ですから、合成焦点距離は、780mm~1260mm程度になるようです。月全体を写すには、丁度良い焦点距離かも知れませんね。ちなみに、PL6mmだと3,250mm~5,250mmの超望遠になります。惑星に向いていると思いますが、相当暗くなりますね。
20060129-smc2

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コンパクトデジカメで星空

20060128-orionCanon PowerShotA70の中古を購入しました。時代遅れの300万画素です。
マニュアルモードが付いていて、最長15秒露出が可能です。試しに、オリオン座付近を固定撮影してみました。
星座の形が分かる程度には写るようです。ただ、ノイズリダクション処理を自動で行うのですが、ノイズは目立ちますね。
また、動画(640X480)撮影も可能ですので、registax用のAVIファイルも取得できます。ただ、そのままのAVIだとregistaxで読み込みエラーになりますので、動画編集ツールで、MSのAVIファイルに変換しないと使えません。
なんせ、お手軽なので、多くは望みません(笑)
コリメートで月や惑星を撮影するため購入したのですが、ちょっと楽しい使い方ができてうれしいですね。また、デジボーグ(デジスコ)もできるので、星に限らず風景や鳥などにも使えます。
istDLよりも非常に軽量コンパクトなので、月惑星専用になりそうです。istDLは、星雲撮影に専念してもらうことにしようかな~。

A70 マニュアルモード 15秒 iso=100 AWB 5.4mmF2.8(35mmフィルム換算で35mm)

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2006年1月25日 (水)

M31,M42(BJ32L)

20060124-m3120060124-m42今夜の成果。
風が強いです。さすがに、撤収しました。
M31は、なんちゃってHαで銀河に点在するHα領域を狙いました。少しは写っているようですが、解像度が足りませんね。以前の画像のR画像とL画像に本日の画像を加算して、LRGB合成です。一部トリミングしてあります。中心部が飛んでしまいました(涙)
M42も、なんちゃってHαでデジタル現像時にエッジを強くかけてあります。この処理により、星像もシャープになり、模様のディティールも良く表現されたようです。それと、何となくナローバンドの雰囲気が出てきた感じです。この処理方法は、何にでも使えるわけではないようで、十分S/N比が得られた画像には効果があるようです。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L -20℃
M31:NBN-PV+R 10分×8 過去画像によりLRGB合成
M42:NBN-PV+R 20分×6 モノクロです。

===M42カラー画像追加===
20060125-m42昨夜のM42画像と以前撮影のNBN-PV+Gで80分の画像を使ってカラー合成です。
RGB合成には、RGG合成し、RGの画像を加算平均した画像をL画像として、LRGG合成したものです。
RGだけの合成ですので、photoshopCSでブルー系の補正を若干かけてみました。
昨年11月の画像より、解像度が上がり、また、露出が長くなった分淡い広がりも少し表現できました。
M42に何度撮影しても、撮影の度感動する対象です。次は、中心部を表現することですね。以前に短時間露出画像がありますので、後日画像処理します。
※CRTで見ると結構広がりがありますが、液晶だと焼き過ぎに見えるかも知れません。

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2006年1月24日 (火)

NGC1499(BJ32L)

20060123-n149920060123-n1499stNGC1499(カリフォルニア星雲)。
昨夜は、良い天気でしたのでminiBORG45ED+miniBORG50(焦点距離214mmF4.75)にNBN-PV+Rフィルターで長時間露出しました。
合計200分ですが、セットしたらあとは、放置撮影です。フィルター交換が無ければ、放置できます(いや、放置してます)。しかし、この放置撮影は、一晩に1shotとしか撮影できないという問題もあります(笑)
カリフォルニアは、結構明るいかな~と思っていたのですが、10分ではうっすら写っている程度でした。また、やけに大きいです。当然、チップの小さなBJ32Lには収まりませんね。全体を写すには、モザイクが必要です。
画像処理をあれこれ行って、ガス星雲を浮き上がらせています。
ところで、焦点短縮による焦点距離ですが、右の画像は、ステライメージで左の画像と同じ写野を、ソフトの写野角表示機能で選択した範囲を切り抜いて見ました。結果は、焦点距離218mm相当の写野のようです。218mmということは、F値は4.84ということですね。過去の画像で測定した結果が214mmでしたので、ほぼ同じくらいのところでしょうか。miniBORG50による焦点短縮法では、F値が約4.8ということになります(アバウトですが^^;)。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L -20℃
NBN-PV+R+LPS-P2 10分×20枚 合計3時間20分 ステラ、photoshop、neatimage
※LPS-P2は、スライドフィルターマウントに常駐していますので、常に入った状態です。

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2006年1月23日 (月)

天気良いです!

20060123-snow週末の雪は、10cmほど積もりました。娘と作った小さな雪だるまです。
今朝は、晴れていたのですが突然の吹雪があったそうです。私は、通勤電車の中で爆睡中でした^^;
今夜は、風が少しあり非常に寒いのですが、星空がとても綺麗です。
なので、望遠鏡をセットして1時間ほど前からカリフォルニア星雲を放置撮影しております。
NBN-PV+RフィルターのなんちゃってHαで200分の予定です。
出来上がりは、明日になりますが楽しみです。
夢を見ながら結果を待っています(大爆)

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2006年1月22日 (日)

焦点短縮法による正確な焦点距離(istDL)

20060122-hikakuminiBORG50レンズによる焦点短縮法での正確な焦点距離を計測しました。
本日、星空撮影で測定しようと準備した途端、雲ってしまいistDLによる測定としました。
結果は、ノーマル直接焦点300mmに対し、210mm(F4.7)となっていました。計測は、ステライメージの測定ツールを用いて、基準点間の距離を測り、その比率で計算しました。
今までは、240mm(F5.3)と思っていたのですが、随分短くなっているようです。計算式でのレデューサレンズからCCDまでの距離が違っていたようです。
ちなみに、過去に撮影した写真(M42&馬頭星雲)でノーマルとminiBORG50短縮の画像を合成する(ステライメージのLRGB合成を利用)と、縮尺率がわかりますので、その縮尺率からBJ32Lの場合は、214mm(F4.8)の焦点距離となっているようです。
意外と明るい光学系になっているのだな~と改めて思いました。
カメラによって、CCDの位置が若干異なりますが、miniBORG50による短縮率は、約0.7倍ということになります。
また、クローズアップレンズAC2では、短縮率約0.83倍AC3で約0.77倍となります。
小さなチップのBJ32Lであれば、かなりたくさんの焦点距離が楽しめますが、istDLでは収差が出てしまい周辺は全く使えないですね。当面、BJ32L限定のアイテムとなりそうです。
ただ、短縮すればそれで良いという訳でも無く、miniBORG45ED以外はAC2程度を使うのが一番無理がなさそうですし、AC3もなんとか使える範囲でしょうか。
写真には、pentax200mm望遠レンズで撮影した画像も入れてありますが、L41フィルターの有無で白色ライトの写りが全く違います。フィルター無しでは、色にじみが出ていますが、フィルターを付けることにより、ほぼ除去できているようです。
以前、オリオン付近を撮影して、恒星のまわりに同様ににじみが出ていましたが、その時はL41フィルターを使っていませんでした。次回は、必ず使います。色収差対策にL41フィルターは、効果絶大です。

☆☆追加☆☆ 
20060122-m42200mm望遠レンズにL41フィルターを付けて、オリオン中心部を3分露出で撮影。
以前、三ツ星にマゼンタのにじみがありましたが、それは無くなりました。しかし、M42周辺の恒星にマゼンタのにじみが出ています。
カラーバランスで調整しても除去不可能な感じですので、周辺減光補正のみの画像処理としました。
F4開放で撮影しています。また、フィルターが52mm径なので、58mm-52mmステップダウンリングで装着しました。その影響が、周辺減光と明るい星に扇形のゴーストを発生させています。
ノーマルでは、なかなか納得のいく結果になりませんね。
まだまだ、試行錯誤が必要です。

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2006年1月21日 (土)

CCDのゴミ?・・・ではありません!(istDL)

20060121-snow20060121-snow220060121-snow3CCDのゴミではありません(爆)。
朝から雪が舞っています。屋根の上には、うっすら積もっている状況です。
今日一日、雪の予報ですので、何センチか積もるかも知れませんね。
埼玉地方は、最近ずーっと天気が良くありません。まっ月がありましたので、天気が良くても撮影できないので同じですが・・・。でも、ストレス溜まりますね。

今日は、センター試験ですが、毎年センター試験って雪が降っているような気がします。私の時代に共通一次試験が導入されたんですが、それから四半世紀と少しが経過したことになります。早いものです。年とるのも・・・・・。

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2006年1月18日 (水)

今年はこれが・・・欲しい

しばらくぶりの更新です。
天気が今ひとつ良くありませんので、今回は写真無しです。
今年は、撮影鏡を追加したいな~なんて考えてます。
今のBJ32Lは、1ピクセル6.25ミクロンなんですが、このピクセルサイズにベストなものは、焦点距離=100X6.25=625mm F=6.25X0.8=5なんです。
625mmF5は、口径125mmということになります。
それで探してみました。pentaxSDP125+レデューサがまさにいい感じなんですが、高すぎます!とても無理な買い物です。それに、載っける赤道儀がありません。
極端ですが、ケンコーのSE120が、口径120mm焦点距離600mmF5なんですよね。値段は、36,000円!安い!!中国製ですから当然です。アクロマート短焦点ですので、色収差は激しいと予想されます。ナローバンド撮影(R64なども)なら色収差も関係ありませんので、Hαフィルターも同時に購入も考えられますね。BORGの0.85DGLを使えば、若干色収差の軽減も期待できそうですし、F値は4.2まで明るくできます。全てそろえても10万円でお釣りが来る計算になります。
高級品を買えるまで待つのが得策だと思いますが、miniBORGでは表現できない微細な構造は、やはり口径が大きい方が有利ですので、欲しいな~と思ってます。撮影に使えなくても低倍率の星空観望には使えるはずですので、無駄にはならないかな~。
それとも、無理をして、SDUFⅡかSKY90かDED108あたりの20万円コースも無難なのかも知れませんね。
先立つものとの相談ですが、今年は一つアイテムを追加したいですね。

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2006年1月 8日 (日)

直線壁(Qcam4000)

20060108-moon1miniBORG45ED+2.4倍バロー+Qcam
Qcamのソフトで180%zoomで撮影しました。
なかなか解像度が上がりませんね。miniBORG45EDでもすばらしい月面を撮影されている方がいらっしゃいますので、腕の差です。
スッキリ、くっきり写してみたいです。
今の機材だと、拡大率が丁度良いのがありませんし、120SLは、接眼部のガタでピント合わせも苦労します。月惑星用に、専用機材が欲しくなります・・・。
registaxでスタック後、軽くウェーブレット処理して、ステラで仕上げました。モノクロです。

 

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金星(Qcam400)

20060108-kinsei昼間の金星に挑戦。
スカイセンサーは、太陽をさけて導入しようとするため、この時期は金星を直接導入できません。そこで、太陽観測モードにして、太陽を導入後、赤経・赤緯を目盛環を使って導入しました。
太陽に近いのは、怖くてダメですね。主鏡の蓋をしないで、太陽を導入しようとして、危うくCCDを焦がすところでした^^;危ない危ない。(反省してます)
しかし、気流が安定しませんね。ユラユラ揺れて、ピント合わせもそこそこに撮影しました。
まっ、こんな程度でしょう。とりあえず、内合前の金星って感じは分かりますから・・・。

120SL直接焦点+Qcam4000 30秒動画のうち、比較的写りの良いもの128枚を選択してregistax処理 photoshopでバイリニア拡大2倍 トリミング

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2006年1月 7日 (土)

オリオン~シリウス(istDL)

20060107-orionもー寒くて、寒くて・・・・ブルブル。
miniBORG45EDで月を撮影しようかと準備したのですが、ピントあわせているうちに、手の感覚が無くなり、鼻水が・・・。撤収ーです。
しかし、少々悔しいので、istDLに広角レンズをつけて、オリオンあたりを撮影しました。

光害の様子がよく分かります(爆)ノーフィルターです。
オートガイドにタイマーコントローラで、放置プレーじゃないとやってられませんね。いやー、本当に寒い。

istDL+28mm F5.6 3分×4 iso=200 AWB RAW ステラでRAWダーク減算、加算平均、photoshop仕上げ

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上弦の月(istDL)

20060107-moon120060107-moon2上弦の月(月齢7.4)。
日没時に、天頂付近に輝いています。
月もやっと南に移動しつつありますので、ベランダからでも撮影できるようになりました。
冬は、シーングが悪いので、月は難しくなります。
何度かピントを微調整して、ここぞと思うところで数枚撮影し、ベストな1枚を探します。
更に、画像処理で復元を行い仕上げたのが、このショット。
この辺りが冬場は、限界でしょうか。

120SL+istDL 直接焦点 iso=200 AWB 1/200 RAW
RAWをTIFに変換後、ステラで画像復元、photoshopでトーンカーブ調整

追加! 2枚目は、1/160露出です。画像処理は、1枚目と同様。

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2006年1月 6日 (金)

ちょっとだけHST風?M42(BJ32L)

20060106-m42ハッブル・スペース・テレスコープの画像をまねて処理してみました。ハッブルカラーって呼ばれています。
ハッブルカラーは、R=SⅡG=HαB=OⅢなんですが、ナローバンドフィルターがありませんので、Gに(NBN-PV+R)Bに(NBN-PV+B)のなんちゃってHα、OⅢを割り当てました。また、RにL画像を使ってますので、この部分が更に正確ではありませんね。
しかし、おもしろい発色となりました。ちょっとだけHST風ですね。赤の部分の発色(SⅡ)に相当する部分が、違うのでオレンジ色がうまく表現できません。
天気の悪いときには、画像処理!ということで、少しお遊びで作りました。

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2006年1月 3日 (火)

今年もやっぱりM42!+M31(BJ32L)

20060103-m42やはりこれを撮らないと2006年が始まりませんね。
何度撮影しても、難しい対象です。今年も、何度も望遠鏡を向けることになりそうですね。
今日は、まずまずの星空(途中薄雲が通過しているようですが)です。
極軸を調整した結果、ガイドも安定し、写野の回転も無くなりました。
もう少し左に寄せた構図がよかったですね^^;残念。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
L=(5mX12&1mX8)、RG=5mX4、B=5mX6 Total=138m LRGB合成 neatimage
 
20060103-m31時間的に撮影可能な位置にありましたので、昨年R画像で失敗したM31に再チャレンジです。
長時間撮影ができませんので、RGBを各20分撮影し、昨年のL画像とLRGB合成しました。
銀河の色は、これまた難しいことが分かりました(涙)
大型の銀河ですから、是非ぴしっと1枚残したいのですが、いつになることやら・・・

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
L=40m(過去画像)、RGB=5mX4 Total=100m LRGB合成

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2006年1月 2日 (月)

冷却CCD撮り初め

20060102-n1999○NGC1999周辺の散光星雲

NGC1999周辺をR64フィルターで撮影しました。いきなり、マイナーな天体からスタートしてしまいました^^;。
この辺りは、淡いHαが広がっているところで、その中にNGC1999があります。(画像の中央やや下の丸い天体)
また、NGC1999のすぐ西には、ハービック・ハロー天体というのがあるそうです。秒速数100kmでガスが噴出しているとかで、とても活動の激しい天体のようです。
淡いガスを強調するように画像処理しましたので、荒れ気味な画像となりました。

画像には、不明なものも写ってました(矢印)。露出開始(20:43)の1枚目から11枚目まで写っているのですが、最初は淡く広がって南北に長い感じですが、9枚目辺りからはっきりとした長い線のようになり、急激に消えています。
何でしょうね?110分近く写っていることになりますが、北の恒星のゴーストでしょうか?移動は無いようですが・・・・・いったい何でしょう?この辺りは、静止衛星が多いところですが、静止衛星だと線になって写るはずですよね・・・年初めから奇妙なものを撮ってしまいました。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
R64+R=10mX12 2時間 ステラ5、PSCS2、neatimage
 

20060102-m45○すばる(M45)

続いて、冬の定番すばるです。
L画像を120分撮影して、12/28のカラー画像でLRGB合成しました。もう少し淡いところまで写るかな~なんて期待しましたが、今一つの感じです。
モノクロ画像では、結構淡い部分まで撮影できているようですので、もう一度画像処理をし直す必要がありです。

この画像にも不明天体が写ってます(矢印の上の横に伸びたやつ)。LRGB合成するときの基準星を指定していたら、星の配置が違うことに気が付き、12/28のL画像もみましたが、この天体は写ってませんでした。2時間の間に少し移動しているようですので、多分小惑星ではないでしょうか。明るさは、結構暗い感じですね。ステラで光度計測ができるようですので、後ほど試してみます。

miniBORG45ED+miniBORG50 miniBORG60n+AGA-1 BJ32L(-15℃)
L=10mX12 2時間 ステラ5、PSCS2、neatimage 12/28RGB画像利用

20060103-m4520060103-m45bk○再処理の画像UP

再画像処理の結果です。元のL画像もUPしておきます。
全体に青みを抑えて仕上げてみました。
L画像の良さをそのまま表現するのは難しいですね。
画像処理も課題山積です^^;

例の移動天体は、約12等星ぐらいのようです。ステラ5の光度測定機能で測定しました。

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2006スタート!

20060102-moon今年も撮影開始です。
本日は、午後から急速に天気が回復して、現在は良く晴れています。
まずは手始めに月齢2の月を撮影しました。いや~難しいです。
120SL直接焦点+istDLです。iso=200で1/10秒を3枚加算平均でしました。
画像復元処理をしても、この程度まで・・・。今年も、月は手強い対象です。
今夜は、冷却CCD撮り初めとなりそうです。
今年もガンバルぞー!!

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2006年1月 1日 (日)

おめでとうございます

あけましておめでとうございます。
ベランダからの星空を今年もよろしくお願いします。

2006.1.1 戌年

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