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2006年4月30日 (日)

遠隔撮影テスト

20060430n3196_120060430m95_1今日は、ベランダのPCをネットワーク接続して、部屋のPCから遠隔操作による撮影をテストしました。
左は、NGC3196(30sX8)。右は、M95(30sX4)。ともに、101ED+レデューサDGL+BJ32L(2X2ビニング)。
冷却CCDのコントロールPCで、撮影ソフトとステラナビゲータ5起動させて、VNCにより遠隔操作します。撮影用PCが、winMeなのでVNCを使うことにしました。CPUも非常に遅くメモリーも少ないので、余り快適ではありませんが、一応遠隔撮影は成功しました。
最初に、SS2000PCのアライメント&BJ32Lのピント合わせをベランダで行い、後は部屋のPCから遠隔操作。ステラナビゲータで対象を導入し、BJ32Lコントロールプログラムで撮影です。位置の微調整ももちろんレスポンスは悪いですが可能です。
欠点は、AGA-1が使えないのでノータッチガイドになってしまうことです。それと、フィルターの交換が自動でできないことです。
ノータッチガイドは、極軸のセッティングをしっかりやればある程度は露出時間が延ばせます。また、2X2ビニングで撮影するとガイドエラーをある程度許容してくれます。
これはこれで、たくさんの対象をモノクロで撮影するには、便利な方法です。
画像処理は、ダークもフラットも未処理で、加算平均してレベル調整したのみです。写りが悪いのは、雲の影響です。

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木星

20060429mokusei20060429mokusei2GW突入ですが、天気が今ひとつ。
今夜も曇りと思っていたら、22時頃から雲間に隙間が出てきました。そして、23時頃には木星の辺りが結構晴れの区域になったので、101EDで撮影しました。現在は、べた曇り。
空の状態は、眼視で見ても時よりユラユラ揺れている状況で、模様もはっきりしません。
Qcam4000を使った拡大撮影でTRYしました。IRカットフィルターは使っていません。画像の拡大率は小さいですが、眼視で見たよりも圧倒的に模様が浮かびあがりました。大赤斑も端に写ってます。小赤斑は、ちょうど真ん中にあるやつなのかな~?白っぽいのではっきりしません。
しかし、木星も結構楽しめる対象ですね。もう少し拡大率を上げたいところです。SD-1Xの後ろに延長筒を繋いで拡大率アップを図る必要があります。接眼レンズは、笠井のUW9mm。広視野の接眼レンズなので、非常に使いやすいです。
101ED+UW9mm+Qcam4000 1/15秒 47秒動画をregistax処理 カラーバランス、明るさコントラスト調整 トリミング 右はresample1.5倍で処理

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2006年4月26日 (水)

セカンドライト

20060425focus光軸調整及び補強を行い、セカンドライトとなりました。
101ED+miniBORG45ED+0.85XDGLで400mmのF3.9バージョンです。
先ずは、光軸の確認の意味で、若干ぼかした画像をUPします。
全体的に良い方向になっているような感じがします。
また、BJ32Lの小さなチップでは、周辺まで星像の乱れは全く無いようです。ぼけた星像もほぼ真円になっています。ただ、輝星(レグルス)の光条が、光軸調整ネジの締めすぎによる影響が出ているようです。全体に、もう少し緩めにした方が良いのかもしれません。
20060425m6566次に、しし座のトリオ星雲。
慎重にピント合わせを行いましたが、30分近くかかってしまいました。効率が悪いですね^^;
視野に導入して、さあー撮影と思いましたが、風が結構吹いてきてテスト画像を見るとぶれています。えー、補強が足りないのかな~って感じです。筒が大きくなったことで、風の影響を受けやすくなっているので、十分な補強対策が必要です。
また、AGA-1のガイドランプも緑がほとんど点灯しない状況でした。
極軸がずれているのか、はたまた、システム全体の剛性が足りないのか・・・多分、両方の要因があると思います。
ベランダに据付状態ですが、筒の搭載時などに若干極軸がずれることも考えられます。
バランスは、全方向でクランプを緩めてもぴたっと静止している状態になっていますので、バランスは問題ないと思います。
風で全体がぶれているとすると、赤道儀や三脚のネジ類の締め具合を再度チェックする必要があります。(実際、三脚架台に固定するネジがゆるんでいました)
画像は、Lフィルターで5分×2枚の画像です。晴れてはいたのですが、空は若干霞んでいる状況でした。
20060425m17最後に、トリオの撮影が終了した午前1時から、放置プレーで撮ったM17(オメガ星雲)です。
子午線越えまで、約3時間あります。また、その時間には、夜明けを迎えますので、午前4時までの連続撮影です。目覚ましをセットして、自分は爆睡状態!いやー楽ちん!
撮影開始時間は、少し低空で射手座の星々も肉眼では確認出来ない状況でしたが、撮影開始。
しかし、放置プレーも最初の2時間(10分×12枚)は、順調にオートガイドしていたようですが、最後の1時間はガイドエラーとなっていました。ガイド星が暗く、途中で補足出来なくなってエラーとなったようです。
DDP現像処理により、恒星の周りが若干滲んでしまいました。もう少しじっくり画像処理する必要ありですね。風の影響は、あまり出ていないようです。また、明るい恒星に十字に模様が出ていますが、これは光軸調整ネジの締めすぎによるものです。
この画像は、Rフィルターで10分×12枚を加算して画像処理してあります。
【今回の課題】
・風の影響については、鏡筒の補強は効果があったようですが、システム全体として再確認する必要があると思いました。
・また、極軸についても、次回はしっかり追い込みをしたいと思います。
・ピント合わせは、相変わらず生産性が悪いので、電動フォーカサーの取り付けを考えたいと思います。
・画像をすっきり仕上げるためには、まず上記の3点をクリアすることが前提となりそうです。

セカンドライトで、ある程度行けそうな手応えを得ましたので、GW中には完璧な状態に持って行きたいと思っています。

===追加画像処理===
20060426m17画像処理でデジタル現像をすると、恒星のまわりが滲んでしまったので、再度画像処理をチェックしました。
BJ32Lの撮影プログラムの画像変換がフルレンジに設定されているのが判明し、星野モードに変換し直して処理してみました。
恒星のまわりには、若干ニジミが残りますが、上の画像よりは多少スッキリした感じです。
ピントの追い込みは残りましたが、全体としては良い方向になっていると思いました。
光学系&機械系の調整もさることながら、撮影パラメータのチェックも怠ってはいけませんね。肝心な画像がダメになってしまいます。次回からは、「指さし確認」ですね!

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2006年4月23日 (日)

テスト画像をカラー化

20060423m8昨日の早朝、テスト撮影したM8をカラー化しました。
90秒でここまで写るのは、F3.9という明るさの恩恵ですね。これで、散光星雲を狙い撃ちできます。
101ED(f3.9)+BJ32L R=30s+60s カラー画像は過去画像
neatimege 若干トリミング

肝心の101EDですが、F6.3の状態で光軸を微調整しディフラクションリングもほぼ同心円になりました。気になるずれたニジミのようなものも、解消できたはずです。
次回、晴れの時にノーマル、レデューサ、F3.9とテストしてみたいと思います。

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今年初の木星

20060422mokusei今年初の木星です。ピントテストの前に、拡大撮影してみました。
拡大率が小さいので、迫力ある画像ではありません。豆粒のような木星となってしまいました。
101EDにUW9mmでBJ32L。Bフィルターを使って模様のコントラストUPを図りました。
小さいながら、大まかな模様はなんとか確認できます。眼視で見える木星に近いかもしれません。
BJ32Lの冷却無しで2X2ビニング、1/8秒露出を20枚撮影して、registaxで処理しました。右は、registaxのノーマル処理で、左は、resampleで1.5倍に拡大したものです。
101EDは、惑星にも使えるのでオールマイティーな鏡筒です。ある意味、特徴が無い^^;
何本も筒を持てる稼ぎもありませんので、101EDはありがたい望遠鏡です。

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ピント合わせは難しい

20060422f420060422dg22時頃から晴れてきましたので、ピント合わせを練習しました。
レンズの前に十字線を入れての調整です。
左は、十字線をはずした画像で、F4バージョン。右は、十字線を入れた状態でF5.6バージョン。対象は、アルタイルです。
十字線が上下左右で対称にならないので、光軸も気になり、少し調整しましたが、まだダメなようです。両方の画像とも、下方向にニジミのような薄い光がずれて写っています。接眼部のたわみが原因かも知れません。まだまだ、調整が続きそうです。機材が大きくなると、それだけシビアになるようです。
そういう意味では、miniBORGはお気軽でしたね。でも、miniBORGも色々トラブルはありましたので、101EDは、そう簡単にはいかないと言うことなのでしょう。

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2006年4月22日 (土)

ファーストライトは失敗

20060422m65m6620060422m8失敗でした。先ずは、ピントが合わない(合わせられない)。そして、風の影響でブレまくり(剛性が足りないようです)
ビニングして何とかごまかしましたが、筒が大きくなると風の影響が無視できません。
また、鏡筒バンドが頼りない部分もあるようです。1点止めよりは、やはり2点止めが正解のようですね。
レデューサDGL+miniBORG45EDでの、400mmバージョンです。
ピント合わせが非常に難しいです。
今後の課題が山のように出てしまいました(涙)
しし座のトリオ:L=40m、RGB=20m 2X2ビニング
M8:R=60s+30s 2X2ビニング
ともに、1.5倍の補間拡大(写りが良くないので、適当な画像処理で済ませました)
 
=== 補強 ===(追加)
20060422hokyo鏡筒バンド1点止めでは、剛性が足りないので補強しました。
このような補強策は、方法の一つとして購入前から考えていたので、Wファインダー台座をチョイスしたんですが、すぐ使うとは思いませんでしたね~。タカハシの鏡筒バンドに少し期待をしていたのですが、やはり役不足でした。
プレートと台座をステンレスのL型アングルを利用して固定します。台座の部分は、ねじを緩めてバランスが取れるようスライドできます。簡易2点止めというところでしょうか。材料費700円で、一応補強ができました。テストが楽しみですね。

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2006年4月20日 (木)

ファーストライト候補

20060420first今夜は晴れると思っていたのですが、雲が多く撮影は断念。
ステラナビゲータ5で、400mmの写野を表示して、ファーストライトの候補を検討しました。
結果は、しし座のトリオ星雲に決定です。
若干季節はずれぎみですが、ベランダからだと23時頃から狙える対象です。南中過ぎを狙う事になりますが、光害の影響も少ないところでかろうじて撮影可能な対象となります。また、月の影響も受けない時間帯で撮影が可能です。
BJ32Lでの400mmの写野は、画像のとおりで、ほぼ画面一杯にトリオ星雲が入る予定です。
明日の夜は、今夜よりは期待がもてそうですので、明日こそはファーストライトと行きたいですね。

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今日もモブログ

今日もモブログ

昼の嵐が嘘のようなよい天気になりました。ヤマツツジがきれいに咲いています。
今夜はテスト撮影できそうです\(^O^)/

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2006年4月19日 (水)

メガスタードーム

メガスタードーム

東京丸ノ内の丸ビルで、メガスターを体験できるイベントが行なわれていました。
整理券をもらって体験してきました。
評判どおりのすばらしいものでした。超リアル。
※携帯電話P901isで撮影しモブログしました!

【追加】昨夜は、やられました(涙)
22時頃帰宅したら、晴れの区域が・・・おおーこれはテスト撮影出来るぞ!
早速、101EDF4バージョン+BJ32Lをセットして、レグルスで1点アライメント。同時に、CCDを冷却開始。更に、AGA-1セットしてオートガイド開始。
PCの画面に映る星像を見ながらピントの調整。2X2ビニングで大体合ったところで、ビニング無しで最終調整。ジャスピンではないので、ヘリコイドを回しながら微調整。少し重くなるが、以前のヘリコイドとは大違い。光軸のずれも気になりません。
何とか合ったかな?いやもう少し・・・あれ、画面に星が映っていない?・・・空を見上げると全面べた曇りorz 撤収となりました(残念)
しかし、2X2の画面で見る限り、収差による周辺画像の乱れは無いように思いましたし、ビニング無しの画像でも、周辺まで良さそうな感じでした。これが、分かっただけでも良しと言うことでしょうか。晴れの日が待ち遠しいです。期待がふくらみます。

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2006年4月17日 (月)

晴れの予報が・・・

晴れの予報でしたが、日中のみ。夜になると薄雲なのか、それとも黄砂なのか・・・夜空に見えるのは、月と木星だけ。
月も黄色く、木星がただの1等星にしかみえません(涙)
101EDのテストは、またおあずけになってしまいました。週末に、晴れの予報があるようなので、期待しています。
明日から、ADSLが47Mにアップされる予定です。今まで、8Mでしたので快適になると思ってます。ついでに、IP電話にもなりました。

※関東でも6年ぶりに黄砂を観測したそうです。(4月18日)
衛星の可視光画像でも、うっすらそれらしき影が映ってました。
今夜も天気は晴れですが、黄砂により1等星も見えないと思います(涙)

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2006年4月15日 (土)

テスト画像3

2006041555mm今日は、午後公園でテスト撮影を行いました。
鳥が目的でしたが、被写体となるものが余りいなくて、桜の木を被写体にしてみました。
この画像は、istDLに55mmレンズで撮影した画像です。距離にして50mは離れていると思います。
この画像の四角で囲んでいる辺りを、45EDでの短縮法及びDGLの画像を比較しました。
2006041545ed20060415dgl左が45EDによる短縮法。焦点距離490mmでF4.8となります。
右がレデューサDGL。焦点距離570mmでF5.6です。
周辺画像の収差もあまり気にならないレベルのようです。
ちなみに45EDとDGLを組み合わせた焦点距離400mmF3.9は、周辺に行くに従って収差目立ち、中心部しか使えない画像となりました。多分、45EDとDGLの間隔を色々試して見る必要がありそうです。現状では、45EDの後ろにDGLを直結していますが、この方法ではistDLでは使えない組み合わせです。冷却CCDなら中心部を使いますから何とかなるかも知れません。
20060415kamoまた、UW9mmを使ってA70でdigiBORGを試しましたが、これが全てピントがイマイチでした。また、全体に眠い画像になってしまい、大失敗です。
恥ずかしながら失敗の中でも一番ましな画像をUPします。UW9mmで倍率71倍となり、ケラレ回避のためA70のズームを中間ぐらいで使用していますので、35mm換算で約4,000mmの望遠レンズに相当します。カルガモまでの距離は、50~70mといった所だと思います。
20060415101ed最後に、GPDに搭載した様子です。
以前の115φの鏡筒の時より重量が軽くなっていて、バランスも余裕でとれました。
GPDだとこの組み合わせなら余裕で振り回してくれそうです。
ファインダーにminiBORG50、ガイド鏡にminiBORG60n、そして主鏡に101ED+レデューサDGL。
光学系は、全てBORG。パーツのリング類は、共用することで、色々な対象に臨機応変に対応できるシステムに仕上がりました。

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テスト画像2

20060415hikaku101EDのレデューサによる写野を比較しました。
ノーマルの640mmから最短縮の400mmまで、組み合わせにより色々楽しめます。画像の方は、どれも満足できるレベルの画像のようで、非常にスッキリしています。
レデューサ0.85倍DG・Lは、実測すると0.89倍のようで、F値は5.6と若干暗めになります。多分、レデューサからCCDまでの距離が影響してくると思いますので、もう少し間隔が広がれば、0.85倍になると思います。
miniBORG45EDによる短縮法では、計算通りF4.8(f=490mm)で冷却CCDでは、十分実用の範囲だと思われます。
更に、この45ED短縮法にレデューサDG・Lを組み合わせて、F3.9(f=400mm)の非常に明るい光学系となります。これも、冷却CCDで十分使えると思います。F4バージョンが、この組み合わせで実現しました!また、クローズアップレンズやminiBORG50レンズを組み合わせることで、F6.4から最短F3.2まで計算上は使えることになります。
残るは、ニジミの確認ですが、天気が悪いのでしばらくできそうにありません。
※画像に表示してある焦点距離は、各画像の特定位置の距離(ピクセル)を計測して、ノーマルを基準に算出したものです。
20060415mokusei昨夜撮影した木星です。A70の動画モードを使ってUW9mmの接眼レンズでコリメート撮影したものです。
本体の模様を狙ったのですが、露出オーバーでした^^;
registaxで処理したら、ガリレオ衛星が浮かび上がってきましたので、目的は変わりましたが、木星の衛星写真としました。
惑星の撮影方法は、色々考えないといけないと思います。

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テスト画像

20060414test120060414test2101EDテスト画像。640mmでの直接焦点。
光軸の確認がメインです。少しずれているような感じもしますが、許容の範囲内でしょうか。あまりいじると良い結果になりませんので、この状態で維持します。
左は、レグルスを30秒×5。右は、しし座のトリオ星雲を30秒×10です。レデューサ無しでの撮影で、istDLを使っています。この状態では、ニジミが出てしまいますね。これは、しようがない範囲です。レグルスは、ノートリミングでトリオはトリミングしてあります。
20060414test3次は、同じく640mm直接焦点での満月過ぎの月です。
ピントが今ひとつな点はご容赦下さい。
収差はまったく感じられませんね。さすがEDです。
RS120SLよりは、少し焦点距離が小さいですが、月の全景を写すには丁度良い感じです。
この画像は、画像処理は何もしていません。トリミングのみです。
レデューサを使ったテストは、後日行います。
明日は、digiborgを試してみる予定です。満月期ですので、じっくりテストして行きたいと思います。

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2006年4月14日 (金)

本日到着予定

20060414101edBORG101EDですが、トミーテック中川さんのご配慮により、F4バージョンではなく80φ鏡筒バージョンとして本日到着することになりました。中川さん、ありがとうございました。
結局、101EDF4PHでは、デジタル対応では無い(スーパーレデューサがフィルム対応)ので、スタンダードな80φ金属鏡筒に構成を変更しました。
金属鏡筒も標準品では無く、Wファインダー台座、ドロチューブDX、ヘリコイドMDXとして、強化出来る部分は全て強化品に変更してあります。
ガタは、撮影では致命的なものですので、その辺りを考えて強化部品で統一しました。スムーズかつ正確な動きを期待しています。
20060414dgl結局は、焦点距離640mmF6.3が基本となりましたが、短焦点化にレデューサ0.85×DG・Lを選択して、焦点距離544mmF5.4が使える仕様となりました。これであれば、デジタル対応レデューサの利用になりますので、ニジミの問題もクリア出来ます。また、周辺の星像も改善されますので、一眼デジカメでも利用が可能となります。
基本は、冷却CCDですので、十分な性能を発揮出来るのではないかと思っています。しかし、F4という明るさを手に入れることが出来なかったのは、非常に残念ですが、45ED・50の対物レンズやAC2・AC3などを使って焦点距離を短縮し、更にレデューサを併用することで、計算上は、F4前後の明るさを実現できそうです。併用による効果は、今後実験して行きたいと思います。
今夜は、梱包を開いて星が見られれば光軸の確認を行いたいと思っています。
※画像は、トミーテックのHPの画像を借用致しました。

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2006年4月11日 (火)

DigiBORG&画像処理

20060411tugumi20060411tsubame1先ずは、デジボーグ&直接焦点。左側は、miniBORG45ED+LV25+A70。ヒヨドリツグミだと思いますが、ベランダから見える30m程先にある大きな銀杏の木にいました。A70のズームを中間ぐらいに設定するとケラレが無くなります。画面に写る画像は、上下左右が逆になりますので、動かない被写体でないと導入が難しいです。明るさ・コントラスト調整、アンシャープマスク、トリミング
右側は、いわゆる”飛びもの”に挑戦したものです。さすがに、DigiBORGでは拡大率が大きすぎるので、miniBORG45ED+istDLで撮影しました。対象は、鳥類では一番早いツバメです。ほんと、速い!いきなり高速移動の対象を選んだのは大失敗ですね。ピントの問題もあり、数十枚撮影した中で唯一この1枚だけがちょっとましでした。また、画面の中央にはなく、角の方にかろうじて写っていました。”飛びもの”は難しい。
レベル調整、明るさ・コントラスト調整、アンシャープマスク、トリミング
20060411m42次は、画像処理。以前のオリオン大星雲を、バックグラウンドのRGB割合を調整してみました。元画像は、Rが少ない画像でしたので、RGBともフォトショップで50程度に揃えるようにしてみました。カラーバランスや明るさ・コントラスト調整、トーンカーブ調整などあれこれ行い、最後にNeatimageで若干ノイズを除去してあります。バックのRGBを揃えると星雲は赤い方に表現されました。これはこれでおかしくない色ではないかな~と思っています。画像処理は、本当に奥が深いですね。まだまだ修行が足りません。

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2006年4月10日 (月)

新製品

20060410skypodビクセンからSKYPODが発売されるようです。協栄産業さんのHPに詳細が掲載されていました。値段は、本体78,000円。
starbookの簡易版(モノクロ画面)が搭載されていて、自動導入&自動追尾が可能とのことです。また、望遠鏡の接続方法は、アリ型方式で、最大5Kgまで搭載できるようです。三脚や卓上バージョンで使えるようです。
電源まで全て本体に内蔵できるオールインワン。ちょっとした星見には、贅沢なアイテムではないでしょうか。画面を見ながら見たい星を導入し、望遠鏡でじっくり観察。世の中便利になりましたね。
経緯台ということで、星野撮影には向かないと思いますが、月や惑星ならwebカメラ等でお手軽撮影も可能だと思います。
楽しいアイテムの登場で、益々星見が楽しくなりましたね。うけるのは、間違いなし。

ところで、101EDは、現在トミーさんに送り返して、新たな構成として納品される予定です。
まだ、到着していませんが、デジタル対応バージョンとして期待をしております。
購入を決めてから、既に2ヶ月近くを経過していますので、お早い到着をお待ちしております。詳細は、到着後お知らせします。

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2006年4月 6日 (木)

Blogの構成替え

ココログが、4月から一新されました。フリーで使える機能が充実したようなので、機能の構成を見直しました。
追加:マイフォト・・・アルバム機能です。Blogに掲載した画像を、A70、istDL、BJ32L、DigiBORGのカテゴリに分けて掲載しました。2006年分から掲載します。
削除:みんなで画像処理・・・画像掲示板ですが、需要が無いので削除しました。
削除検討中:画像掲示板・・・いかがわしい書き込みの増加のため、閉鎖しようかと思っています。しばらくは残しますが、変な書き込みが増えるようであれば、閉鎖致します。
※お詫び
新機能を使って構成を見直していたら、一部画像のリンク先画像が消えてしまっています。申し訳ありません。復旧はしませんが、マイフォトに一部は移行してありますので、そちらをご覧下さい。

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2006年4月 2日 (日)

桜と一等星

20060402sakura白岡町では、ちょっと有名な桜の名所?です。篠津というところにありますが、小さな小川(用水路)の土手に菜の花が、そして赤とピンクの八重桜系の桜&ソメイヨシノです。
なんともカラフルな色合いを見せてくれる場所です。
午前中に撮影に出かけたのですが、カメラを持った人が何人かいました。今日は、生憎の曇り空なので、撮影した画像はちょっと眠い画像です。PSCS2を使って華やかな画像に仕上げてみました。ここは、桜がきれいなのですが、電信柱や電線が多くあり、その部分を若干さけてトリミングしてあります。さらに、トリミングでは取りきれない電柱と電線をレタッチで消してあります。最後に、曇り空が白く抜けていましたので、ちょっと霞んだ青空を背景に使ってみました。画像処理オンパレードですが、雰囲気は出ていると思います。istDL+SMC28mm
20060402seiya次は、午後雨が結構降ったんですが、夜になって晴れてきましたので、固定撮影で双子、子犬、土星を取ってみました。
LPS-P2を広角レンズに使ったため周辺に緑や赤の偽色が出てしまいました。広角には使えないのは承知でしたが、ほんと使えませんね。
一等星のある部分を切り取り、偽色を消したため他の星が写っていません。ただ、それぞれの星の色は、結構いい感じで出ていると思います。ポルックスは赤、土星とプロキオンはオレンジで、カストルは青白いというのが分かります。固定撮影は、星の色を見るには良い撮影方法です。istDL+SMC28mm+LPS-P2 5分 ノイズリダクション有り

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2006年4月 1日 (土)

さくらさくら

20060401istsakura120060401istsakura220060401istsakura320060401istsakura44月になりました。
今日は、少し春らしい気温となり、公園で桜を見てきました。
人出もかなり多かったですね。体調が今ひとつの状況ですので、早々に引き上げました。
最初の4枚は、istDL+SMC28mmで撮影したものです。

 

20060401a70sakura120060401a70sakura220060401a70sakura320060401a70sakura4次の4枚は、A70での撮影です。一部、娘が撮影していますが、なかなかのカメラウーマンですね。カメラにおまかせといっても、構図は撮影者に任されますので、娘もなかなかセンスがあるんだな~。

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