« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月31日 (土)

大荒れの天気?

20090130tenki気象庁サイト1/31の予報天気図。
低気圧が、関東沿岸で急速に発達するようです。
本日の明け方から日中にかけて、大荒れの天気になるようです。
typhoon風が強くなりますね。
災害等が起きなければ良いのですが・・・。
ベランダの機材も要注意です。

| | コメント (2)

2009年1月30日 (金)

オリオンの三ツ星

20090127orion BORG77ED(F4.3)+S5Pro(LPS-V3)での三ツ星。
iso=400、WB=5000k、7分×16枚の112分露出。
ノーマルデジ一でも、V3フィルターの効果で淡い星雲も良く写ります。
これには、驚きました。P2よりも星雲の写りが断然良いです。
ただ、発色がどうも赤に寄ってしまいますね~。恒星も緑になる傾向だし・・・。
燃える木の発色が・・・×です。でも、光害地でノーマルデジ一でもこれだけ写れば、楽しめますよね~。
S5Proは、特殊なCCD(ハニカム)なので、RAP2では対応出来ていません。元祖RAPであれば、ダーク減算は可能ですので、RAPで処理しました。フラットは、トレペによるスカイフラット。
手順は、
①RAPでダーク作成
②RAPでLightフレームをダーク減算後RAFで書き戻し
③RAPでFlatフレームをダーク減算後RAFで書き戻し
④CS3で②&③を現像(同一パラメータで一括処理)後tifで保存
⑤SI6でフラット画像を加算平均後保存
⑥SI6でLightフレームをフラット補正後tifで保存
⑦MaximDLでシグマクリップによりコンポジット&オートフラット補正
⑧SI6でカラーバランスをレベル調整で行ってDDP
⑨CS3で仕上げ処理

| | コメント (4)

2009年1月29日 (木)

ショボイ画像その2(ソンブレロ星雲)

20090127m104 VC200LDG(F6.3)+SXVF-H9での、ショボイ画像その2は、ソンブレロ星雲。
大きさ的には良い多少ですが、高度が低いため、色々な影響があります。
この特徴的な形は、表現できていますが、微細な構造まではとても描写出来ませんね~。
中央を横切る暗黒帯も複雑な模様ですし、その上の円盤にも渦巻状の暗黒帯があるようです。
微細な構造を写し出すには、口径が小さすぎます。更に、高度も影響して、難易度が高い対象ですね。
全体に黄色い感じの星雲なので、その方向で処理しました。
L=10mX8、RGB=5mX4(2X2)

| | コメント (4)

2009年1月28日 (水)

ショボイ画像その1(ヘルメット星雲)

20090127n2359 日曜の夜のヘルメット星雲。
写りませんね~。
VC200LDG(F6.3)+SXVF-H9。
L=10mX8、RGB=5mX4(2X2) Total=140m
FSQ(F5)の1.6倍も露出がいるF6.3は、もう少し露出をかけないといけないようです。
ブロードバンドよりは、ナローで狙うと良かったのかも。

| | コメント (0)

2009年1月27日 (火)

1/26早朝のルーリン彗星

20090126lulin1/26午前4時過ぎのルーリン彗星。
今回は、核をオートガイドガイドしました。
BORG77+ST402MEで4秒露出で、ガイド星として認識。
後は、システムにお任せして放置撮影です。
VC200LDG(F6.3)+SXVF-H9の組み合わせなので、強拡大になります。
核の周りにコマが取り巻き、彗星らしい緑の発色です。残念ながら尾は写りませんでした。
もう少し広角系で撮影した方がいいのでしょうね。
L=10mX6、RGB=5mX3(2X2)
背景の恒星は、フィルターワークにより、色が違っています。上が北です。

| | コメント (2)

2009年1月26日 (月)

久々のS5Pro

20090125mitsuboshi変な構図ですが、オリオンの三ツ星をS5Proで撮影。
ノーマル機ですが、天体撮影に適したカメラです。
改造デジカメは、どうも苦手・・・ノーマル機なら多少は画像処理が楽かな~と思い久しぶりの撮影です。
BORG77ED(F4.3)+V3フィルターを使っています。
iso=400で7分を4枚。意外と淡い星雲が写るんですね~。
全体に赤に寄るのは、V3の影響です。RAPでダーク減算、トレペのスカイフラットでSI6によりフラット補正。周辺減光が残ってますが、改造機より処理が楽チンでした!
私には、ノーマル機で十分なようです(笑)

| | コメント (6)

2009年1月25日 (日)

現在撮影中!

20090125i434新月期+晴れ!貴重です。
VC200LDG(F6.3)+SXVF-H9で馬頭星雲のクローズアップを撮影中。
FWHM=3.96・・・こんなものか~
ROBOを信じていますよ!
とりあえず、L=10X3、RGB=5X1(2X2)でLRGB合成してみました。
なんか、今ひとつな感じです。
さて、沢山積み重ねると改善するのかな~微妙です(涙)
===70m積み重ねたが・・・===
20090125i434bw 10分×7枚でもこれだー(涙)
ピントも今ひとつ。
対象をヘルメットに変えてしまいました。
再度、オートフォーカスするとFWHM=2.96。
さっきより1.00も値が小さいよ~。
ヘルメットをサクッと140分コースで撮影中です。

| | コメント (4)

2009年1月24日 (土)

CANP2009決起集会

昨夜は、CANP2009決起集会という名の新年会でした。
今年の幹事は、かわうそさん。
台東区台東5丁目?にある真澄というお店で開催されました。
春日通りから1本南に入った場所にあり、穴場的存在のお店です。
店構えもディープ。客層もディープ。お店の方もディープ。メニューも懐かしい居酒屋メニュー。
久しぶりに居酒屋って感じのお店でした~。
写真を撮影する余裕が無く、開始直後ハイテンションになった私。とても楽しかったです(笑)
また行ってみたいお店です~。

終電を気にしながら帰途についたのですが、上野発の最終列車には間に合わず、京浜東北線で大宮まで行き、深夜バスになんとか間に合い、無事帰宅できました。

参加された皆様、ありがとうございました!

| | コメント (4)

2009年1月23日 (金)

H2A・15号機

今日、国産ロケットH2Aの15号機が打ち上げられた。
主衛星は、「いぶき」。温室効果ガス観測技術衛星。
その他、今回は相乗りで小型副衛星を7基も同時に打ち上げられるとか・・・日本で初めてのことらしい。
この小型衛星には、大阪魂である「まいど1号」はじめ、宇宙機構、東北大、IT企業ソラン、東京都立産業技術高等専門学校、香川大、東京大で作成されたのも。
一気に8基もの衛星を打ち上げるなんて、日本の技術も世界レベルになってきましたね~。

ガンバレ!日本!!

| | コメント (0)

2009年1月22日 (木)

大きなプロミネンス

昨年11月中旬から、連続更新を行っていますが、ネタが無くなってきました^^;
過去の画像を取りだしての記事です。
20090122sun 昨年4月6日に撮影した太陽。
今までで一番大きなプロミネンスです。
比較のために地球サイズの丸印を入れてみました。
ダイナミックな活動!圧倒される凄さです。
こんなに巨大な火柱が上がっているなんて、想像もつきませんが、現実なんですよね~。
我々地球の生き物全てに必要な太陽。最も近い恒星。
これから極大期へと移っていきます。益々、観察する楽しみが増えますね!
綺麗なループ型のプロミネンスを撮影したいな~。

| | コメント (4)

2009年1月21日 (水)

重宝してます!

20090121ds150_3 お持ちの方も多いのではないでしょうか~
K-Astecの大型アリガタ・アリミゾ。
EM400に取り付けて、FSQとVC200を載せ替える時に使用しています。
しっかりした作りで、何より面で固定する方式。ぎゅ~っと締めなくても、しっかり固定できます。
また、レバーの位置も自在に変えられます。
職人技のアイテムですね!最近、趣味人さんにやっと品物が入ってきているとのこと・・・
アリガタレールを1本追加しましょうか!

| | コメント (4)

2009年1月20日 (火)

色彩強調処理

さて、Tipsが停滞気味ですが、最近皆様のBlogで色の強調の話題が出ています。
私も、この話題について、少し処理を交えて書いてみたいと思います。
20090119i2177s0 先ずは、元画像
昨年12月に、FSQ106ED(F5)とML11002でLRGB合成したものです。
この状態でも満足しているのですが、もう少し色彩(彩度)を上げて、赤い星雲や青い星雲を強調してみると、いい感じかな~。
このIC2177は、わしともカモメとも呼ばれますが、その翼が赤い星雲で、頭としたの翼の前に青い星雲があり、この両方を表現するのが最も難しい対象だと思います。
元画像でも、それなりに両方の色は表現できていますが、少し物足りないでしょうか(笑)

では、画像処理でこの課題にチャレンジしてみましょう!

最も簡単なのは、Photoshopの色相彩度調整ですよね!
20090119i2177s1 20090119syori11 この画像は、色相彩度調整機能で、マスターの彩度を+10。
そして、レッドとブルーの彩度も+10にした画像です。
当然、赤も青も強くなり、全体に色がはっきりして来た感じですね。
彩度の上げ下げで微妙な色の濃さも調整できます。
自分の好みの調子にパラメータを詰める事で、一味濃い化粧ができるというわけです(笑)

これだけだと、面白みに欠けますから(笑)、折角覚えたマスク機能を使って、色の強調を行ってみましょう!

続きを読む "色彩強調処理"

| | コメント (3)

2009年1月19日 (月)

乾燥空気取り入れ口の改良

20080504cfwML11002の保護ガラス表面に発生する結露対策のため、CFW2-7に乾燥空気用の穴を開けて対応していました。
観賞魚用のプラスチック製のニップルを接着剤で固定しているのですが、固定が十分な強度では無いこと。そして、写真のように白の半透明のプラスチックですので、迷光の原因になっていました。
実際には、このプラスチック部分を黒く塗り、また、ここに繋ぐチューブも黒のチューブにすることで、迷光は対策できていました。
昨日、このニップルを付け直したのですが、その際に迷光が発生するようになってしまいました。
これでは・・・と思い根本的な改造を行いました。
20090118cfw 今回は、金属製のニップルに交換しました。このニップルは、BJ32Lの水冷用に付属していたニップルです。
ニップルのネジはM4ネジ。CFWに新たなM4をタップすれば簡単なんですが、既にある穴を利用する方法を考えました。
元の穴は、M8より小さい穴です。ここにM8をタッピングして利用します。
タッピングされたM8の穴に、ホーロー(イモネジ)のM8をねじ込みます。これだけでは、穴が潰れてしまいますので、このホーローネジの中心に穴を貫通させ、M4をタッピングすれば先ほどのニップルが利用できるようになります。
更に、固定を強化するためにM8のナットを利用。写真で分かるように一部をヤスリで削っています。
これは、マウント60を使う際にナットが干渉しないようにしたためです。写真では、Nikon変換マウントが装着されています。
これでしっかりした取り入れ口になりました!ちょっと手間がかかりましたが、安心して使えます。

| | コメント (0)

2009年1月18日 (日)

木星状星雲(NGC3242)

20090117n3242c 20090117n3242bw惑星状星雲をRegistaxでウェーブレット処理してみました。
結果は、内部構造が出てきましたよ!
惑星状星雲なら輝度がありますので、このような処理も可能なんですね~。
短時間多枚数のカラー画像を取得して、Registaxで処理・・・なかなかいい方法です。
モノクロの方は、今夜撮影したもの。
VC200LDGにレデューサを入れて、SXVF-H9で撮影です。L画像で1分露出。
1枚画像ですが、簡単に処理してみました。
1shotカラーCCDと微細チップのモノクロCCDですが、解像度的には・・・ん~若干モノクロCCDの方が良いように思いますが・・・如何でしょうか?

| | コメント (8)

2009年1月17日 (土)

少しにぎやかな太陽です!

20090117sun1039_220090117sun1043_3 今日の太陽は、各所にプロミネンスがあって、ちょっとにぎやかな太陽です。
一つ大きなプロミネンスがあり、時間の経過とともに形が変化していきます。
観望で時間をおいて見るのも楽しいですね~。
光球面は、相変わらず穏やかです。
今回は、地球サイズの○を入れてみました。プロミネンスのスケールが如何に大きいかがお分かりいただけると思います。
画像は、RG合成で仕上げています。

===追加画像===
20090117sun1328 13時28分のプロミネンス。
デジタルズームを最大(16倍)で撮影。
2時間40分ほど経過した状態です。形が随分変わりましたね!
今回は、200枚のjpg画像をRegistaxで処理。
デジタルズームも結構使えます~。
太陽もシーングの影響を受けます(当然ですが・・・)。
この20分ほど前は、シーングも悪かったので、プロミネンスの形が不明瞭でした。

※そういえば、眼視で見ていると太陽を高速で通過する影がありました。とてもスピードがあります。形は人工物のような固まり・・・多分、人工衛星なんでしょうね!始めて見ました!

| | コメント (6)

木星状星雲

20090110n3242うみへび座にある木星状星雲(NGC3242)。
惑星状星雲は、輝度が高いため短時間露光でないと、その姿を捉えることは出来ません。
今回も、1shot60秒で32枚撮影して加算平均しました。
視直径は、20.8'。光度9等。
VC200(F6.3)+ST2000XCMの組み合わせですが、なんとか星雲の構造がわかります。
どのように見ると木星状に見えるのでしょうか???
私には木星よりも、目のような星雲に見えてしまいます(笑)

VCもレデューサなしの1800mmで撮影することも考えないとダメですね~。小さな対象には、長焦点。
でも、F9になるとST2000XCMでいったい何分露出する必要があるのでしょうか。30分~40分・・・セルフガイドでガイド星が見つかれば問題なさそうですが、視野が狭いと果たして見つかるか・・・ガイド鏡併用だと、EM400とはいえ長時間は辛いですよね~。

| | コメント (7)

2009年1月16日 (金)

VC200による系外星雲

20090110n29671/3にVC200+SXVF-H9で撮影した系外星雲。
NGC2967。ろくぶんぎ座とうみへび座の境界付近にある銀河です。
光度11.6等。視直径3'。
ベランダから撮影となると、天の赤道付近が最も条件が良いので、赤道付近を探すと、こいつがありました。
1260mmでも小さいですね~。
SXVF-H9は、スモールチップなので、結構拡大率があるはずなんですが、それでもこの程度です。
もっと大きめの銀河を対象にしないと、これでは存在しか分かりません^^;
まー沢山銀河はありますから、少しずつ対象になりそうなものを物色していきましょう~。
VC200LDG(F6.3)+SXVF-H9 L=10mX8、RGB=5mX4(2X2)

相変わらずSXVFだと、星がおむすび型になります(涙)

| | コメント (2)

2009年1月15日 (木)

ゴースト低減フィルター発売!

ゴーストを低減するフィルターが新発売されました!
IDASのBGRL-RSというLRGBフィルターです。
これまでのTYPE4の後継フィルターのようですね。
ゴーストに悩むユーザーには、朗報となるか?
作例は、馬頭星雲付近とすばるですが、確かにゴーストが気になりません。
撮影機材は、BORG125SD(レデューサ)+STL11000で、馬頭は3日間の超長時間露出でした。
期待が持てるフィルターの予感!!
値段は、LRGB4枚セット(48mmフィルター枠)で115,500円也。
高いか安いかは、ユーザー次第ですね~。
さーて、どなたか使ってみませんか~。

| | コメント (4)

M42(ST2000XCMその3)

20090105m4277ed年末の12/31撮影分です。
BORG77ED(F4)+ST2000XCM。GPD+セルフガイド。
多段階露出をCS3でマスク処理で合成してあります。
30秒、3分、10分を各8枚。20分を4枚。
合計は3時間程度の露出時間になります。
これだけ露出しても、淡い部分はカラーCCDだとなかなか出てくれません。
光害の少ない年末年始でも、カラーCCDはちょっと辛いかな~。
毎年撮影している対象ですが、ブロードバンドで撮影すると、大体こんな感じの画像になってしまいます。
この辺りがベランダ撮影の限度なのかも知れません。

20090110m4245ed こちらは、小さなminiBORG45ED(7885)+ST2000XCMで、1/2に撮影した物です。こちらも、セルフガイド。
上記同様の多段階露出から画像を合成しています。
F値が暗い分上記の画像より写りが悪い感じがします。
また、星の青がうまく表現出来ませんでした。
全体に赤~マゼンタが強い画像になってしまいました。
何度が修正を試みましたが、青が今ひとつ。
元画像の現像の問題もあるかもしれません。SI6でベイヤーカラー変換を行っていますが、自動補正だと赤に寄る傾向があるようです。

チップサイズが同じで、焦点距離の違いによりこれだけ画角が変わります。330mm&255mmともに、ST2000XCMとは面白い組み合わせです。
何より、セルガイドによりシステムがとてもシンプルになり、軽量コンパクトです。

| | コメント (0)

2009年1月14日 (水)

馬頭星雲付近(ST2000XCMその2)

20090110i4342 1月1日に撮影した物です。
BORG77ED(F4)+ST2000XCM。
GPDフォークでセルフガイド。
20分を11枚。
カラーCCDでは、アルニタクのハロが出ますが、モノクロ程ではありません。軽く軽減しただけで、うるさく感じないですよね。
3時間40分の長時間露出ですが、写り的にはもう一つ?な感じですよね~。
この組み合わせは、意外と画角的には色々な対象が狙えます。
BORG77EDもカラーCCDとの組み合わせなら、まずまずの性能を出してくれます。
冬の対象は、ほぼ終了なので、次回は夏の対象がメインになります。

| | コメント (0)

2009年1月13日 (火)

VC200+ST2000XCMで話題の2天体

20090111m61月齢13の夜に撮影したM61。
ベランダから撮影できる系外星雲は無いかな~とステラナビを眺めていたら、このM61を見つけました。
+5度付近ですので、ベランダの限界線ギリギリの対象です。
月明かりがあり、肝心の系外星雲の写りは・・・ショボイです(涙)
ネットでM61の色は・・・と検索していたのですが、そんな中に、年末に板垣さんが発見した超新星SN2008inがM61だった!って知りました。
画像を見てみると、色を参考にしたネット画像には無い明るい恒星像を発見しました!位置もこの辺りで正解のようです。
始めて超新星なる天体を撮影出来たわけです。。。偶然ですが(笑)
それにしても、板垣さんは凄い方ですね~。いくつもの超新星を発見されているのですから。とても真似できません。
VC200LGD(F6.3)+ST2000XCM(-20℃) BORG77+ST402+EM400
20mx8 LPS-P2 SI6、MaxIMDL、CS3 中央部等倍トリミング

20090111lulin こちらは、鹿林彗星。
ルーリン彗星を薄明開始前に撮影してみました。
位置は、サソリの北西あたりで、ステラナビの座標をメモしてSuperstarで自動導入。
フォーカスモードの1秒で彗星らしき天体を確認出来ました。結構、明るい彗星のようです。
この2月に地球に接近するとのことで、注目を浴びている彗星ですね~。
この日の撮影では、中心核の周りを彗星らしい緑のガスが取り巻いていました。尾は確認できません。
これから、乙女、獅子と西に進んで来ます。獅子あたりになるとベランダからではちょっと厳しいですね~。西に進むと同時に、運動量も多くなります。恒星時追尾で撮影すると、彗星が伸びて写ってしまう可能性がありますね。
明るい彗星ですから、彗星をガイド星に選択出きるよう、VCに搭載してあるガイド鏡のアライメント行い、ほぼ同一視野になりました。
VC200LGD(F6.3)+ST2000XCM(-20℃) BORG77+ST402+EM400
3mx8 LPS-P2 SI6、MaxIMDL、CS3 中央部等倍トリミング 彗星の核を基準にコンポ

| | コメント (6)

2009年1月12日 (月)

AstronomikのHαフィルター

20090112ha6nmきれいな同心円~。いや~美しい!
なんの模様???これ、AstronomikのHαフィルター(6nm)を蛍光灯に向けて写したものです。
レンズの後ろに付けて、なにげに覗いてみると綺麗な同心円が見えるじゃありませんか~。
コンデジでその様子を撮影してみました。
中央部は比較的縞が広がっていますが、周辺に行くほど縞の間隔は狭くなります。
このフィルターで輝星を撮影すると何重にもハロが出ますが、この模様と関係しているように思えてしようが無いです。特に中心部は、ハロの出方と同じような感じです。
Hαフィルターを通すと、赤い色は光が強く、それ以外は弱く見えるハズですよね。縞と縞の間も若干弱く見えます。ハロの原因かも知れません。
干渉フィルターって、中心から同心円になっているんですね~。知らなかった(笑)

| | コメント (4)

本日の太陽

20090112sun1104久しぶりにPSTで太陽を見ました。
昨日は、綺麗なループ型のプロミネンスがあったのですが、撮影トラブルで画像は取得出来ませんでした。
本日は、トラブルを解消して撮影です。
全体としては、やはり穏やかな太陽です(笑)11時04分頃。
小さな黒点が中央やや上にあり、その周辺にフレアが写っています。
プロミネンスは、北東の位置にやや大型のものがある程度。
PST+LV20+A630 iso=80 1/25秒 12枚
Registaxでコンポ&ウェーブレット処理後、SI6で光球をGチャンネル、プロミネンスをRチャンネルにしたRG合成
20090112sun1247 2時間弱経過した、北東のプロミネンス。
12時47分頃の画像です。
ToUcamに2.2倍バローを付けて、90秒画像をRegistaxで処理しました。
ちょっとノイジーな画像ですが、プロミネンスの詳細な構造が分かります。
上記の画像とは、随分形に変化がありますね~。
プロミネンスの横の赤い光は、光球部分の強烈な光がゴーストのように出ている部分です。多少は軽減させましたが、残ってます。

| | コメント (13)

昨夜はVC200+ST2000XCMで遊んでみた~

月が煌々と輝く中、VC200LDG+ST2000XCMで色々遊んでみました。
20090110m42vc M42。
オートフォーカス後、テスト撮影したものです。
10分+20分の2shot。
20分画像は、ちょっと飽和気味^^;
M42は、10分露出が適正のような感じですね。
さすがに明るい天体です。
画角的には、こんな感じ。1260mm+ST2000XCMだとはみ出てしまいます。
おむすび型の星・・・意外と丸くなっているような???。
まっ、気にしないようにしましょう!

20090110i434vcha こちらは、2X2ビニングモードにして、Hα6nmを装着。
20分を6枚。合計2時間露出です。
ビニングしていますので、800X600のサイズ。疑似カラー処理。
やはりモノクロCCDの方が、遙かに良い写り&解像度ですね。
ビニングによる感度UPと思いましたが、BGGRのピクセル配置なので、あまり効果は無かったようです。
モノクロで使うことは、これで無くなりました。やはり、1shotカラーとして使うのが最も良い使い方のようです。

| | コメント (0)

2009年1月11日 (日)

IC2177(ST2000XCMその1)

20090105i217777ed年末年始画像、ST2000XCM編その1。
12/31に撮影したIC2177。
BORG77ED(F4)で15分12枚、合計3時間の露出です。LPS-P2を入れています。
焦点距離330mmなので、当然全景は入りません。
カモメの頭を翼の一部。
青を強調してみましたが、頭の青は出てくれませんね~。
ST2000XCMは、意外と青の感度が低いようです。
過去にすばるも撮影したことがありますが、青に弱い印象が残ってます。
GPDフォークwithAGS-1sでセルフガイド機能を使ってガイドしました。

20090110i217745ed こちらは、miniBORG45ED+7885でのIC2177。
1/2に撮影した物です。
20分9枚、合計3時間。LPS-P2使用。
焦点距離255mmなので、ギリギリ全景が収まりますが、少々窮屈でした。
また、F値が5.7と多少暗いので、1枚あたり20分の露出しましたが、まだ露出しても良さそうですね~。
こちらも青の出が悪く、全体に赤が多いカモメになっています。
miniBORGなら、とてもお手軽なスタイルで撮影出来ますので、GPDフォークも快適にガイドをしてくれます!
こちらも、セルフガイド。
1shotカラーは、1枚の露出を多くかける必要がありますので、子午線越えでじっくり狙いたいですね~。

BORGのこの2機種は、星像も悪くなくいい望遠鏡ですね~。ただ、色収差があるのが難点で、モノクロCCDでのフィルターワークでは、ピント位置がそれぞれ僅かにずれてしまいます。
miniBORG45EDの方は、多分許容範囲内に収まると思いますので、モノクロでも使えそうです。77EDは、カラーCCD専用もしくはHα専用ですね~。
EDなのに色収差・・・深く考えないようにしましょう(笑) 鳥がメインターゲットの望遠鏡ですから・・・。

| | コメント (2)

2009年1月10日 (土)

SAO合成(ML11002その5)

20090105i2177sao3年末年始の画像。。。MLでの最終です。
最後は、光害地お得意のSAO合成。
500mmクラス+フルサイズで丁度良い対象のIC2177。
この星雲は、やはりHαが強い星雲ですね~。
そんな状況でも、微妙にSⅡとOⅢを強調しつつ仕上げてみました。
最初の画像処理のイメージを大切に処理してみました。
淡い部分の抽出は出来ていませんが、これはこれで自分では納得の画像になっています。
FSQでの楽しみの一つにナローバンド・・・良い組み合わせですね~。
FSQ(F5)+ML11002(-40℃) SAO=10mX6

| | コメント (2)

2009年1月 9日 (金)

ウルトラの星(最終版)

20090105m78何度も何度も処理し直しましたが、これが最終です。
中心部の飽和を抑え、色に気を遣い、全体を少し引き締めました。
色々処理しすぎの画像となりました。難しい~。
今シーズンは、この辺りが限界ですね~。
来シーズンの楽しみの一つにリストアップしておきます。
もっと自然な感じの星雲に仕上げたいです。

FSQ+ML11002(-40℃) L=10mX24+(RGB各60m)、RGB=10mX6 
合計600分(10時間)

| | コメント (4)

2009年1月 8日 (木)

M104(ML11002その4)

20090105m104ソンブレロ星雲。
春の定番銀河の一つですよね。
ベランダからでも、この対象は十分狙えます!
星雲の中央部にある円盤とその暗黒帯が特徴ありますが、なんとかその様子を捕らえることができました。
銀河の周りには球状星団が沢山あるとのことですが、さすが欠片も分かりません(笑)
2X2ソフトビニング後、中央部をトリミング。

視直径6'×2' 8.7等 4,100万光年
FSQ(F5)+ML11002(-40℃
L=10mX8、RGB=5mX4(2X2)

| | コメント (4)

NGC3521(ML11002その3)

20090105n3521獅子座の南、天の赤道付近にある銀河です。
以前BORG125SDのテスト撮影で対象にしたことのある銀河でしたので、FSQでも狙ってみました。
画像は、2X2ソフトビニング後の画像を銀河中心にトリミングしてあります。
小さいですよね~でも、渦巻きの様子が分かります。

視直径11.0'×5.1' 9.8等 2,350万光年
FSQ(F5)+ML11002(-40℃)
L=10mX8、RGB=5mX4(2X2)

| | コメント (0)

2009年1月 7日 (水)

VC200Lのおむすび型の☆

20090105vc200先日、春用に載せ替えたVC200LDG。
ROBOでオートフォーカスした画像ですが、☆の形が変。。。
趣味人の宮崎さんにお聞きしたところ、VCは、ジャスピンで☆がおむすび型になるとのことでした。
確かに、ヘルメット星雲の恒星は、形が変です。シンチレーションも悪かったのですが、これではちょっと・・・。
SXVF-H9を使っているのですが、試しにST2000XCMでも撮影してみました。
下の画像がST2000XCM。
意外と丸く写ってますよね~。チップサイズの違い、1shotカラーCCDという点もありますが、明らかにST2000XCMの方が良い星像です。
撮影日が1日違いますので、なんとも言えないのですが、SXVFよりは、ST2000XCMを使う方が良さそうですね~。
でも、1shotカラーは、1枚の露出を最低でも20分しないと写ってくれません。
この点が心配ですが、ST2000XCMならセルフガイドが使えますので、ガイド鏡不要で安定したガイドが期待できます。

| | コメント (2)

2009年1月 6日 (火)

系外星雲を撮ってみた。。。(ML11002その2)

20090103n2708FSQ+ML11002で系外星雲を撮ってみました。
ええーやっぱファインディングチャートですね^^;
ここは、えーっと。ウミヘビの西側と一角獣が接する所です。
SuperstarⅣを見ながら銀河が集中していて写野に収まる所がここでした。
画像中央上に縦に並ぶ明るい星たちの一番下の左にあるのがNGC2708です。
この他NGC2706やNGN2709等々・・・この広視野ではいくつかの系外星雲があります。
これから春の対象なので、これでは・・・ダメですね~。
これ以外に、ソンブレロとN3521を撮っていますが、こちらは未だ処理できてません。でも、小さいですよ~。
FSQ(F5)+ML11002(-40℃) L=10mX6、RGB=10mX3(2X2)
画像は、2X2ソフトビニング後の画像です。ちょっと大きいです^^;

| | コメント (4)

2009年1月 5日 (月)

仕事始め(酒味人)

20090104syumi1本日は、趣味人さんの仕事始めにおじゃましました。
目的は・・・写真のとおりbottle
升升半升の栃木は小山のお屠蘇を、一杯頂きました。
なにげに、Newアイテムが写ってたりして(笑)
このお酒、とてもフルーティーで飲み口最高でした!
宮崎さん始め皆さんお仕事中で無かったら、きっと飲み干していたかも知れません^^;
私は、明日が仕事始め。今夜は、春向けの機材の組み合わせをチェックして・・・お酒が入ってますが^^;・・・明日に備えます。
関東は、本当に素晴らしい星空の年末年始でした。これで終わって欲しく無いですよね~。
20090104syumi2 そして、趣味人で最新アイテムをゲット!
そう・・・SuperstarⅣの最新バージョンですよ。
作者の谷藤さんが来店して、いきなり頂きました(笑)
この1月1日リリースのため、年末年始は1滴も酒を口にしてなかったとのこと・・・一緒にお屠蘇を天文談義をしながら美味しそうに飲んでいました!ご苦労様です。
インストールは、また別途行いますが、天体撮影ユーザーの声に答えるべく進化しているようです。楽しみですね~!
パッケージも凝ってます。以前は・・・(笑)

今日は、派遣先を求めて数点趣味人さんに預けて来ました。掘り出し物をチェックしてくださいね!是非、よろしくお願いします。

| | コメント (8)

2009年1月 4日 (日)

主砲を衣替え

20090103vc200ベランダの主砲を担うEM400。
これまで、FSQ+ML11002を安定してコントロールしてくれました。当然でしょうが(笑)
夜空は、冬のメインストリートが子午線を早々と通過し、春の対象が昇ってきます。
この年末年始で、FSQ+ML11002で腹一杯冬の星空を堪能させていただきましたので、ここらで少し休養をしていただきます。お疲れさん!
3日の日中、春バージョンに衣替えしました。私の機材の中では、最も長焦点のVC200Lの登場です。
カメラは、SXVF-H9。レデューサを入れてF6.3で撮影しますので、ピクセルサイズ的には、ちょっと物足りないカメラですが、なんせスモールチップなので、拡大撮影が可能となるわけです。
このVC200を固定するため、タカハシのε180ED用の鏡筒バンドを用意してました。こいつでガッチリ固定出来ます・・・ただ、余り締め付けると鏡筒が歪んで光軸がずれそうな感じです。締め付けを微妙に加減しながらセットしました(笑)
当初は、miniBORG60n(f=325mm)を使ってガイドチェックをしましたが、これがガイドグラフに反して画像は流れまくり・・・やっぱ焦点距離が足りませんね~。ということで、Borg77に登場していた抱きました。
親ガメ方式で固定(微動無し)してST-402ガイドします。テスト結果は、次の画像をご覧下さい。とりあえず、今夜の北西の季節風が吹き荒れる状態でも、なんとかガイドしてくれてました。
これで春対策は準備OK。ベランダの視野の狭い状況でも、系外星雲は沢山あります!メインのしし、かみのけ辺りは無理ですが、天の赤道付近以南の系外星雲を狙います。
20090103n2359 春バージョンのテスト画像です。
系外星雲狙いなのに・・・ヘルメット星雲(笑)
少々トリミング(90%程度)でして、80%リサイズですが、この迫力!いいですね~。AOO合成の画像です。
フォーカサーには、ROBOを取り付けていますが、今夜の状態が悪いのか。。。長焦点だからなのか。。。Focusmaxでオートフォーカスしても、FWHMが4前後と、かなり大きな数値です。ちなみにFSQの場合は1.3前後でした。
F値と6.45ミクロンのチップの関係で、小さな数値にはならないかも知れません。
このヘルメットは、オートフォーカスを信じて撮影した物です。
FSQから比べると、微恒星が甘いですね・・・でも、長焦点ってこんな感じなのかな~。
でも、ヘルメットの構造がハッキリ分かりますので、フォーカスは問題ないのでしょう。
しかし、SXVFは画像処理が楽!データ量がとても少ないので、PCにも人にも優しいカメラです(笑)
VC200L(F6.3)+SXVF-H9 Hα=10mX4、OⅢ=10mX4 AOO合成
フラット補正なしの画像です。背景が・・・。

※年末年始の画像は、まだ処理できてません^^;ぼちぼち処理して、順次UPします。

※※本日は、酒味人に出没します(笑)午後2時頃かな~bottle

| | コメント (4)

2009年1月 3日 (土)

年末年始画像(FSQ+ML11002:その1)

今回の年末年始は、最高の星空が続いてくれてます!
29日を除き、その他は毎日撮影できました(o^-^o)
おかげさまで、画像処理に当分困ることはなさそうです。
といっても、徐々に処理してますので、先ずはFSQ&ML11002での画像をUPします。
20090102m78m この年末年始に集中的に狙ったウルトラマンの故郷。
アドバイスを頂き、徐々にその姿が浮かび上がってきましたが、更に4時間のL画像を取得したので、それを使って処理しました。
しかし、このエリア・・・本当に淡い。淡い。淡い。
また、アルニタクと三ツ星の真ん中の星の影響がこのエリアまで出てしまいます。
光条のような光が、各星の方向から伸びてきます。これは、とても厄介。
もう少し北に振った構図の方が良かったと思います。
処理には、気を遣い極力荒れないようにしました。でも、私の画像処理技術では、ここら辺が限界です。
FSQ+ML11002 L=10mX24+(RGB各60m)、RGB=10mX6 合計600分(10時間)good

20090102m4647 星の輝きがテーマの散開星団。M46&M47。
今回は、RGB合成で仕上げようと撮影をセット。
終わってみるとサイズが小さい???
2X2ビニングで撮影していました・・・あらら^^;
折角撮影したデータですので、サクッと画像処理。
でも、やはり難しい対象です。
RGB合成後、同じ画像を使ってLRGB合成してみました。
この方が、星の色も落ち着きます。
FSQ+ML11002 RGB=10mX4(2X2)

20090102n4038 そして、これからの季節の対象となる系外星雲。
アンテナ星雲(NGC4038&4039)&NGC4027。
前回の画像に、L画像を120m追加しました。
これでも、アンテナは淡い。
南中前後に撮影しないと淡い部分まで表現するのは、難しそうです。
とりあえずアンテナは分かると思いますが、画像的にはちょっと荒れてしまいました。
FSQ+ML11002 L=10mX20、RGB=5mX4(2X2)

20090102m42saom さて、今年撮影したM42!
やはり冬にはコレ!ですよね~。
何度撮影しても望遠鏡を向けてしまう対象です。
他にもST2000XCMを使ってBORG77EDF4とminiBORG45EDで撮影していますが、枚数が多くて処理できていません。
こちらは、ハッブルカラーで仕留めたものです(笑)
SAOそれぞれ10分2枚の総露出時間1時間です。
1時間で絵になるのは、さすが冬の王者ですね~。
光害地でもこの星雲だけは別格の写りです。
皆さんがカメラを最も向ける対象ですよね~。
FSQ+ML11002 SAO=10mX2

以上、その1をお届けしました。
M78とM42は、別館に大きい画像をUPしてありますので、よろしかったらご覧ください。

MLでは、系外星雲をいくつか撮影しています。また、SAOデータも少し。更に、フォークに搭載したST2000XCMで冬の定番を長時間露出してあります。
残りの画像の処理には、少し時間がかかるかも知れません。なんせ、データ多すぎ(笑)

| | コメント (8)

2009年1月 2日 (金)

NGC2359&初日の出HDRバージョン

年末年始に撮影した画像が多くて・・・現在、ダーク&フラット処理、ホット&クールピクセル除去を行っています。
PCのスペックが物足りないので、フルサイズデータを一気に沢山読めません(涙)
20081231n2359l 先ずは、30日に撮影したウォルフ・ライエ星のガス。
ヘルメット星雲などと呼ばれている星雲です。
IC2177(カモメ星雲)の少し東側にあります。
中央のドーム(シャボン玉)が特徴ある星雲で、ここはシアン系の発色をしています。
BORG77EDF4+ST2000XCMでの撮影ですが、小さいですね~。
LPS-V3を使っていますが、その効果?影響?よく分かりませんね~。ただ、15分露出しても飽和しません。これが効果かな~。総露出105分。
この日は、miniBORG50+ToUcam+Giudewalkで、オートガイドしましたが、少々暴れ気味でした。

20090101hatuhihdr そして、元日の初日の出。
非現実バージョン(笑)
日の出を撮影した画像と日中同じ方向を撮影した画像をCS3のHDRで合成してみました。
太陽が明るいので、当然手前の景色は真っ黒・・・これはこれでいいのですが、手前の風景も出してみたいじゃないですか~(笑)
日の出時に多段階露出をしておくのがセオリーなんですが、輝度差が激しいのと、太陽が早く動くので、実際には無理でした。
こんな画像も面白いですよね~。実際の方向が、視覚的に確認できます。

| | コメント (2)

2009年1月 1日 (木)

元日から画像処理^^;

2009年最初の画像のM78。どうも、気に入りません。
御来光を拝んだ後、ちょっと念入りに処理してみました。
元旦早朝から画像処理とは・・・今年もマニアック(オタクと言う?)なスタートです(笑)
20090101m78lrgbm_2 かわうそさんのご助言どおり、RGB画像からL画像を作成して、SI6で下地処理。
今回は、この段階で結構気合いを入れてL画像を仕上げました。
ただ、淡い部分を持ち上げると同時に画像もノイジーになってきます。
バックグラウンドスームやネビュラスムースなど使って、極力荒れない画像としてLRGB合成。2X2ソフトビニングでtif保存。
合成後は、まだお化粧が必要なぐらい荒れた画像ですが、CS3でなんとかなるだろうと、仕上げの処理に持ち込みました。
M78中心にトリミングして、ゴリゴリ画像処理。Astronomytoolsも使用しました。
背景のムラのように見えますが、この辺りに広がる淡い分子雲と暗黒星雲の複雑な様子が、多少なりとも出てきたようです。
星雲の色はまだ不十分ですが、恒星はしっかり色を出してあります。
RGB合計で3時間画像を元にした疑似LRGB合成、総露出は6時間?って言っても良いのでしょう。それほど淡い領域です。
光害地でこれほど表現出来たのは、今回が初めて。年初め早々、気分がいいです(笑)

| | コメント (4)

謹賀新年!

あけましておめでとうございます

本年も「ベランダからの星空」をよろしくお願いいたします

20090101new 2009年
さらなる飛躍の年にしたいと思います
自宅ベランダの限られた条件の中で、皆さんに感動を与える作品が得られれば最高です。
星空の中に秘められた美しさを、出きる限り表現していきたいと思っております。


さて、年初めの画像は、明るいベランダ(笑)ではなく、年末にチャレンジしたM78。
かわうそさんのアドバイスにより、RGB画像をコンポしてL画像を作成し、LRGB合成してみました。
20090101m78 単純RGBよりは、随分良くなった感じがしますが、明るい部分はともかく周辺の淡い部分が、なかなか浮き出てくれませんね~。
更に、暗黒星雲。これが、このエリアの美しさのポイントですが、ハッキリしません。まだまだですね~。
L画像の処理をもう一度やり直して見ましょう。
画像は、フルサイズデータのM78周辺トリミングです。等倍の画像になります!なかなかいい感じでしょう~(笑)

天の赤道に位置するこの星雲は、ベランダからの撮影条件がベストな対象です。
大晦日に4時間分のL画像を撮影してありますので、正月休みにゆっくり処理することにしましょう!
その他にも、いくつか撮影しています。当分、画像処理に困ることはなさそうです。

===初日の出===
20090101hatuhi 午前6:50頃、昇り始めました。
昨夜からの快晴が続き、絶好の初日の出。
毎年、ベランダから拝んでいます。

今年は良い年でありますように。

| | コメント (10)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »