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2006年1月22日 (日)

焦点短縮法による正確な焦点距離(istDL)

20060122-hikakuminiBORG50レンズによる焦点短縮法での正確な焦点距離を計測しました。
本日、星空撮影で測定しようと準備した途端、雲ってしまいistDLによる測定としました。
結果は、ノーマル直接焦点300mmに対し、210mm(F4.7)となっていました。計測は、ステライメージの測定ツールを用いて、基準点間の距離を測り、その比率で計算しました。
今までは、240mm(F5.3)と思っていたのですが、随分短くなっているようです。計算式でのレデューサレンズからCCDまでの距離が違っていたようです。
ちなみに、過去に撮影した写真(M42&馬頭星雲)でノーマルとminiBORG50短縮の画像を合成する(ステライメージのLRGB合成を利用)と、縮尺率がわかりますので、その縮尺率からBJ32Lの場合は、214mm(F4.8)の焦点距離となっているようです。
意外と明るい光学系になっているのだな~と改めて思いました。
カメラによって、CCDの位置が若干異なりますが、miniBORG50による短縮率は、約0.7倍ということになります。
また、クローズアップレンズAC2では、短縮率約0.83倍AC3で約0.77倍となります。
小さなチップのBJ32Lであれば、かなりたくさんの焦点距離が楽しめますが、istDLでは収差が出てしまい周辺は全く使えないですね。当面、BJ32L限定のアイテムとなりそうです。
ただ、短縮すればそれで良いという訳でも無く、miniBORG45ED以外はAC2程度を使うのが一番無理がなさそうですし、AC3もなんとか使える範囲でしょうか。
写真には、pentax200mm望遠レンズで撮影した画像も入れてありますが、L41フィルターの有無で白色ライトの写りが全く違います。フィルター無しでは、色にじみが出ていますが、フィルターを付けることにより、ほぼ除去できているようです。
以前、オリオン付近を撮影して、恒星のまわりに同様ににじみが出ていましたが、その時はL41フィルターを使っていませんでした。次回は、必ず使います。色収差対策にL41フィルターは、効果絶大です。

☆☆追加☆☆ 
20060122-m42200mm望遠レンズにL41フィルターを付けて、オリオン中心部を3分露出で撮影。
以前、三ツ星にマゼンタのにじみがありましたが、それは無くなりました。しかし、M42周辺の恒星にマゼンタのにじみが出ています。
カラーバランスで調整しても除去不可能な感じですので、周辺減光補正のみの画像処理としました。
F4開放で撮影しています。また、フィルターが52mm径なので、58mm-52mmステップダウンリングで装着しました。その影響が、周辺減光と明るい星に扇形のゴーストを発生させています。
ノーマルでは、なかなか納得のいく結果になりませんね。
まだまだ、試行錯誤が必要です。

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