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2013年1月31日 (木)

LRGB合成:3種類比較画像(補足)

昨日upしました3種類のLRGB合成画像ですが、私の好みでは、一番落ち着いて見えるLabモードが一番という事で紹介しましたが、よっちゃんから「Gの輝度の落ち込みの差である他はトータルの情報量には違いがない」というコメント頂きましたので、それをチェックしてみました。
画像に変化を見るため解像度の悪いムービーは止めました。

20130131m42r

20130131m42b

左からLabモードLRGB合成、RGBモードLRGB合成、SI6.5LRGB合成の順です。

それぞれをの画像のRGBチャンネルを比較しています。

先ずは、RチャンネルBチャンネル
これを見る限り違いは無いように思いますが、良く見るとBチャンネルはLabモードだけ少しコントラストが弱いかな~って感じです。
また、Bチャンネルって画像が荒れてますね~。

20130131m42g

そして、Gチャンネル

オリオン大星雲の中の輝度がLabモードだけ少し落ち込んでますよね。さすが、よっちゃん。
この違いにより、オリオン星雲の赤の彩度に少しだけ影響があるようです。

また、星雲の淡い部分の描写(ディティール)の違いもあるようです。
同じL画像とRGB画像を使っているのですが、この違いは何でしょうね~???さっぱり分かりません^^;

しかし、この3種類のLRGB合成は、ほぼ同様の結果になる感じですね。
ただ、もっと淡い分子雲しか無い画像など、他の対象が今回のような感じになるかは不明です。

今回思ったことは、Gチャンネルは、絵作りの過程で重要だと言うことです。
こんな少しの違いが、彩度の違いを生み、画像を見た印象ガラッと変えてしまう所ですね。
光害地では、とても厳しいGチャンネルですが、カラー画像を作る上で慎重に取り扱う必要がありそうです。
逆に言えば、光害地で透明感あるカラー画像を作り出すのは、とても大変だという事でしょうね。

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