« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月28日 (水)

SI5が40D&S5Proに対応!

ステライメージ5が、やっと40DとS5Proに対応しました。
40DのsRAWは、現像ありのみ対応です。また、S5Proも現像ありのみ対応。ハニカム配列では、処理できません。
これで、40DkaiもRAWデータを扱えるようになりましたので、Flatをキッチリ取得したいですね。
ともかく、対応されたので、一安心。

===追加===
20071128ic434 とりあえずサクッと以前の馬頭を処理してみた。
例の気になる青領域は、Flat処理できれいになっている。
まだ、Flat画像が良い画像ではないが、これで40Dkaiも本格稼働が出来るようになって、うれしい限り。
ベイヤーで処理するといいね~。ちなみに、ダークは引いていませんので、ホットピクセルが残っています。

| | コメント (2)

2007年11月25日 (日)

SuperstarⅣ

Superstar満月会の効果か・・・
私のPCにもSuperstarⅣがインストールされていた(笑)
軽い・軽快・豊富なデータ・そして、ユーザーの声を反映したバージョンアップ。全てに、満足といった所でしょうか。

しかし、EQ6Proと接続して見ると、視野の中心にある対象と表示の望遠鏡の向きがズレている。M27をCCDチップに捕らえているが・・・。
同期というコマンドがEQ6用には、用意されていない。はて、どうしたものか?
次の対象を導入すると、視野内に収まっているのだが、相変わらず表示はズレている・・・当然か。
メールで対処方法を問い合わせ中。

| | コメント (8)

2007年11月24日 (土)

ベランダの機材配置換え

今日は、ベランダに設置してある赤道儀の配置換えを行いました。
ベランダ一等地(南西角:ちょっと柱で狭いが・・・)には、GPDに替わりEQ6Proを設置しました。長い鏡筒は使えませんが、VC200LやBORGならなんとか振り回せそうです。
そして、南向きベランダの東の端(隣との避難壁がありますが)にGPフォーク。そして、1m程おいて、GPDを設置。
GPDフォークは、子午線通過前から通過後専用&PST専用に使います。鏡筒は、主にminiBORGやカメラレンズ+BJ32Lとデジカメ。ガイドは、DSI+PHD。
GPDは、南向きの方向しか狙えませんが、FSQやBORGをメインで考えています。ガイドは、GuideWalkやSXV-guiderやBJ32Lを予定しています。遠隔操作で、室内から対象を導入し、撮影するスタイルにしたいと思っています、寒いので。
先ほどまで、極軸の追い込みを行っていた関係で、ベランダの写真を撮るのを忘れました^^;
3台の赤道儀を極望なしで、恒星をガイドしながら追い込みましたが、疲れました。DSIやSXVの画像を見ながら、恒星のズレを見極め追い込みます。
とりあえず、10分ぐらいならそれほどズレが無くなる程度まで調整出来ました。オートガイドしますので、これ以上の調整は、今回はパスです。
今日は満月。酒飲んで、ゆっくり休みます。

| | コメント (0)

2007年11月23日 (金)

満月会

本日は、趣味人さんの満月会に参加してきました!
デモは、AGS-1Sとsuperstarです。
AGSは、非常にコンパクト!USB接続になっています(ドライバの関係でSSと繋がらなかったトラブルもありましたが・・)。
SS2000PCの寿命が近づいている感じですので、このAGSは注目製品ですね!
モーターも小さくなりSS2000PCのモーターと入れ替えられるとか・・・。
そしてSuperstarは、非常に軽くて直感的な使用が可能です。開発者の方の説明があり、皆さんからの今後の要望も沢山出ました。今後のさらなる進化を期待しています。
ステラよりも遙かに使いやすい印象でした。AGSとSuperstarの組み合わせで、10万ちょっと。GPDフォークにも使えるようで、ちょっとぐらっと来ました(笑)

また本日は、色々な方とお話しできました。
Saturn-webさん、眠々さん、えすさん、古庄さん、大石さん・・・お名前の分からない方、御挨拶できずすいませんでした。
非常に刺激のある会話で、楽しませていただきました。40Dの件は、ちょっと・・・ううー。まっ、いいか。
皆さんの天体写真に対する情熱と探求心には、脱帽です。今後ともよろしくお願いします。
今日は、とても勉強になる満月会でした。関東近辺の方は、一度は足を運ばれてみては!

| | コメント (6)

月にも負けず・・・初モザイク!

20071122orions昨夜の月にも負けず、Hαで撮影しました。
寒くなってきたので、部屋から遠隔操作しながらの撮影です。
望遠鏡のコントロールは、ステラ。撮影は、MaxIM。これを、VNCで接続して、ベランダのPCを遠隔操作します。
レスポンスが少し悪いですが、寒さは関係なく快適ですね~。

そして、今回は初のモザイクに挑戦です!
ちょっと掛け軸のようになってしまいました^^;また、構図が悪いですね~。また、CCDのノイズも残っています。
オリオン主要部を3カットモザイクしました。モザイクは、CS3のphotomerge!!!手動で一部画像位置を修正しましたが、ご覧のとおり簡単にモザイク合成完了です。すばらしい!
これなら素人でもモザイク合成が苦にならいと改めて感じました。

EF135mmF2.0+SXVF-H9 Hα(6nm) miniBORG50+SXV-guider
GPD+SS2000PC(遠隔操作) 5m×4枚×3カット(総露出1時間) SI5&CS3&Neatimage

| | コメント (3)

2007年11月20日 (火)

月齢10

20071120moonmシーングが悪い。
これから透明度は良くなるが、シーングが望めない。月・惑星には辛い季節です。
月齢10の月を、VC200L直焦点で狙いました。
40D(iso=200 Tv=1/100 AWB) JPG30枚をregistax CS3

| | コメント (4)

2007年11月19日 (月)

FLAT補正

20071118flat2PCの液晶画面を使ったFLAT画像撮影法。
白いアクリル版を液晶画面の前面に置いて、トレペを被せて適正露出で撮影します。
カメラは、40Dに135mmF2レンズをテストに使用しました。
絞りは、F32に絞り込み、ゴミが写り込む状態です。
結果は、次の画像です。RAW画像をCS3でtifに変換後、SI5でフラット補正しました。
20071118flat1左側が、F32で撮影した元画像。右が、FLAT補正後の画像です。
下段は、トーンカーブで強調した画像。
背景の白い段ボールが汚れているので、ゴミとの区別が付きにくい所がありますが、元画像は、ゴミの写り込みや、周辺から内側に赤く色づきしている部分が見受けられます。
補正後の画像は、ゴミが消え、赤い写り込みもなく、全体にフラットに補正されているように思います。
FLAT画像は、16枚を加算平均しました。枚数が少ないと、補正後画像が荒れてしまいます。最低でも8枚は加算平均した方が良い結果でした。

これで気をよくしたのですが、実際の星空では、補正すると中央が暗く落ち込み、更に赤くなるようです。まったくFLAT補正がうまく行きませんでした。原因は、多分Lightフレームが露出オーバー(iso=800、30秒)だったからだと思います。

20071118flat3再度、露出を控え(iso=800,10秒)た画像でFLAT処理してみました。テストには、固定撮影で撮影した画像を用いました。レンズは、135mmF2.8です。
オリオンのベテルギウス付近ですが、上が元画像、下が補正後の画像です。レベルを切りつめて強調処理を行っています。
また、画像の右下方向が地上になりますので、FLAT補正では補正しきれない光害カブリが残っています。
一応、FLAT補正の効果は出ているようです。完全なFLAT画像を取得するのは難しいですが、このような方法なら安定的なFLAT画像を取得できそうです。

今回分かった事は、元画像が露出オーバーで飽和してしまうと、FLAT補正は効果無しになると言うことです。元画像の適正露出をしっかり把握しておかないと、無駄な画像を量産してしまうことになります。
光害地では、飽和しやすいですから、露出時間やISO感度には気配りが必要ですね。

| | コメント (13)

2007年11月18日 (日)

馬頭星雲

20071118ic434_filtered_6昨夜の成果。
BORG101ED+DGL+SXVF-H9で、LRGB合成。
L=120m、RGB=20m(2X2) 合計3時間
晴れたものの透明度は今ひとつ。LRGB合成なので、恒星が肥大しているようです。
今回は、鮮やかな色を出してみました。馬頭の下の青い星雲がとてもきれいですね~。
SI5、CS3、Neatimage
20071118borg

| | コメント (4)

2007年11月17日 (土)

撮影中

20071117ic434現在、ここを撮影しています。
空はあまり良くありませんが、週末の貴重な晴れなので、放置プレーします。
LRGBでお馬さんを狙っていますが、結果どうなるか?楽しみです。

40Dkaiは、本日趣味人さんに預けて来ました。調べていただけるようです。CMOSの不具合なら、一度ノーマルに戻して、Canonに修理に出すことになりそうです。それとも、そのままで新RAPを待つか。
新RAPがリリースされると、フラット補正でうまく調整出きることも期待しています。ただ、そのフラット画像がうまく撮影出来ないんですよね~。フラット撮影方法を研究する必要がありそうです。
20071117ic434cとりあえずLRGB各1枚を合成。
BORG101ED+DGL+SXVF-H9 L=10m、RGB=5m(2X2)

撮影は、L=10m×12、RGB=5m×4(2X2)で総露出3時間の予定です。

| | コメント (0)

2007年11月15日 (木)

40Dkai画像を画像処理

2007111540d1フラット処理につまずいたんですが、レイヤーで色々処理してみました。
気になる青の部分をなんとかしよう!というのと、手動フラットです。
まだまだ十分ではありませんが、なんとかそれなりに補正出来るようです。
ちゃんとしたフラット補正が出来れば、こんな手間暇かける必要は無いんですが、現状ではこの方法しかありません。
フラット補正については、まだまだ色々試行する必要がありそうです。
難しいぞ~デジカメ。
一応上記のような、調整レイヤーで処理したのが以下の画像です。調整レイヤーの上2つは、背景の傾きなどを見るために、強調に使ったレイヤーです。
2007111540d2

| | コメント (6)

2007年11月14日 (水)

困った・・・改造デジカメ

EOS40D SEO-SP2ですが、画像処理をしていて一部が他より青くなっている部分があることに気づきました。
最初は、光害地だからかな~とかと思っていたのですが、出方が直線的な切れ目で画像の1/3に青が広がっています。
改造時の問題なのか・・・元々のカメラの問題なのか・・・困りました。
元々のカメラの問題だと、購入したカメラを一度も使わずに(箱からも出していません)改造に出していますので、確認できませんし、改造しちゃったので保証も怪しいです。
現在、趣味人さんに画像を送っています。
今後の対応をどうすればよいか・・・不安です。
20071114ic4341 20071114ic4342 画像は、送った画像ですが、背景がバラバラなのは別にして、色彩・彩度強調した画像では、はっきりと右側1/3が青に偏っています。
それも直線的な切り口で。
強調していない画像でも、その辺りが分かると思います。

| | コメント (11)

2007年11月13日 (火)

セカンドライトその2

20071112ic434mやっと処理しました。。。が、ダメ画像です。
背景が・・・フラットがうまく補正出来ていません。
処理は、RAPでRAWを一つ一つ確認しながらtiffに変換。
lightもflatもRGBの山を揃えました。また、lightには、レベル補正もしてあります。(前のM42と基本的に同じ)
どうもフラット画像に問題があるようですね。
また、40Dは、CCDの下の部分(掲載画像では左側)にミラーボックスによるケラレが出ます。コレも、補正できていない・・・(涙)
デジカメの画像処理は、奥が深いです。底なし沼のような感じです。

一応、お絵かき状態の画像ですが、完成版ということで^^;
総露出40分の画像ですが、光害地でも、昨夜の透明度のおかげですね。改造の恩恵も十分。
デジカメの楽な点は、カメラに色々コードが付かないこと、そしてPCが無くても出来ること!なによりセッティングから撮影までの時間がかかりません。寒い冬には、ありがたい事です。

BORG77ED+7704+LPS-P2 iso=800 AWB 5m×8
画像処理=お腹一杯(爆)

| | コメント (2)

2007年11月12日 (月)

晴れちゃった・・セカンドライト

20071111i434test晴れちゃいました。明日は仕事なのに・・・(涙)
それも久しぶりの透明度!眠くても撮るしかないか~。
ということで、40D_SEO-SP2でのセカンドライトを実施中。
先ずは、テスト画像。
BORG77ED+7704+LPS-P2 iso=800 5m ダーク&フラット処理
もっと劇的に写るかな~と思ったが、この程度なんですね(笑)
S5Proも良く写ったけど、やはり数段上のようです。
ピント合わせは、もちろんライブビュー!1分かかっていません!!
右上隅だけ星が伸びている~何でだろう???

20071112m42m 前述の画像とは対象が違います^^;
馬頭星雲は、フラットがうまく合わないのか、荒れた画像になってしまい、枚数の少ないM42で処理方法を検証してから、再処理する予定です。
M42もフラット処理後の画像では、周辺減光が残っていたり、背景の傾きが残っていました。極力目立たないようにCS2のレイヤーで調整しましたが、根本的にフラット画像を見直す必要がありそうです。

機材は、上と同じで、iso=800 5分×4枚 AWB

処理は、RAPでRAW画像を1枚ずつダーク減算後tifに変換し、同じくtif変換したフラット画像をマキシでフラット補正&コンポジットしました。
RAPでの処理は、light&flatとも、ホワイトバランスでRGBの山を揃えて保存しました。また、lightフレームは、更にレベル補正もしてあります。※ここでの処理方法がまずいのか?

ともかく、先ずは40Dkaiの写りですね!さすが良く写っています。ST2000XCMとほぼ同じような写りですね~。また、ヨーク見ると周辺の淡い分子雲も少しですが写っています。
しかし、BORG77ED+7704もすばらしい星像を見せてくれますね~周辺までとてもシャープです。もちろん、ピントはライブビューですよ!

改造して良かった!!っと思えた瞬間です(笑)

昨夜は、日付が変わってから透明度の良い空になりましたので、その効果もプラスされていると思います。光害地での撮影は、暗い空は絶望ですが、透明度上がればこの程度の画像は、撮影できます。これから、寒くなると透明度の高い空が増えてきますので、光害地でも撮影チャンスが広がります。寒くなると自宅は、とても有利です(笑)。

おっと、忘れてはいけない!ガイドは、miniBORG60n+Nugget+マキシでした。Good job!

ここは、人工衛星銀座・・・20分の間にいくつも通過しています(涙)

| | コメント (2)

2007年11月11日 (日)

CS3のPhotomerge

20071111pmPhotoshopCS3のPhotomerge機能は、すばらしい!
ご覧のようにパノラマ写真を自動で生成してくれます。しかも、各画像を微調整し、つなぎ目も全く分からない超優れものツールです。3枚の画像を繋いであります。
CS2にも同様の機能がありましたが、つなぎ目は分かるし、背景が統一されていないなど、不満がありましたが、CS3は一気の解消です。
これで、モザイク画像を撮る気になりました(笑)こんなに簡単なら、私でも出来ますね。CS3へのバージョンアップは、それほど高価ではありませんので、是非皆さんにお勧めします。
ちなみに、2005年6月に撮影した月を、この機能を使って4コマモザイクしてみました。
12cmF6反射望遠鏡直接焦点+BJ32L 1/250秒 4コマモザイク
20071111moonmoz如何ですか~。
月にも使えます。
当時、苦労してモザイクした画像よりすばらしいモザイクです。
ほんの数秒で合成されてくるのには、感動的でもあります。
これを、使わない手はありませんよね~。

ということで、週末の天気の悪さは、どうしたことでしょう。
明日は、どうも木枯らし1号が吹くとの予報も出ています。
秋らしい空があまり無いまま、冬に突入ですね。

| | コメント (4)

2007年11月10日 (土)

クイックシュー&フル装備?

20071110quickshoe20071110quickshoe2冷たい雨が降っていますので、星より機材。
GENTAさんネタですが、FSQ106EDの鏡筒バンドのカメラネジを活用したガイド鏡搭載です。
使ったのは、エツミのコンパクトクイックシュー(E-293)。
鏡筒バンドに出ているカメラネジは、自由雲台利用が前提のようで、当然miniBORGの鏡筒のカメラネジを使って望遠鏡を固定しても、主鏡と同じ向きにはなりません。とんでもない方向を向きます(笑)。誠報社ガイドマウントも同様ですね。
そこで、最初は自由雲台を使ってと思ったのですが、位置が高くなるのと、小さな雲台だと剛性が不安です。ビックカメラを物色していると、これを見つけて、使えそうと思いました。
大きさは、miniBORG鏡筒のカメラ取り付け部分とほぼ同径。非常にコンパクトかつリーズナブル。剛性は、多少不安が残りますが、水平回転が出来ますので、これでほぼメイン鏡筒とのアライメントが可能になります。
ガイドには、SXV-guiderを使いますので、固定でもほぼ問題なし。更に、miniBORG50で十分ですので、軽量になります。取り付け見た感じも、ロープロフィールでいい感じです。
この組み合わせで、GPDに搭載すれば余裕でガイドしてくれそうです。親ガメ方式ですが、ファインダーと思えば問題なしです。

20071110quickshoe3ついでに、フル装備してみました。ちょっと窮屈ですね。
プレートは、趣味人さんのオリジナルマルチプレートM(350×120×12)に中央部のKBプレート用のM8をタップしました。
窮屈ですが、FSQ、BORG77ED、miniBORG60ED、miniBORG50と4本+ファインダーとなり、多分EQ6搭載は、可能だと思います。
ファインダーが巨大ですが、初期セッティング時以外は、FQR-1Wで取り外し簡単です。
カメラは、SXVF-H9、40Dkai、S5Pro。問題は、3本も撮影鏡のアライメントです。
視野の中心がぴたりと合わせられれば最高なんですが、方法が浮かばない・・・。
ネジ穴の遊びで若干は調整出きると思いますが、ジャストは無理ですね~。
なので、焦点距離の短い鏡筒にデジカメを取り付けています。

| | コメント (8)

2007年11月 9日 (金)

40Dkaiのダークノイズ

20071109dark20071109orion40D_SEO-SP2のダークノイズ。
CS3の自動レベル調整をかけた画像です。リサイズしてありますが、トリミングは無し。
非常にノイズが少ないと感じました。
これを冷やすとすばらしいカメラになるのは、当然ですね。
光害地では、長くて10分程度しか露出出来ないと思いますので、ノイズはあまり気にならないかもしれませんね~。

ファーストライト画像のRAWを使って画像処理しました。
RAPでダーク(今日撮影したもの)減算後、tiffで保存。MaxImでコンポジット。SI5でレベル調整、DDP、反転ぼかしフラットによる光害カブリの除去。そして、CS3で色々なマスクを使った補正後、リサイズ。
135mmF2.8でiso=100の3分露出画像を4枚使いました。空の状態が悪い事を考慮すると、まずまずの写りだと思います。バックはバラバラですが・・・^^;
SI5も早く40D対応して欲しいですね。そして、NewRAPも待ち遠しいです。

| | コメント (2)

2007年11月 8日 (木)

40Dkaiファーストライト

2007110740dkai1昨夜、日付が変わってから帰宅して、眠いので簡単にファーストライトしてみました。小さな画像ですいません。また、光害地での撮影であることをお含み置き下さい。

正式名:EOS40D SEO-SP2 FFなし

晴れてはいるものの、透明度が悪い空です。
画像は、40Dkai+EF135mmF2LUSM(F2.8)をGPDでノータッチガイド。
ピント合わせは、背面モニタを使ったライブビュー~!1分足らずでピントが合います。すごい。S5Proよりも更に快適です。
初めて改造機を使うので設定をどうすれば良いか分からず、ISO=100で撮影してしまいました。また、WBも太陽光。
露出時間は、3分です。RAW+JPG(M)で記録したJPG画像を掲載しています。
更に、写った画像は、左の画像・・・予測してましたが、ええーどうやって処理するの?って感じです。
ダークも撮影していませんし、ノーフィルターですので、背景は光害で傾いています。
とりあえず、ヒストグラムでRGBの山を揃えて、反転ぼかしフラットによる簡易フラット処理を行い、CS2で軽く調整したのが、左です。
M42がS5Proよりも赤く写りますね~。それから、馬頭もうっすらと写っています。燃える木も。この空なら上出来かな~。
RAWの現像ソフトの使い方もよく分かっていないので、RAW画像は画像処理の練習用に取っておきます。
ファーストライトで分かったことは、
①改造機の撮影時のカメラ設定(ISOやWB)はどうするの?
②画像処理の初期段階はどの手順?(ダーク・フラット処理後カラーバランスの調整で良いの?)
③RAPは、40DのRAWに対応しているので使えるな~よかった。SI5は未対応・・・。CS2も未対応・・・CS3にアップグレードか
④ホットピクセルがあった(1カ所・・・たぶん)ので、ダーク減算は必須

と、疑問だらけで開いた画像を前にしばし呆然。。。
画質・操作ともすばらしいカメラですが、これまで付き合ってきたカメラとは別次元のカメラであることは間違いないと確信しました。

| | コメント (4)

2007年11月 7日 (水)

かぐやのハイビジョン画像!

NHKニュースで流れていました!
すばらしく鮮明な動画です。まるで、月の周りを回る衛星からの眺めのようです。
ニュースで見られなかった方は、JAXAのHPから縮小版ですが閲覧出来ます。
どうぞ皆さんすばらしい画像をご覧ください!
今後のかぐやの活躍に期待しています!

| | コメント (2)

趣味人さんで・・・

2007110640d2007110640d2本日、お願いしてありましたものを受け取りに行きました。
冷やしてないです^^;
SEO-SP2って奴です。
週末に試してみたいと思います。
FFはありません。

写りの違いは、夜景でご勘弁。
とりあえず、ご報告。

| | コメント (6)

2007年11月 6日 (火)

SAO合成での恒星の色について

SⅡ・Hα・OⅢをRGBに割り当てて合成するSAO合成ですが、何も考えずにいつものRGB合成と同じ感覚で撮影して合成すると、恒星の色が赤くなります。最初は、これで良いのだ(ハッブルの画像も似たような感じだし・・・)と思っていました。
しかし、天文ガイド12月号に掲載されているMIKさんのNGC7000ですが、SAO合成なのに微恒星までとてもきれいな発色になっています。以前から、MIKさんのSAO合成は、とてもきれいな発色をするな~とため息をついていました。機材が違うから?と思いたくなるほどすばらしい環境ですが、原理は同じハズですよね~。
というわけで、MIKさんにお伺いいたしました。MIKさんのコメントは、

恒星の赤滲みの原因は1)S2のフィルター自体で★像が大きくなること2)相対的にOIIIの露出時間が短いことが原因

とのことです。なるほど!MIKさん、ありがとうございました。

20071106m42sao では、早速処理してみましょう!
素材は、9月にVC200+SXVF-H9で15秒×8枚のSⅡ・Hα・OⅢを使いました。各フィルターの条件は同じです。
上の画像は、いつものようにRGB感覚で合成して、Lab色彩調整を行った物です。
SⅡの画像が、微恒星までよく写っていますので、HαやOⅢには写らない微恒星は、当然赤くなってます。更に、星像がナローバンドにしては、肥大しています。
これでは、当然恒星は赤に寄ってしまいます。
下は、SⅡの画像にスターシャープフィルターを最小値で2回かけた物です。(星の芯は残さない)
同様にRGB合成してありますが、SⅡの星像がシャープになったことと微恒星が目立たなくなったことで、合成後の恒星の色も随分自然な感じに近づきました。
この状況から、SⅡ:Hα:OⅢ=1:1.5:2ぐらいのウェイトで最低でも露出しないときれいな発色には近づけないということでしょうね。
光害地でのOⅢの露出は、厳しいのが現実。空の透明度の良いときにOⅢだけでも集中的に撮影する必要がありそうです。

| | コメント (2)

2007年11月 5日 (月)

眠い空~カラーCCDは?

20071104m42s昨夜の眠い空で、nuggetのガイドテストも兼ねて、ST2000XCMで撮影してみました。
BORG101ED+DGLで、FSQよりも少し長く暗くなります。
ガイドの方は、何とかOKですが、ガイド星を探すのが大変です。シャッタースピードを0.5秒にしているため、なかなかガイド星が見つかりません。
Nuggetについては、後で少し書きます。
M42を10分×12枚ですが、空の状態が恒星のニジミとして現れてきました。ニジミで星の色はきれいに見えるのですが、全体にクリアな画像には仕上がりません。
また、構図も少し北に上げすぎました。
しかし、M42は空の状態が悪い中でも良く写ります。今年も、何度も何度も撮影する対象ですね。
BORG101ED+7887+ST2000XCM BORG77+Nugget+EQ6 LPS-P2 10m×12 MaxIM、SI5、CS2

20071104m46s月が上がってきたのですが、気にせず撮影続行です。
この時から、Nuggetの調子が悪くなり、ST2000XCMのセルフガイドに切り替えました。
とも座の散開星団+小さな惑星状星雲です。
カラーCCDでもこの惑星状星雲は、しっかり写ってくれますね。以前、LRGB合成したことがあるのですが、このような色にはなりませんでした。
星々の色をもう少し出したいのですが、全体にクリアでないので諦めました。
画像の中で、惑星状星雲の上の方に赤い星雲のようなものが写っています。(画像上中央)ノイズなのか、ゴーストなのか分かりませんが、小さな散光星雲のようにも見えますね~。
BORG101ED+7887+ST2000XCM Selfguide+EQ6 LPS-P2 10m×8 MaxIM、SI5、CS2

20071104nuggetこちらは、Nuggetの画像です。
すごい横縞にビックリすると思いますが、本当にすごいです。
本日の夕方、何等星までガイドに使えるかをテストしました。
雲が多い状況なので、ハッキリしない部分もありますが、大体の傾向が分かりました。
ガイド鏡には、miniBORG60nの直接焦点です。
露出時間は、0.5秒。
上からステラナビで5等星、6等星、7等星を見つけて、SS2000PCで自動導入して撮影した画像です。
また、等級の前の印は、ガイド星としての認識具合です。
この画像からも、6等星が限界のようですね~。
SXV-guiderならどこに向けても星が写る(2秒露出ですが)んですが、Nuggetは写らないんですよね~。
感度的には、DSI-Proと同等程度だろうと思いますが、何せ横縞対策で露出を0.5秒にしなければならないので、感度不足に感じます。
ただ、WAT502B+AGA-1よりは暗い星がガイド星に使えるので、当面は、GPD+SS2000PC専用のガイダーとして働いていただきます。ガイドケーブルもストレート→変換コネクタ→クロスでSS2000PCとうまく接続できました。
電源が不要な点だけは、Nuggetの良さですね~。後は、MaxIMDLでコントロール出きること。これで、ちょっとでも活躍してくれれば、御の字です。

| | コメント (6)

2007年11月 4日 (日)

眠い空では、不完全燃焼です

20071104ic434s昨夜の眠い空・・・睡眠不足で眠い私・・・不完全燃焼ですね~。
馬頭星雲をHα、G、Bで撮影して、LAGB合成をしてみました。
L画像には、Hα+G+B画像を加算した物を割り当てています。
miniBORG60ED+7885+SXVF-H9で、それぞれ10分×4枚の撮影。
月が昇ってくる前に撮影出来たのですが、ショボイ画像になってしまいました。AGB合成の影響か、燃える木の発色がいただけません。もっと肌色でクリアな感じが必要ですが、うまく行かないですね~。
素直に最初からLRGB撮影をしておけば良かったとちょっと後悔。
総露出2時間も使って、この画像だと疲れます。透明度の高い空が欲しいです。
画像処理は、SI5&CS2。
20071104ic2177s引き続き、月が昇ってきましたがHαでにIC2177。
空の状態で左右されるナローバンドですね~。
今回は、20分露出してみました。6枚で合計2時間の総露出。
ナローバンドの画像は、星像がとてもシャープになるのですが、今回は、今ひとつ。
星雲を強調しすぎないように注意をしながら処理しましたが、どうしても強調したくなるのが、ナローバンド撮影。
空の状態が悪いときは、強調処理は禁物です。
これから何度かチャンスがあると思いますので、リベンジしましょう。
しかし、大きな星雲です。300mm+SXVF-H9では収まりません。200mm程度のカメラレンズでないと全景は無理のようです。
miniBORG60ED+7885+SXVF-H9。SI5&CS2。
この日のGPDは、ガイドはほぼ完璧状態でした。いい仕事してますね~(笑)

| | コメント (2)

2007年11月 3日 (土)

透明度が悪い・・・

20071103m42透明度が悪いです。
Nuggetでガイドテスト。0.5秒露出でガイド星をなんとか捕捉してくれますが、ガイドマウントが必要です。
感度的には、DSI-proと同じぐらいか、少し劣る程度のようです。
ガイドは、許容範囲内のようです。
BORG101ED+7887+ST2000XCMで10分撮影しても問題ないレベル。
先ずは、無駄な物にならずに済みました。良かったね~。
電源が不要ですから、遠征などには使えると思います。
M42は、現在も撮影中ですが、とりあえず10分4枚を処理してみました。今回は、flatまで撮影して処理してあります。
20071103ic434こちらは、GPDに搭載のminiBORG60ED+7885+SXVF-H9で、Hα、G、Bを撮影しています。
とりあえずそれぞれ10分露出の1枚をつかって、AGB合成してみました。
Hαを赤に使っていますので、赤が強烈です。彩度を落としていますが、馬頭全体のカラーとしては問題有りですね。
すなおにLRGB合成した方が良かったのかもしれません。カラー合成がダメなら、Hαのみの画像に変更です。

| | コメント (0)

2007年11月 1日 (木)

えっ?ありえない・・・+α

20071031wahahaなんということ・・・
小さい方は分かるが、大きい方って・・・。
実際、被害にあったのでしょうかね~。と色々考えました(笑)
都会のど真ん中の駐車場ですが、そんな場所で大きい方ってあり得ないですよ。想像するのが怖い(爆)
星とは全く関係ない、くだらない話題でした。。。m(_ _)m
 
では、星に関連する話題も一つ。
20071031nugget金色のナゲットをゲット!(ダジャレのつもり^^;)
趣味人さんで本体のみ(写真に写っているものだけです)を購入。中古です。
小さい・軽い、USBで電源いらずでオートガイド端子もあると良いことだらけ?と思いきや落とし穴もありました。
画像にノイズが盛大に出てしまいます。
今までのガイドCCDのつもりで1秒露出でしたが、横縞横縞横縞・・・。なじゃこりゃー!
メーテルさん所の掲示板でご助言をいただき、露出が長すぎるのが原因と判明。最長でも0.5秒以内にしないとノイズが消えないようです。
0.5秒以内で何等星までガイド星に使えるかというと、6~7等らしいです。しかし、ここは光害地、きっと4~5等星が限度のように思います。
AGA-1+WAT502Bよりは暗い星が使えそうですが、DSIには負けてしまう感じですね。
制御ソフトは、MaxIMDL。ナゲットのドライバをHPからDLして正常に認識してくれました。また、ノイズだらけの画像でしたが、キャリブもうまく行っているようです。
ガイド星探しに少々困りそうですが、軽さは驚異的です。SXV-guiderもLV25アイピースよりも軽いんですが、更に軽いです!
うまくガイド出来たら、また報告します。参考までにファーストライト画像(凄いぞノイズ)。これでもノイズを抑えた画像です。星が見えません(涙)
Nugget

| | コメント (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »