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2007年3月31日 (土)

DSI-PRO

20070331dsiDSI-PROの画像をチェック。
HIDEさんの新品交換の記事が気になりチェックしてみました。
miniBORG45EDに取り付けて室内のオブジェクトを撮影。
上はDSIコントロールプログラムで、下はPHDです。
心配していた画像のニジミ感は無いようで、安心しました。
結構、良い写り?ですので、ガイド専用ではちょっともったいないかな~。
専用ソフトだと自動コンポジットも行ってくれますので、星雲や月&惑星にも使えますね。

ところで、皆さんは赤外カットフィルターを併用されているのでしょうか?
恒星を撮影するとニジミが感じられますので、赤外カットフィルターを使った方が、もしかしたら良いのかもしれません。

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2007年3月29日 (木)

暖かい日が続きます

20070329hana暖かい日が続いてますね~。日中は汗が出るほどの陽気です。
私の住んでいる白岡に春になるとチョットした撮影ポイントが現れます。
菜の花と桜などが、非常にカラフルに咲きそろうところです。赤いのは何という花なのか分かりませんが、とてもきれいに咲いています。桜が、まだ開花したばかりなので、今週末から来週にかけてが最大の見頃となりそうです。
S5Pro+SIGMA10-20mm iso=100 F9絞り優先
20070329sunsetそして夕日。
地平線の少し上に太陽を隠す雲があり、その雲の上下に太陽光が漏れています。
下は赤く、上は明るくととてもきれいな眺めでした。
天気は、下り坂のようですね。週末は、またダメな感じです。
istDL+SIGMA28-70mm iso=200 遠景モード
20070329m4220070329n2237こちらは、薄雲がある中撮影した画像です。全然ダメ画像ですが、天体画像がないのも寂しいのでUPしました。
M42は、S5Proで撮影。PHDとスカイセンサーがどうもうまく繋がらないようで、ノータッチガイドです。激しい周辺減光が出ていますね^^;F4という明るい光学系+光害地では、仕方ありません。フラット処理が必要ですが、手抜きでやっていません。
バラは、SXVF-H9で風が強い中オートガイドで撮影。薄雲も通過したため、スッキリしない画像となりました。
M42:500mmF4+S5Pro+LPS-P2 iso=400 D=400% 30秒×4枚 SI5&PsEl5.0
NGC2237:500mmF4+SXVF-H9+Hα(6nm) SXV-guider 5分×10枚 SI5&PsEl5.0

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2007年3月26日 (月)

夏物ですが・・・

20070325m8昨夜の遠隔操作&放置プレーでの干潟星雲です。
夜半にバラ星雲でピントは合っていたんですが、その後高度が上がるまで仮眠して、ピントの確認もしないまま撮影に突入したら、ピントがずれていました(涙)
春先といっても温度が変わるので、対象ごとにピントの確認は必須です。今後は、気をつけよう!
というわけで、SI5でソフトビニングして誤魔化してあります^^;
VNCを使って、ベランダの整理箱に入っているPCを遠隔操作し、ステラナビ8で導入・微調整、MaximDLでオートガイド・撮影とピント操作以外は室内からOKです。
本人は、セット完了とともにベットにもぐりこみます(笑)最高です!
M8も2時間近く撮影できるほど上がってきました!これから、夏のHαが楽しみです。
BORG101ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) P25+SXV-guider 10分×10 SI5&PsEl
※SXV-guiderは、オートキャリブレーションで一発OKとなりました!また、2X2ビニングでのガイドでXもYも挙動が小さくなり、さらに安定してガイドしてくれています。

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2007年3月25日 (日)

週末は雨か曇り・・・最近の定番!

20070325n2237このところ週末=天気が悪いという方程式が定着しています(涙)
サラリーマンには、週末が唯一の撮影時間となるのですが、ことごとく悪天にやられております。
そして日曜の夜になると回復してくる始末。カンベンしてよ~。
でも、めげません(キッパリ)。曇天のうちから機材をセット。ひまわりの赤外線画像を見ながら、まもなく晴れるぞ~って待機しています。
湿度が高い状況ですが、21時過ぎに晴れ間が広がってきました。上弦の月もあるのですが、そこは無視して、Hαでの撮影に突入!
20分画像を擬似カラー化してみました。まだ、撮影する?って感じのバラ星雲です^^;でも、20分でも良く写っているな~と感心しております。
BORG101ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) P25+SXV-guider 5分×4 SI5でソフトビニング&擬似カラー処理
20070325n2264これは淡い。コーン星雲ですが、西に傾き、また途中からうす雲通過で写りません。
画角的にはちょうど良い大きさなんですが、十分高度があるときに狙わないとダメですね。
雰囲気だけでもと思い、さっと画像処理してみました。
今夜は、遠隔操作で夏のHαを狙ってみたと考えていますが、果たしてどうなるか・・・。
BORG101ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) P25+SXV-guider 10分×3 SI5でソフトビニング

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2007年3月22日 (木)

眠い馬頭とNGC3521

20070321ic434

今日は、薄雲が残る眠い空。
SXVF-H9のピント練習を兼ねて撮影してみましたが、やはり画像も眠い画像になってしまいました。
ピントは、FWHMを1.5前後で1/2FDが1.X台になるように追い込んでみました。薄雲を通しての画像ですから、ピントが合っているかどうか確認出来ませんね(涙)
ガイドの方は、K&Rさんのご意見を参考にして、SXV-guiderを2X2ビニングでやってみると、とてもガイド状況が安定しました。キャリブレーションが一発で決まらないのは、厄介ですが、ガイドは安定します。
撮影画像に、また、斜めに転々とノイズが入ってしまいます。USBポートの問題か、USBケーブルの問題でしょうか。原因を追及しなければなりません(涙)
BORG101ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) P25+SXV-guider 20分×3
20070318n3521100mこちらは、週末に撮影したNGC3521。
系外星雲を写すのは長焦点に限りますが、私の機材ではせいぜい700mm程度までです。ちょっと拡大率が足りませんが、宇宙に浮かんだ星雲といった感じになりました。
幸い冷却CCDのチップが小さいため、焦点距離の割には大きく写っています。また、画像処理の結果、詳細な部分も浮かび上がりました。系外星雲も楽しい被写体ですね!
しかし、ベランダからだと旬を過ぎた頃でないと撮影出来ないのが、難点ですね~。
20070317 660mmF5.3+SXVF-H9 LPS-P2 miniBORG50+SXV-guider
10分×10 SI5 PsEl5.0

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2007年3月21日 (水)

焦点短縮

20070321ac2AC2による焦点短縮の続編です。
画像は、7885のみの画像とAC2を組み合わせたものです。JPG画像の右上隅をピクセル等倍で切り出しています。
今回のテストで分かった事は、
①60EDは、AC2の追加と相性が悪い
②45EDは、60EDより性能が良い!
③純正7885を使うのが最も星像がシャープで周辺像も良好
といったところです。
45ED+AC2+7506も周辺の乱れはありますが、なんとか使えそうですね。更に、間隔を変化させると良いポジションが見つかるかもしれません。
60EDは、7506を外すと先日の円形の乱れは無くなりましたが、周辺で放射状に星像が伸びてしまいます。
なお、スモールチップの冷却CCDを使う分には、どの組み合わせでも星像に問題は無いと思います。

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2007年3月19日 (月)

60ED+AC2+7885の結果

20070318testi2177テストの結果です。IC2177付近。
画像の中心付近は、まずまず。それから外側に行くに従って星が円を描くように伸びています。更に四隅は、そこそこの星像。
極軸がずれていて写野が回転するなら、四隅程大きく出るはずですので、円を描いているのは、極軸のずれでは無いと思います(昨夜、追い込んだばかりですから)。
考えられるのは、樽型と糸巻き型という歪曲が出てしまったのでは無いでしょうか。
間隔を10mm開けてみましたが、7885に直接AC2を取り付けた方が、良かったかもしれません。今夜は、時間がないので間隔を開けない方は後日テストしてみます。
ちなみに、60EDと45EDを比べて見ると、どうも45EDの方が性能が良いように思います。F5.8とF6.7の違いは、実は大きかったりして!60EDは、少し短焦点化したため、レデューサでの補正がシビアなのかもしれませんね。BORG標準のF6.5程度が良かったかも・・・と思ってしまいます。
20070318i2177一応IC2177を仕上げてみました。
ん~写らないですね。S5Proでも改造機には敵いません。
画像をリサイズしていますので、円方向の星のズレはあまり気にならないレベル?かな~。でも、きれいじゃないですよね。
miniBORG60ED+AC2(7506)+7885 S5Pro LPS-P2
5m×16枚 i=800 RAP SI5 PsEl GPフォーク+PHD

 
===PHD快調!===
昨夜、極軸を追い込んだGPフォーク赤道儀。今夜のPHDのguidingの状況を見ていましたが、ガイド星を囲む四角い枠が約30秒に1度程度少しずれている感じです。また、下の方に表示される補正値は、1分以上表示されません。これって、順調にガイドしている証拠?

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2007年3月18日 (日)

miniBORG焦点短縮:続報

2007031860edac27885miniBORGのクローズアップレンズ+7885による焦点短縮ですが、今日の日没後チェックしてみました。
AC2と7885の間隔を10mmとった方法でのテスト撮影です。
結論からいいますと、周辺と中心でピントがずれます。中心でピントを合わせると、周辺で像が流れます。非常にピントにシビアです。
周辺の像の悪化と中心部のピントの許容量を見ながら、ピントを調整し何枚も試写した画像から、最も全体に星像が良い物をUPしました。
上の5枚は、等倍で四隅&中心を切り出した物です。中心部のピントは、もう少しシャープに出来るのですが、周辺の星像とのかねあいで、少々甘くなります。四隅は、まん丸とは行かないまでも、彗星のようなコマは目立ちません(原板で見ると分かります)。
下は、画像を1/3にリサイズしたものです。この程度までリサイズすると星像の悪さとピントの甘さは分からなくなりますね。(シリウスの下を人工衛星が通過しています)
下の画像でも分かりますが、周辺減光の出方が上が大きく下が小さいようです。四隅の星像の乱れも上が大きく下が小さいです。これって、スケアリングが取れていない証拠?ですよね。
カメラマウントが2個あって、前回45ED+AC2+7885の時とは違うマウントを使っています。もしかしたらマウントのスケアリングが微妙に違っているかもしれません。
詳細に調べると、色々と気になる点が増えてくるようです(涙)
現在、このピント位置で、撮影を行っていますので、結果は後ほどUP致します。

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全天一カラフルなエリア?

20070319sasori 画像の差し替えをしました!
あまりに背景が緑になっていたので・・・(3/19)

昨夜は、明け方まで撮影していました。サソリが南中するんですね~。
PHDのガイドも良好で、GPフォーク赤道儀で南中前から南中にかけて撮影です。
一番光害の影響が少ないと言っても、南中高度が低いので光害の影響を受けてしまいます。うまくカブリ補正ができませんでした。
ベランダからでは、せいぜいこの程度しか写せません(腕も悪い)。
しかし、なんとか雰囲気は分かります。雰囲気だけですが^^;
60ED+7885なんですが、周辺の星像が流れています。ビニングしてあるので、分かりにくいですが、よく見ると流れているのが見えると思います。45ED+AC2+7885は、以前は周辺まで良かったんですが、昨夜は60EDダメ、45EDもダメでした。今日、接続周りを確認したのですが、異常な点は見つからず、原因が分かりません。まだまだ、色々試す必要がありそうです。
miniBORG60ED+7885+LPS-V3+S5Pro 5分×8枚 RAP SI5 FsEl neatimage
miniBORG60n+DI-PRO+GPフォーク+DD-1+PHD

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2007年3月17日 (土)

miniBORGの焦点短縮

コンパクトで高性能なminiBORGのEDシリーズですが、ノーマルでは周辺にコマ収差が残ります。また、F値も若干暗めですので、このままでは天体写真には辛い物があります。そこで、純正のレデューサ7885の出番です。7885を装着すると周辺の画像は完璧に補正され、更に焦点距離は0.85倍に短縮されます。皆さんがすばらしい作品を撮影されている最もベストな組み合わせです。
色々テストするのが趣味?の私には、画像レベルはそのままに、更に焦点短縮出来ないかとあれこれ試しています。これまでに、分かった事は、7885とケンコークローズアップレンズAC2を組み合わせると、まずまずの結果が出ています。ただ、AC2の位置が問題です。レデューサとの距離が適正化されると、画像レベルをほぼ維持しながら更に焦点短縮が可能となります。
この距離ですが、手持ちのパーツを使ってみた結果、10mmが今のところベストなようです。10mmを確保するのに丁度良いのが、2インチホルダーSS【7506】です。このホルダーには、52mmのフィルターネジが切ってありますので、AC2をねじ込むことが可能です。
20070317miniborg組み合わせた60EDとクローズアップレンズの取り付け部分の写真です。
カメラ側から、カメラマウント→7885→7506→AC2→LPS-P2→M57延長筒L【7604】→M57延長筒M【7603】→M57ヘリコイドL【7859】→60EDレンズとなります。
AC2とフィルターは、7604の中に挿入する事になります。上の全体写真では、この部分は中に入っていますよね。
この組み合わせで無限遠で合焦します。
気になる焦点距離ですが、なんと!240mmF4となります!!すばらしい~(笑)
ちなみに45EDでもこの組み合わせは非常に良い結果になり、206mmF4.6となります。
気になる画質ですが、Blogだと画像が横800ピクセルに縮小されてしまいますので、画像掲示板の方に、7885のみと今回の組み合わせを60EDと45EDそれぞれUPして置きます。
周辺まで非常にシャープだと思います(撮影が下手なのはお許し下さい)し、コマ収差もほとんど見られないようです。これなら、十分天体撮影に使えるのではないでしょうか。
参考までに、AC3でも試してみましたが、周辺での画像の悪化が目立ちましたので、撮影には使えないと思いました。miniBORG50対物レンズも同様です。
クローズアップレンズを高性能なものを使うと良い結果が出ることも、BorgのHPに報告されています。クローズアップレンズのパワーが小さい方が好結果につながるようです。
皆さんも試してみては如何でしょうか?一般撮影にも使えて楽しい使い方が広がります!
実際の星空での撮影結果は、今夜試せれば後ほど報告いたします。
===ダメでした(涙)===
早々、60EDと45EDで試したんですが、以前45ED+AC2で良かったんですが、今夜は全て周辺が流れます。どうしてだろう?
原因は不明ですが、とりあえず試写の結果です。
期待を持たせてすいませんでした。
===60ED+7885===
20070317sasori3m焦点短縮が今ひとつうまく行かないので、純正レデューサで撮影しています。
ピント確認のためJPGで撮影した30秒露出の画像を6枚加算平均してみました。
まだ、低いので光害の影響をもろに受けています。
全天一カラフルな所なんですが・・・ぜーんぜんって感じ(涙)
アンタレスの赤は強烈ですが、周りの散光星雲はほのかに見える程度ですね。
ベランダからは、難しい対象です。
PHDは、すこぶる快調!極軸をDSI-PROを使って追い込みましたので、補正があまり入りません!
GPフォークもやるもんですね~。今後が楽しみな機材ととなりました。
一方、GPD+SS2000PCはというと、SXVFと付けて長焦点に挑んだんですが、強風によりあえなく撃沈です。風でガイド星が暴れるので、トラッキングも不調です。

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2007年3月16日 (金)

GPフォーク赤道儀

20070316gp1みなさんも興味があると思いましたので、GPフォーク赤道儀を少しだけご紹介!
アイベルオリジナルの製品です。元は、太陽観測用となっていますが、フォークなら子午線通過も関係ない!とばかり、導入です。赤緯体は、多分CD1(これもアイベルオリジナル)を利用しているようです。歯数120枚の全周微動。モータードライブは、ビクセンのDD-1が使えます。
全体に、北に出っ張った感じになり、重心も北によっています。三脚にバッテリーを括り付けて転倒を防止しています。
クランプが無い!と以前話しましたが、ありました!というかモーターに当たってしまうので、クランプを外しねじで固定してありました。ヘクスキーが刺さっている部分です。ヘクスキーで緩めて、動かすことができるようになりました。これで導入が早くなります。
この状態で、赤経側のバランスは取れています。不思議ですよね~。
20070316gp2次は、横から見た画像です。私は、カウンターウエイト的に、ガイドパックの赤緯体を重ねて取り付けてあります。カメラで撮影する時にも使えます。
15mm厚のアルミ板を使ってフォークを作っていますが、長さが長い分振動が出やすいと思います。
搭載できるのは、GPDで約6Kgとのこと。GPだと4Kg程度でしょうか。現状の搭載状態がMaxのような感じです。
20070316gp3最後に、子午線上を狙っている姿です。この位置にあると安定しているように思えます(笑)
ベランダで南向き(南西の角にはGPDが設置してある)の場所に設置していますので、フォークでも赤緯移動はあまり必要ない(撮影できる範囲が狭い)ので、対象を赤道付近と限定すれば特に問題はありません。
赤緯モーターの歯車がプラスチック製なので、心配です。ガイド精度にも影響がありそうなので、金属製に交換する予定です。歯数は48枚です。
軽量化するには、ガイドマウントを外して、直接固定にすれば大丈夫ですね。幸いDSI-PROならガイド星に困ることはほとんどありません。
簡単な紹介でしたが、ご不明の点などがあればメッセージを入れてください。分かる範囲でお答えいたします。

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MaxIMDLでのガイド乱れの原因

お恥ずかしいですが、原因がわかりました。
接続用ケーブルで色々試していた時、ガイドスピードを最高の9.5に設定したままでした^^;
なんとも間抜けな話です。
なぜ判明したか?って、アハハ。バックラッシュの設定をしようとスカイセンサーのメニューを見ていたら発見しました(汗)。
赤緯は、順調でしたので、これで赤経も順調になってくれることを祈ります。
P25には、焦点距離を延ばすため、コンパクト・エクステンダー・メタルを付けて、約2倍(350mm)相当になりました。DSI-Proも同じく2倍仕様に変更です。
今夜、それぞれ試してみます。

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ソンブレロ星雲

20070314m104遠隔導入&遠隔撮影のテストで、ソンブレロ星雲(M104)を狙ってみました。
ベランダから撮影できる数少ない系外星雲です。しかし、南に低くなると今度は光害にやられてしまいます。LPS-P2を付けても画像の下(南)は、かぶりますね。
SI5でカブリ除去を行いましたので、分かりづらいと思いますが、元画像は相当かぶっていました。
ナローバンドならこういう場合も強いんですが、さすがに系外星雲には使えません。
焦点距離が330mmと短いので、豆粒のようなソンブレロですが、中央を横切る暗黒帯は、なとか捕らえているようです。
もう少し長焦点で狙いたいですね。101ED+DGLの570mmは最低必要で、101EDノーマルの640mmか1.4倍を組み合わせて900mmで狙うのも面白いかもしれません。
BORG77ED+7704 SXVF-H9 LPS-P2 10分×6
=====カラー化=====
20070315m1042年前のminiBORG45EDで撮影したカラー画像を使ってカラー化してみました。
色が難しい。もっと黄色になっても良いのですが、思った色にはなりません。
雰囲気だけのカラー化です^^;
なんか、私が撮るピンぼけの土星ようです(爆)

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2007年3月15日 (木)

遠隔操作

20070314desktop本日は、PHDのガイドテストと撮影用PCの遠隔操作を試しています。
PHDは、最初の1時間ぐらいは安定せず、その後やっと安定。まだまだ完全なguidingにはならないようです。しばらく調整が続きますね~。
もう一方のテストですが、SXVF-H9+MaxIMDLの撮影と、ステラナビゲータ8によるSS2000PCコントロールを併用して、室内から遠隔導入&遠隔撮影のテストを行いました。画像は、撮影用PC(WinXPHome)をVNCを使って遠隔操作している画面のキャプチャーです。MaxIMDL/CCDとステラナビの両方を開いて、ステラで導入後MaxIMで位置の確認、そしてガイド星を撮影してトラッキング開始&露出開始です。
星図を見ながら導入できるので、非常に楽チンな作業になりました。今夜は、このまま遠隔操作&仮眠で撮影テストを続けます。
20070314n3521遠隔操作で撮影したNGC3521。
マイナー?な銀河でしょうか。メジャー銀河でした^^;
http://www.noao.edu/outreach/aop/observers/n3521.htmlをご覧下さい!
ベランダからだとこの辺りまでの緯度(天の赤道付近)が限界です。
ピントも外しています^^;ピント合わせ難しい~
BORG77ED+7704 SXVF-H9 LPS-P2
5分×4 SI5 PSEL5.0 リサイズ

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2007年3月14日 (水)

M42仕上げ&PHDVer1.5pre2

20070312m42昨夜のM42を仕上げてみました。
今回は、周辺の淡いガスの広がりをテーマに画像処理を行いました。
M42の周りは、全天でも有数の分子雲の宝庫です。
大星雲を取り巻くように淡いガスが広がっています。
出来れば、4時間とか8時間といった長時間露出で狙ってみたい領域ですが、今シーズンは既に西に傾きつつあります。
機会があれば、是非挑戦したいエリアです。
Borg77ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) 20分×4枚
P25+SXV-guider MaxIMDL/CCDでオートガイド

20070313phdPHDの最新バージョンVer1.5pre2をダウンロードしてインストールしました。
このバージョンになって、DECの挙動が非常に安定しています。補正量も0.1以下を保っているほどです。
RAは、若干乱れますが1.0以内に収まっているようです。
画像は、miniBORG60ED+7885の300mmにBJ32Lでの撮影です。ピンぼけは、お許し下さい^^;
ピクセル等倍で、一部を切り出しています。星は、ほぼ丸の状態で、とてもすばらしいガイド性能のようです。
ガイド鏡は、miniBORG60n(325mm)直焦点でDSI-PROで0.5秒露出。RA Aggressivenessは、85に設定。その他は、デフォルトのままです。
このレベルなら、十分撮影用に使えると思います。フリーのソフトなのにすばらしい出来ですね。
これで、GPフォーク赤道儀+DD-1もminiBORG程度(軽量機材)のオートガイド撮影が可能となりました。また、PCから遠隔操作が可能ですので、SXVF+MaxIMの遠隔撮影と合わせて、ベランダ天文台も、完成の域に達した感じです。

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2007年3月12日 (月)

PHD・・・点にならない(涙)

20070312phd今夜もGPフォーク+PHDのテスト。
ガイド用カメラにDSI-PROをチョイス!暗い星までガイド星に使えますね~。
miniBORG60n(f=325mm)にDSI-PROでキャリブレーション。時間がかかりましたが、無事終了。そのままguidingに入ります。若干、DEC側に上下する感じでしたが、200mmF2.8+S5Proで撮影開始。RA Aggressivenessは、85に設定。
その結果が、こちらの画像。3分露出ですが、南北にずれています。この程度の露出ならノータッチの方が成功率高いよ~。
PHDは、簡単なんですが、最適化が難しいソフトです。まだまだ、試行錯誤が続きます(涙)
画像は、3分を4枚加算平均。M42部分をほぼ等倍でトリミング。

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昨夜のSXVF

20070311m4220070311n217420070311ic443昨夜のHα3体です。ピントの詰めが甘い画像です。しかし、Hα良く写りますね!今回は、全て20分を4枚です。もちろんダーク・フラットなし。画像処理も簡単になりました。後は、ピントを追い込むのみ!
BORG77ED+7704+SXVF-H9(Hα6nm) P25+SXV-guider 20分×4枚

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PHD Guidingに挑戦!

20070311phdGPフォーク赤道儀のDD-1用にPHD Guidingを試してみようと、gentaさんにパラレル接続用回路を教えていただき、本日接続ケーブルを作成しました。電子工作超苦手な私には、この程度でも大変です。出来上がってパソコンに接続したら、RAは動くのにDECが動かない?←配線ミスでした^^;プリンターケーブルとフォトカプラを利用したコネクタです。DD-1は、AGA-1用のRJ11で接続できるようにしました。これで、SS2000PCにも使えるハズです。
配線を確認して、無事稼働しましたが、ここまで4時間も無駄な時間を使ってしまいました(涙)
PHDを起動して、ガイドカメラはQcam4000PRO。miniBORG60nに2.4倍Cマウントアダプターで取り付けました。ガイド星に使えるのは、3等星程度までですね。
キャリブレーションを終了しガイド開始です。とても簡単なソフトという印象です。脳味噌ボタンのパラメータでRA Aggressivenessを調整しましたが、DD-1のガイドスピードが1.5倍なので、暴れている感じがします。Min. motionは、今回はデフォルトのまま。ストップボタンの右側にある時間(修正間隔?)を0.2sと0.5sで試しました。
20070311phd2200mmF4カメラレンズ+BJ32Lで60秒露出の画像を拡大しています。暴れている分、星が点になっていません。
色々と調整する必要がありそうですが、とりあえずは接続完了と言ったところです。次回は、Min. motionの値を変えてみたいと思います。
ちなみに、AGA-1でガイドしても星が流れます。DD-1のガイドスピードの問題なんでしょうか?原因が分かりませんね~。
200mmF4+BJ32L Hα(6nm) 10mX4 miniBORG60n+AGA-1
20070311bj32lm42

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2007年3月 7日 (水)

本日も素振り!

20070307ic434本日もSXVF-H9の練習です。

課題1:ピント合わせ
これが、なかなか難しい。というのもMaxIMDLのレベル調整が、ハイコントラスト傾向なので、ぼけている部分が分 かりづらいですね。恒星を指定して、数値で追い込みました。FWHM=1.1~1.2の辺りが限界です。その状態で10分露出した馬頭星雲。よく見ると、 まだ追い込めそうです。目指せFWHM1.0以下!でしょうか。
課題2:トラッキングの安定化
これもdelayの設定が良くわかりませ ん。本日は、1秒露出でトラッキングしましたが、Decは比較的安定。RAは、0.00~0.70の幅でぶれることが良くあります。バックラッシュの設定 も必要なのでしょうか。AGA-1の時は、バックラッシュを0に設定していましたので、そのまま使っています。この辺りも要チェックですね。

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セカンドライト(SXVF-H9)

20070306ic434今日は、久々に透明度のある空です。残念ながら月が昇ってくるのがまだ早いので、Hαでの撮影です。しつこく馬頭星雲(笑)BJ32Lよりも遥かに写りが良いようです。さすがH9!
どうもピントがあやしい画像ですが、MaximDLでフォーカスを合わせたときは、非常にシャープな画像のようだったんですが・・・MaxIMのフォーカスモードの画像のレベル調整が良くないようです(涙)
Borg77ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) P25+SXV-guider GPD+SS2000PC 10分×12枚 ダーク・フラット無し ホットピクセル除去 レベル調整 DDP PSEL5.0でリサイズ
20070306guideついでに、オートガイド中のガイド状況のグラフです。
今日は、RAが盛大に暴れていました。落ち着く時もあるのですが、急に乱れます。
露出1秒でガイドしていますが、補正間隔も1秒ってことでしょうか?
これでは、間隔が短すぎるように思います。Declinationの値をとりあえず20にしたのですが・・・これは何の意味??
補正間隔が短すぎてオーバーシュート気味な感じですね。補正間隔を指定できるといいのですが(できるかも知れませんがわかりません^^;)。
ちなみに、撮影後3秒で試してみましたが、少しは乱れが減ったような感じです。これも色々と試して見ないといけない項目です。
新しい機材になると同時に、調整項目も増えて安定稼動まで道のりが遠いです。当面は、画像のボケとガイドの安定が最重要課題です。

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2007年3月 4日 (日)

ガイドテスト&ファーストライト?

20070304maximguide本日は、オートガイドのテストです。ピンアサインは、HPにあるとおりSBIGとは極性が正反対のものでした。SXVFになっても変わっていないようです。
SS2000PCに接続し、先ずは手動でRA、DECを動かしてみます。動いてない?ケーブルの問題??仕方なく、カメラのピンアサインをテスターを使いながら調べてしまいました。HPと一緒です。なぜだ???と思ったのですが、SS2000PCのガイドスピードが0.5だったので分からなかっただけでした。これに気が付くまで、時間が相当かかりました^^;
夜になり、雲がある中オリオン三ツ星付近をペンシルボーグでガイドテストです。キャリブレーションがうまく行かなくて暴走気味。画像を200%に拡大して星を指定し、ボタンON時間を5秒にすることで、何とかキャリブレーション成功。トラッキング開始です!画像は、その時のエラーグラフですが、結構平らになっていますね。先ずは、第2段階クリアというところでしょうか。
20070304ic434トラッキングテストの際に、撮影した馬頭星雲付近です。
記念すべきファーストライト!ですが、雲を通しての撮影のため、ピントも外してしまいました。失敗も記念ですからUP致しました。
BORG77ED+7704+SXVF-H9 Hα(6nm) 10分×2
SI5でホットピクセル除去(3%)とレベル調整のみ PSELでリサイズ
ダークもフラットも無しです!
この後、分厚い雲が沸いてきて、撮影は中止となりました。
MaxIMDL/CCDの使い方も少しずつ分かってきましたが、奥が深いです。CCDコントロールの部分だけでも、まだ分からないことだらけです。とりあえず連写して、指定のホルダーにsaveするところまでは、進みました。
撮影時は、ピント合わせまでベランダで行い、あとは部屋に戻ってリモートデスクトップで遠隔操作&監視が出来ます。非常に楽チンな撮影が出来るようになりました!

20070304orionベランダ2台体制のもう一台。GPフォーク赤道儀ですが、AGA-1を使い、BJ32Lで広角Hαを試してみました。
雲がある中の撮影ですから、ショボイ画像です。
miniBORG50+フリップミラーをガイド鏡にしています。ガイド鏡をフォーク部分に取り付けて、BJ32Lは、ガイドパックの赤緯体に付けた自由雲台に取り付けて撮影しました。ちょうど、フォーク部分のカウンターウエイトに当たる部分です。微動が出来ないので、別な方法を考えないといけないですね。とりあえずの撮影です。
SMC55mmF2.8レンズを付けていますが、最初の2枚はガイドがうまく行っていましたが、その後は、全てガイドエラーになっていました。AGA-1自体は、ガイド星が中心にありましたので、カメラ取り付けの剛性不足が原因のようです。また、極軸がしっかり合ってないので、これも要調整です。
SMC55mmF2.8+BJ32L Hα(6nm) 10分×2 miniBORG50+AGA-1+DD-1

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2007年3月 3日 (土)

バイアス&ダーク画像

20070303sxvfドライバを最初から入れなおしてやっと画像を得ることができました。
テスト用に組んだminiBORG60EDとペンシルボーグです。
SXVF-H9は、BJ32Lよりも高感度ですね~。また、SXV-guiderも無事認識してくれ、P25(175mm)の直焦点でのガイドカメラとなりました。非常に軽量コンパクトですから、スターベースの微動雲台に搭載しています。
カメラ周りの配線は、guiderとSXVFは1本、SXVFは、電源ケーブル、USBとRJ11の3本になります。赤道儀周りの電源は、DD-1用、SXVF用とPC用の3個で済みます。
これから、晴れればガイドパラメータの設定を行いたいと思っていますが、結構厚い雲に覆われています(涙)天気予報は、晴れなんですが・・・。
20070303bias最初の画像は、BIAS画像です。
露出0秒のものです。いくつかノイズによる輝点が見えますね。
元画像を2X2ソフトビニングして、レベル調整で強調してあります。(以下の画像も同様です)

20070303180s20070303600s200703031200s次は、ダーク画像。
室内での撮影です。
左から180秒、600秒、1200秒の順です。
ノイズが少ない?との評判ですが、この程度は出てきます!って多くない???
SI5のホットピクセル除去3%ですべて消えてしまいますが、ダーク画像を取得したほうが良いような気がします。
毎回撮影ごとにダークを取得することになりそうですね(汗)
 
使うPCによって、ノイズの出方違い、最初使っていたsonyのPCでは、斜めに点々のノイズが出ましたが、panasonicのPCに変えたらノイズはなくなりました。
当面は、panaのPC(R1)で撮影することになりそうです。
後は、オートガイドがうまく行ってくれれば、GPフォーク赤道儀+DD-1で当面はHα専用マシンの完成です。
CFWが到着すると、LRGBやSAOのカラー撮影も放置プレーで可能となります!待ち遠しいですね~。
=====次はラージフォーマット!=====
20070303sxvfh36StarlightexpressのHPにラージフォーマットタイプが2つ出ていますね。
KAI11002MのH35とKAI16000MのH36。H35が9μの11MでH36が7.4μで16M。
機材を考えるとH36でしょうか?果たしてお値段は?
マウントは72mmで、FSQにジャストフィットだそうです。
H9の次は、一気にラージフォーマットに走りますか~

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