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2006年12月31日 (日)

今年もありがとうございました

20061231final今年も、皆様から沢山のコメントいただき、ありがとうございました。
天候不順で十分な撮影が出来なかった感じですが、来年に期待したいと思います。
今年は、主砲とHαフィルターの購入で、新たな撮影環境を得ることができ、光害地での撮影の強い見方になってくれました。
来年は、撮影用カメラを拡充したいと思っております。また、自宅に天文台を!も夢見ながら年を越したいと思います。
今年1年のBlogの作品から、12枚を選んで2006の最終画像としました。偏りがハッキリ分かる(笑)組み写真になりました。来年は、対象を広げる努力が必要ですね。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

===すばる食(速報!)===
20061231subaru SMC200mmF11 istDL 0.5秒 iso=200 固定撮影

すばる食。エレクトラ食の直前です。
ベランダからでは、天頂付近で写しづらい現象です。 

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2006年12月30日 (土)

オリオンで締めくくり?

20061230m42年初め早々撮影したオリオンですが、毎度毎度何度も撮影してしまいます。年末になってもM42、コーチさんからもご指摘がありましたが、こういう対象が好きなんですね~。
簡単に写るんですが、奥が深い対象です。毎回、違った画像になってしまうんですよね(画像処理の腕が悪い)。
光害の影響も受けてしまいますので、スカッと晴れた時が狙い目です。という今夜もスッキリしない&月明かりでも撮影しました^^;
今回は、多段階露出で中心部を潰さない事を目的に撮影&画像処理しています。月があるのでHαフィルターでの撮影ですが、中心から周辺近くまでなんとか表現出来たようです。カラーは、12/18のRGB=15s×4(2X2ビニング)を利用しました。
多段階をただ加算してDDPをかけても中心が潰れてしまうので、各露出画像毎に加算&DDPを施し、tif32ビットで保存してPhotoshopCS2のシャドー・ハイライトで調整し、再度ステラで加算平均して、微調整後LRGB合成してあります。シャドー・ハイライトは、結構使えるツールですね。今まで使った事が余りなかったのですが、輝度差が大きな対象の周辺の淡い部分を表現するには、とても便利なツールです。
M42で最後にするか・・・と思ったんですが、折角ですから大好きな馬頭星雲のクローズアップにロックオンして、現在放置で撮影を続けています。画像処理は、明日になりますね。
101ED+EDレデューサ+BJ32L Hα(13nm) 
15s×8、1m×8、3m×8、5m×8、10m×12 total=194m(Hα)  RGB=15s×4(2×2ビニング)
ステラ5、PhotoshopCS2、neatimage トリミング
20061230ic434馬頭星雲。
途中で風が強くなり、GPDでは耐えられない状況&雲の襲来。あえなく撃沈です。
かろうじて最初の6枚が使えそう(でも星が丸くない^^;)なので、あっさりと画像処理。縮小して、誤魔化しました。
101ED+EDレデューサ+BJ32L Hα(13nm) 10m×6

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バラのグロビュール

20061229n2237バラ星雲のグロビュールを長時間露出してみました。月が残っていたのでHαです。
うねうねと黒い暗黒帯がハッキリ出てきました。また、所々黒い点のような領域もあるようです。
ここから星が生まれてくる神秘的な光景です。
101ED+EDレデューサ+BJ32L R64+Hα(13nm) 10分×22

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2006年12月29日 (金)

本日より休日です

20061229kinsei今日から6日間の年末年始の休暇に突入です。
年末は、天気がよさそうなので、しっかり撮影したいですね。ただ、月があるので、Hαと月没後の撮影になりそうです。
昨夜までは、連日の忘年会で全く撮影出来ませんでした。今夜からやっと撮影開始です。
夕方、金星が西の空に回ってきました。富士のシルエットと一緒に、固定撮影です。
SIGMAzoom70mmF8 6秒 iso=200 istDL 
20061229moon先ずは、月から撮影です。
12cmF6反射望遠鏡+BJ32L(Rフィルター)による2コマモザイク。
海の多い方が暗くなってしまいました。全体をうまく表現するのは、非常に難しいです。
折角の撮影と気合いを入れたんですが、空の状態が良くありません。薄雲があるようです。
現在、HαでIC2177の頭部分を狙っていますが、この空の状況では、写らないかもしれません。

  
20061229ic2177IC2177。100分の画像ですが、風の影響を受けて星が横に伸びてしまいました。
空の状態は、良くなってきています。風が出たので雲を蹴散らしてくれたようですが、望遠鏡まで揺らすとは・・・トホホ。
GPDだとこの辺りが弱い所です。
BORG101ED+レデューサED+BJ32L R64+Hα(13nm) 10分×10

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2006年12月24日 (日)

すばるの一部

20061223m45昨夜の日付が変わる頃からの撮影です。若干、空の状態も良くなった感じですが、やはり眠い空でした。
今シーズン、やっとすばるを撮影できました。画像処理が下手なので空と同じ眠い画像になってしまいました^^;
415mmでは、当然全体が入りません。この構図もチョット窮屈ですね。チップサイズの大きなCCDが欲しくなります。
BORG101ED+EDレデューサ f=415mmF4.1 BJ32L
L=5m×20 RGB=3m×4(2X2ビニング) total=136m
ステラ5、PhotoshopCS2
20061223m452再画像処理。
少し明るくしてみました。
でも。今一つ。何かが足りないような・・・。
空の悪さということにしておきましょう!

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2006年12月23日 (土)

NGC1977~M42

20061223oriオリオン大星雲の上にあるNGC1977。ランニングマンとも呼ばれています。
晴れているのですが、眠い空です。散光星雲を撮影するには、ちょっと厳しい状況です。
BORG101ED+EDレデューサ f415mmF4.1
L=5m×24、RGB=3m×8(2X2ビニング) total=192m
ステラ5、PhotoshopCS2

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2006年12月18日 (月)

オリオンツアー(F4DG)

20061217m4220061217ic43420061217n2024バスのツアーではありません^^;
やっと週末の最後に晴れてくれました。
明日は仕事なので、サクッとオリオンのメジャーなところを撮影しました。EDレデューサF4DGによりF4.1の明るさがありまので、出来る限り短時間露出で済ませてみました。画像処理は、ステラでDDPとLab色彩調整を行ってRGB合成&LRGB合成のみのシンプル処理です。
さすがにM42は明るい対象なので、総露出7分でもよく写ります。馬頭と燃える木は、露出不足ですね^^;デジ一並の短時間露出を狙ってみました。
101ED+EDレデューサF4DG+BJ32L LPS-P2 
M42:L=1m×4 RGB=15s×4(2x2) total=7分
IC424:L=5m×4 RGB=1m×4(2x2) total=32分
N2024:L=2m×4 RGB=30s×4(2x2) total=14分

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2006年12月17日 (日)

デジボーグ(ムクドリ)

20061217mukuデジボーグでの、ムクドリ。
ベランダから見える大きな銀杏の木に沢山集まります。
銀杏の葉が落ちたので、鳥が見やすくなりました。
この銀杏には、ヒヨドリやスズメなどもやってきます。
miniBORG45ED+LV25+A70 プログラムモード iso=50 太陽光 zoom最大

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2006年12月16日 (土)

F3バージョンBJ編

20061216101f3bj120061216101f3bj2BJ32Lで試写。遠くの鉄塔です。
左はRGBをモノクロコンポジット。右は、Hαを16枚コンポジット。
霞がかかった状況ですが、周辺に行けば行くほど画像が悪くなっています。
使えるか?と思ったのですが、これでは無理ですね。残念。

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101ED(F3バージョン)

20061216101f3101ED+EDレデューサF4DG+miniBORG45ED。
EDレンズ3枚の贅沢な構成!APSサイズ使用不可(周辺が流れます)なので、冷却CCD限定仕様です(爆)。
レデューサに7920を使い57延長筒S+miniBORG45ED対物レンズ、カメラマウントと接続します。鏡筒は、50mm延長筒のみ。ツチノコのような寸胴なスタイルになりました。
焦点距離は、304mmでF3の明るさになります。APSサイズでは、中心部周辺のみ使用可能だと思いますので、後ほど試写してきます。BJ32Lなどの小さなチップでは、問題ないと思っていますが、晴れてくれないと試写出来ません。今日も、雲多しorz。
今回は、レデューサの後ろにレンズを付けましたが、レデューサ前群のレンズ前にAC2やAC3を挿入するとどうなるか?を試したいと思っています。前群レンズには、55mmのフィルターねじが切ってありますので、55→52ステップダウンリングを調達して試してみます。
20061216101f32istDLを付けてみました。
チョットした大口径望遠レンズ風に見えます。
かっこいいかも(笑)
これから少し撮影してきます。


20061216101f33試写結果。
中心は、ほどよく使えそうですが、周辺になると流れてきます。
中心付近のみ使用のBJ32Lならなんとか使えそうかな~。
でもピント合わせがシビアで難しそうです。
晴れたら星空で試写ですね。晴れてください~。

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2006年12月14日 (木)

EDレデューサF4DG

20061214f4dgということで。。。なんだかね~(爆)
EDレデューサF4DGでございます。
純正短焦点用鏡筒ではなく、L150+50延長筒の組み合わせで直にヘリコイドを付けています。
ドロチューブは、剛性に不安があるのでこの方法にしました。
ぎりぎりピントがでます。ドロチューブを使わない方法としては、これもお勧めです。
415mmF4.1というスペックで、APSもフルサイズも周辺まで良い星像を結んでくれます。

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2006年12月 9日 (土)

BORG冬の新製品&B品セール

年末ですね。新製品とB品セールがいよいよ始まりました。
旧77ED・・・気になります。77EDⅡになって性能が上がったようですが、焦点距離が10mm伸びました。値段は、驚きの39,800(レンズのみ)。いやーやばいやばい(笑)
77EDは持ってないので魅力的ですね。それと、60ED。miniBORG50、60、45EDとありますが、60ED&45EDⅡがありません。全部揃える?ん~無理です^^;)
色々新製品が出ましたが、このチラシでしょう!ほぼ完売ということですが、セット品なら購入可能?ということでしょうか。それとも単体で若干在庫があるとか・・・。次回は、2月とのことなので、この機会にget出来た方は幸運です!性能は、すばらしい!!このチラシは永久保存です^^;

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2006年12月 3日 (日)

月にも負けず

20061203ic434冬型の気圧配置となり、夜半頃から北西の季節風が強く吹いていました。日付が変わる頃までは、雲がモクモクと沸いてきて、撮影出来なかったのですが、0時過ぎにその雲もとれて来ました。
風対策に、101EDから45EDに載せ変えて、子午線通過の長時間露出です。朝まで放置で爆睡モード。寒い季節には、ありがたい方法です。(GPDさんご苦労様です)
淡い部分を出すために若干強調し過ぎの感じで処理して、最後にNeatimageでお化粧してあります。
馬頭星雲から西に広がる淡い星雲が今回の狙いだったのですが、これだけ露出してもまだ不足のようです。もっと明るい光学系が必要ですね。
miniBORG45ED+AC50(f=214mm) BJ32L Hα 20m×15=300m ステ5&Neatimage

=== HH34の疑似カラー の巻 ===
20061203n1999c無駄な撮影だったHH-34ですが、本日再度画像処理を行いました。
ついでに疑似カラーで仕上げてみたんですが、先日のモノクロよりはチョットはましな画像になりましたので、UPします。
昨夜の様な超透明度の良い日でお月が無いときにもう一度リベンジですね。
Hαフィルターしか無いので、トリコロールに仕上げられないのが残念です。OⅢとSⅡを購入しないといけないですね~。サンタさんお願い!(爆)

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2006年12月 2日 (土)

今宵はHαですね

20061202n6888昨夜は、無駄な撮影をしてしまいましたので、本日は無駄にならないよう対象を選択しています。
もう季節は終わっていますが、はくちょう座の三日月星雲です。
空の状態は、昨夜より少しは良いようです。これから冬型の気圧配置になっていくようですので、徐々に透明度は上がるのではないかと期待しています。でも、風が強く吹きそうですよね。
現在は、雲が通過していますので、一端中断して、風対策に101EDから45EDに載せ換えを行いました。
雲が切れたら馬頭星雲から西に広がるガスを5時間から6時間かけて撮ってみたいと思っています。
101ED+レデューサ(F4.1) BJ32L Hα 20m×5=100m ステラ5

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2006年12月 1日 (金)

無駄な撮影だったかも

20061202n1999月があるのでHα撮影ですが、対象を間違えたかもしれません。
空の状態も余り良くなく、少し霞んだ状況でしたので、淡い星雲を狙ったのは・・・大ハズレでした。また、ピントも外しています^^;
素直にメジャーHα領域を選べば良かったと後悔。無駄な一晩となりました。もっと写ると思っていたのですが・・・ショックorz
ちなみに対象は、オリオン座のM42の左下にあるNGC1999(左下の丸いやつ)とハービックハロー天体HH-34(中央あたりの線のようなもの)です。 ※ESOで撮影された画像
今回の撮影は、放置で連続6時間撮影したのですが、バランスウエイトが上に上がった状態(子午線通過後の鏡筒位置を、そのまま通過前の対象に反転しないで向けた方法)から始めましたので、6時間連続追尾が可能となりました。これで、望遠鏡が三脚に接触する心配もなく、機械任せで朝まで爆睡できます!
対象としては、子午線通過前2時間ぐらいまでのものなら、この方法で長時間露出が可能となります。
ただ、SS2000PCの自動導入は、逆に動いてしまうので使えないのが難点です。本来の使い方をしていないので仕方ないことですが・・・。
BORG101ED+レデューサ(F4.1) BJ32L Hα 20分×14=4時間40分

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