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2007年9月30日 (日)

画像処理は難しい

20070621m8ss20070930m8今年6/20にVC200L+ST2000XCMで40分露出したM8です。
みなさん画像処理のレベルアップを着実に進められているようで、羨ましい限りです。
私は、試行錯誤とトライ&エラーの域を脱していません(涙)
達人の方々のblogを見ながらあれこれやっているのですが、どうも凡人には何かが足りないようです。レイヤーマスクの使い方は、達人さんのblogで理解したつもりですが、どうも今ひとつ。
更に、着実に進歩されている皆さんのblogを見ても、「この処理はどうなっているのか?」と疑問ばかりで、基本的な事が理解できてない自分に少しショックを受けてしまいました。

今回は、トーンカーブを数回に分けて、徐々に淡い部分を浮かび上がらせることにトライして見ました。新規調整レイヤーで輝度部マスクを使い5枚の調整レイヤーでトーンカーブを調整しています←これってやり方間違っているかも??
また、ノイズの除去にも気を遣ってみましたが、ちょっとやりすぎの感があります。
画像処理が、作品の出来を左右する重要な要素だけに、キチッとした方法を身につけたいと思います。

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2007年9月29日 (土)

Registax4による名月

20070929moon129/25日の名月をregistax4で処理してみました。
12枚の画像を2ヶ所指定のマルチポイントで処理。
registaxに取り込める画像が4096×4096なので、先ず、CS2のRAW現像で一括ファイルサイズを小さくしてtiffで保存。その後、registax4で処理して、軽くウェーブレットをかけてあります。
処理後、tiffで保存して、CS2で仕上げの処理を行い完成です。
マルチポイント指定により、合成もうまく行っった感じで、細かな模様も表現できているようです。

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2007年9月27日 (木)

名月を4枚コンポ

20070927moon先日の中秋の名月。1/100秒画像を4枚コンポジットして、画像処理してみました。
コンポの効果は、少しはありますね。全体に滑らかに仕上がります。

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2007年9月26日 (水)

中秋の名月だった!

20070925moon1今夜は、中秋の名月だったんですね~。
久しぶりに月を撮影しました。
VC200+レデューサ+S5Pro iso=100 1/160
1shot画像をCS2で処理。
画像が、粗い・・・やはり複数枚コンポジットした方が良かったのかな~。
VC200は、レデューサを入れないとAPSサイズには収まりません。

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2007年9月25日 (火)

Makkunさんのご質問

20070925sunMakkunさんからご質問がありました、特殊なトーンカーブです。
人に見せるには恥ずかしいカーブですが、結果は画像のような感じになります。
プロミネンスと光球面を1枚の画像から同時に表現するために色々いじっていたら、こんなカーブになりました。
邪道ですが、ご参考になれば幸いです。
PST+K20+P5000 iso=64 1/30 SI5

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2007年9月22日 (土)

9月22日の太陽

200709221445sun今日の太陽。
垂直に伸びるプロミネンスと北部のダークフィラメント。

PSTの覗き方のコツ(気が付いたことの記録)
時間をかけてじっくり見続けると、プロミネンスが見えてきます。目が慣れてくるからでしょうね~。
最初は、「何もない?」と思っていても、目が慣れてくると見えてくる感じです。

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2007年9月20日 (木)

9月20日の太陽

200709200726sun出勤前の太陽。
何もないかな~と思ったぐらい寂しい太陽です。よく見ると、小さなプロミネンスとダークフィラメントがありました。
その部分を拡大表示して組み写真仕上げ!
今回の画像処理は、プロミネンスと光球面を別々に処理してphotoshopで合成したモノクロ画像をL画像としてLRGB合成。

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2007年9月17日 (月)

9月17日の太陽

20070917sun1028今日の太陽。
相変わらず光球面には何もありません。
周辺のプロミネンスも昨日より薄く見えます。
1/15秒画像をLRGB合成。
 
 
 
 
===プロミネンスの動画===6.5MBあります!
「2007_09_17-15h_16h_02.gif」をダウンロード
PST+2.2倍エクステンダー+BJ32L 1分間隔で60枚撮影。
1shot=0.2秒 プロミネンスの部分を抽出してアニメーションGIFに加工。
1時間も連続で撮影すると、ダイナミックなプロミネンスの活動が分かります。
薄雲がある中撮影しています。
冷却CCDで拡大撮影するのも楽しみの一つになりそうです。最近、出番のないBJ32Lですが、惑星や月、そして太陽に活躍してくれそうですね。

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2007年9月16日 (日)

PSTでの撮影画像処理

20070916corona1222lrgb太陽本体とコロナをうまく表現するため、露出の違う(1/15と1/30)画像を使い、LRGBによるカラー合成を行ってみました。
L画像には、1/30秒画像を使い、モノクロに変換後、非常に特異なカーブでトーンカーブ調整。本体の模様を出しつつ明るさは抑え、コロナの部分は明るく表現すると言った感じです。その後、モノクロ画像にアンシャープマスクをかけて模様やディティールの強調を行い、L画像としました。
次に、1/15秒画像(コロナが良く写っている)を明るさ・コントラストを落として、RGB画像としてLRGB合成すると、出来上がりの画像となります。
この方法だと、全体にうまく表現できるようになりました。まだまだ、奥が深いですが、先ずは基本的な表現は可能となりました。
==再画像処理==
20070916corona1222lrgb2_2もう一度L画像を作り直しました。
光球面を処理した画像を楕円切り抜きツールで切り抜き、コロナを強調した画像に位置を合わせてペーストします。
これにより、境目の部分が少なくなり、全体としてスッキリとした太陽の姿になりました。
SI5とPSCS2を行ったり来たりの処理ですが、とても効果のある方法だと思います。

以下は、最初のLRGB合成に使った画像を表示します。
20070916corona1222syori

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9月16日の太陽

20070916corona092120070916corona1029CoronadoPSTによるファーストショット。
左:9:21頃 UW9mm+CoolpixP5000 iso=64 1/125 AWB
右:10:29頃 ToUcam+2.2倍エクステンダー 30秒 1/33 15fps registax
刻々と変化するコロナは、見ていて飽きないです。ただ、暑いし、汗びっしょりになります^^;)
この望遠鏡は、太陽専用ですが、とてもリーズナブル。デジカメでコリメート撮影しても(左画像)お気軽でそこそこ良い画像も得られます。画像処理を工夫するともう少し良い画像になりそうですね。
ブロッキングフィルターが小さいのでケラレが生じます。アイピースを覗くときも瞳の位置が微妙にずれると見づらいですね。
付属のK20mmでは、視野の1/3程度の太陽像全体が見える感じです。9mmでも全体が見渡せます。6mm程度で見ると、コロナが見やすくなる感じです。
デジカメでコリメートするときは、出きる限りレンズとアイピースを近づけて、デジカメのズームを少し望遠側にすると良い感じです。
直接焦点でToUcamを使うと、ピントが合いませんでした。仕方なく2.2倍エクステンダーを使用しましたが、これはこれで拡大率も程々で良い組み合わせだと思います。
本日は、黒点が無いきれいな太陽ですが、周辺部では所々コロナが出ています。
20070916corona0931全体の様子。9:31頃。
K20mm+CoolpixP5000 モノクロ変換&コロナ強調
 
 
 
 
 
 
==追加12:22頃の全体像==
20070916corona1222K20mm+CoolpixP5000。
コロナ部分1/8秒、本体部分1/500秒の2枚の画像をPSCS2の画像操作でオーバーレイ合成。
その後、本体マスクとコロナマスクによりトーンカーブ調整して仕上げてみました。
コロナと本体を同時に表現するのはとても難しいですね。

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2007年9月11日 (火)

久々に撮影その4

20070908m42colorsオリオン大星雲の色々なカラー合成。
各画像の調整が統一されていませんが、色の感じは分かっていただけると思います。
SXVF-H9+VC200レデューサで15秒露出画像を8枚加算したものを使っています。フィルターは、astronomik製のLRGBと13nmのSⅡ、Hα、OⅢの合計7枚のフィルターをCFWでグルグル回しました。LPS-P2も併用です。
この光学系は、フィルターによるピントのずれはあまり大きくないので、Gフィルターを使ってROBOによるオートフォーカスのピント位置ですべて撮影できました。

20070911n7293s 懲りずに螺旋星雲^^;)
画像復元(ルーシー&リチャードソン)処理により、多少は内側にある彗星のような部分が見えてきたようです。
さらに、デジタル現像で高輝度部を押さえてあります。
また、構造を目立たすためにコントラストをあげてみました。
しかし、この星雲は、何とも神秘的な星雲ですね~。太陽も最後は、このような姿になるのでしょう。

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2007年9月10日 (月)

久々に撮影その3

20070908m42cこのシリーズは、まだまだ続きます(笑)
冬の王者、オリオン大星雲の登場です!
まだ十分な高さになりませんが、フライングでの撮影。そのためか、写りが悪いです。
高度が45度を超えてからでないと、まともな画像は得られませんね~。もう少し待てば、明け方絶好の対象になります。
合成時の位置あわせもいい加減なので、下の方が伸びています^^;)
BORG77EDF4レデューサ+ST2000XCMの組み合わせ。密かに遠征用の機材のテストも兼ねています。ガイド鏡は、miniBORG50+2.2エクステンダー+DSIPRO。GPフォークでオートガイド。
これらの機材は、全てバッテリーから電源が取れますので、遠征先でも使える機材です。77EDをminiBORG60EDや45EDに載せ変えることも可能で、小振りな望遠鏡専用となります。子午線通過も気にせず、子午線通過前から通過後の一番良いときだけを撮影できる優れものです。
露出5分×8枚 SI5&PSCS2

20070910n7293 さて、こちらは相変わらずのらせん星雲。
AOO合成時のBに割り当てるOⅢを画像演算で加算して合成してみました。
以前の画像は、中心部が緑でちょっと違和感がありましたが、今度は青味がかった神秘的な色になりました。
また、画像処理の段階でアンシャープマスクを施して、少しでもディティールが見えるようにしてみましたが、今一つです。
Lフィルターを使って十分露出した輝度情報が欲しいところです。

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2007年9月 9日 (日)

久々に撮影その2

20070908n7293aoo昨夜のらせん星雲を一応完成版に。
皆様から「OⅢの成分が足りない」ということで、暫定画像はOⅢを30分しか撮影できていませんでしたので、残り画像も加えて処理してみました。
HαもOⅢもともに70m露出です。AOO合成の後、Hα画像とOⅢ画像を加算平均してL画像として、LAOO合成で仕上げて見ました。
らせんの内側のOⅢ成分が少しは出てきたようです。VC200とSXVF-H9では、画角一杯に収まりますので、迫力のある画像が得られますね~。
20070908m42sao3mこちらは、冬の王者M42。
午前2時過ぎには、どうにか撮影できる高さになってきます。
この画像は、SⅡ・Hα・OⅢによる三色合成です。
中心部のトラペジウムを潰さないように、1枚15秒の短時間露出を各フィルター毎4枚撮影して合成しました。
M42は、この他に15秒露出で、LRGBSAOと7フィルターを8枚ずつ撮影していますので、時間がある時に色々な合成をしてみたいと思います。
VC200LDG+レデューサ+SXVF-H9+CFW BORG77+SXV-guder EQ6Pro MaxIMDLでオートガイド&ROBOでオートフォーカス SI5&PSCS2

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久々に撮影その1

20070908n7293z久しぶりに撮影をしています!
金曜日の夜は、徹夜で土曜の朝帰ってきました。そのまま夕方まで爆睡。空の状態は、今ひとつですがベランダの3台の赤道儀をフル稼働させています。
先ずは、暫定画像のNGC7293。EQ6にVC200とガイド鏡のBORG77を搭載してSXVF-H9&guiderでのオートガイド。ガイドの調子が今ひとつで、星が丸くなりません。
ROBOでオートフォーカスしたんですが、こんなものでしょうかね~(もう少し追い込めそう)
気温が高いのでノイズの少ないSXVFでもノイズが盛大に出てしまいます。ホット&クールピクセル除去では完全に取り切れませんでした。そのため、ダスト&スクラッチで誤魔化しています。
HαとOⅢによるAOO合成です。らせんの内部の彗星のような部分を出すためには、最高のピントとガイドと空が必要なようです。
VC200レデューサ+SXVF-H9 Hα=10m×7 OⅢ=10m×3 の暫定版

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2007年9月 3日 (月)

9月になってしまった・・・

8月は、日光に遠征しただけで、それ以外はほぼ全く活動していません。
平日は、非常に忙しく職場に泊まることも多くなり、週末はドロのように寝ています。
こんな状況が、まだしばらく続きそうで、参ってしまいます。
とぼやいていても仕方ありませんね~。
20070903h 8月の遠征でレンズの曇り防止策が出来ていなかったので、ヒーターシステムを導入しました。
コントローラとヒーター2本(8cm用と10cm用)です。ディープサイクルバッテリーから電源を取ります。これで、夜露の心配は無くなりました。
20070903sg3000 協栄のHPに電源の新しいものが出ていました。
20Aの容量があり、100Vの出力も1個持っています。
SG1100より容量が大きく、重量はほんの少し増えた程度です。
遠征には、もってこいの電源ですね~。
これから、ポチッと行きます!

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